私こと、観天望気はこんな人物です。 (え、どうでも良いですって! そりゃ、そうだ! ) でも、ちょっとだけ自己紹介
では、次に幕営(ばくえい)っていう、テント生活を 私が何気に好きなのか?ということです。 こだわりの、私の好きな幕営賛歌

プロローグも終わったので、このサイトの本題!である「尾瀬」について、ちょころびっとだけご紹介しますね。
群馬県・福島県・新潟県の3県にまたがる日本を代表する高層湿原である尾瀬って、とても魅力的な場所なのです。
今からおよそ1万年前、尾瀬が誕生しました。 (と、ガイドブックやビジター・センターの説明には書かれています。)
で、時は流れて、、、ここは天然保護区域で、日光国立公園の西端部分にあたり、1953年、国立公園特別保護地域に!
更には、1960年、特別天然記念物に指定されたのでした。
そして2007年7月30日、日光国立公園から独立して、「尾瀬国立公園」が誕生しました。
その結果、尾瀬国立公園は、群馬県・福島県・新潟県、栃木県の4県にまたがることになりました。
 
そんな話題はともかく、その昔から尾瀬ヶ原には1500を超える池塘(ちとう)があり、神秘的な景観から「神々の遊び場」と
呼ばれていました。 今では、私こと観天望気の遊び場になっちゃった!
水芭蕉やニッコウキスゲなどで有名な花の時期、秋の紅葉や草もみじの時期など、いつ訪れても尾瀬は素敵な姿を見せてくれます。

とはいえ、尾瀬の自然は昔からそこにあって、私たち旅人が素敵だって勝手に思っているだけなのですけれどね!
今の時代に大切なのは人間があまり干渉しない本来あるべき自然とそれが美しいと感じることのできる心の純真さですかねぇ?

写真が趣味である私にとって、「美しいと感じることのできる純真さ」は永遠のテーマです。
美しいものはどこにでもあります。 問題は、それに気づいて、「シャッター」を押すか!という問題なのです。
いやー、たかが、されど風景写真を撮るのも疲れるものです。 そんなことより、「自然を楽しめば!」が本当の正解でしょうね!

「尾瀬」はまだ行ったこと無い! そんな方のために尾瀬の場所について、ちょっとだけ説明します。尾瀬の場所の紹介
福島と群馬と新潟の三境に位置するので、他県から訪れるにはまずこの三県に行かないとね!

次は混雑する場所が嫌や!!で、行こうと思わない!って考えている、そんな貴方へ! そう、確かに混んでいますねぇ。
年間、40万人もの人が訪れる魅力的な場所ですから、独占するのは難しいことです。 実際の混雑は!をここで解説!
初めて、2度目、訪れる度に自分だけの尾瀬の楽しみ方がきっとあります。 尾瀬の魅力
私が写真を撮るのも、この変化を楽しむ為なのです。 自宅で、写真の整理をするのもとてもお楽しみな時間です。

同じ場所でも、立ち位置を変えると色々な風景を楽しむことができます。
自分で撮った写真ですから、見る度に他の想い出まで甦ってくるのです。

「夏の思い出」 夏が来ると思い出す、、、そんな花の時期も良いですが、秋になると静かな尾瀬を楽しめます。
ブナ林の中で枯葉の世界を満喫できるのです。 どーってことない極普通の景色なのですが、こんな風景が大好きな私なのです。

自宅で出来る尾瀬の楽しみ方
ここでパソコンを使った尾瀬の楽しみ方をご紹介しますね。私の場合冬から初夏までの間は、こんな楽しみ方をしています。
尾瀬に行くことが出来ない時期だって、工夫すればそれなりの楽しみ方があるものです。
そんな、こんなで、このサイトを作ろうと思った私なのです。
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