♪ 考える葦 N氏の遊園地 Part1 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ N氏の遊園地 Part1 (ここは私のパートナー、N氏の撮影した写真を紹介するコーナーです)

 やっぱ、白川郷に行くなら、冬場だねぇ! そう、N氏から先日、助言されました。
 そう言われれば昨年は今年の暖冬とは一変して豪雪だったなぁ。 そんな、私の記憶が確かならば、、、そうね、大体ね!

 何を隠そう、、、そうです、ここはN氏が訪問した2006年1月28日の白川郷!の風景なのです。 いやー、これは凄いわ!
 これだけの雪の重さに耐える合掌造りって古人の智恵の偉大さを感じます。
 

 そう、ここは「2006年1月28日の白川郷」、、、1年4ヶ月前の「N氏の遊園地」です。
 

 そしてこれは、N氏から遅れること1年4ヶ月(2007年4月28日)に、私こと「観天望気」が訪れたときの白川郷です。
 自動販売機では、冷たい飲み物が売られていましたよぉ!
 

 次なるは、N氏が見た白川郷の「和田家」です。 17時30分、、、次第に暗くなってきますが、障子の灯りが際立つには
 もう少しかかります。
 

 そしてこれは、N氏から遅れること1年4ヶ月(2007年4月28日)に、、、ここまでになると、かなりシツコイデスネ!

 これが今年の私が見ていた、白川郷の旧家 和田家です。 え、手ブレがひどいですって!
 そうなのです、その通り!手持ちでフラッシュも焚かずに撮ってしまったのです。 こりゃ駄目だ! データの削除をしなくては!

 そんな失敗な一枚なのですが、私にとっては貴重な思い出なのです。 だって、この瞬間、ここには私しかいませんからねぇ。
 

 では、三脚を使って撮ったとこも紹介しますね! 普通の人が見ても、何んちゃない風景ですが、私には好きな思い出なのです。
 

 Part2 北陸自動車道からの展望 

 N氏が移動中に、北陸道から見た立山連峰です。 車中からの撮影だそうです。

 何故か気になる撮影時間は12時56分です。 点と線の世界がここから始まるのです。
 ここはどこかな? そして、N氏のアリバイは?
 

 私はこの辺りを夜中に通過してしまいました。 折角のこの風景を撮影出来なかった。 そんな、残念な気持ちで一杯です。
 でも、晴れていたので暗いとはいえ、うっすらと山の端を感じながらのドライブでした。

 そんな私のことはともかく、山並が気になります。 どうして、特定すれば良いのか? それが問題だ!
 そんな時には、Google Earthで調べてみよう! そうすれば簡単に場所の特定が出来ます。 多分、この辺だ!
 

■ まとめ

 N氏はその時富山にいました! それは、間違いない!
 

 立山連峰ってかっこいい山だなぁ。 そう、思うので富山からの展望をカシミールでシミュレーションしてみました。 


 雄山も富山から見えるのかぁ。 となれば、私が登った雄山からもコンデションが良ければ富山が見えるんだぁ! 雄山の思い出

 そんな感動をおぼえる私は少年の心を持っているってことのようです。 でしょう! N氏さん! そう思いませんか???

 点と線、、、Part2  高飛びするなら飛行機だよね! 富山空港から飛び立つ機影をここで見るには、、、点と線が、、、交差します。
 

 ちゃっく、チャックと、N氏の動向が絞り込まれてきましたねぇ。 いやー、剣岳は富山から見てもカッコ良いなぁ。

 それはともかく、冬の立山連峰の姿を見ていると、日本海に暮らす人の春の訪れを待ちわびる気持ちが判るような気がします。

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