♪ 尾瀬のトレッキングルートの紹介 皆!尾瀬に行きたいかぁ! 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
 Home »風景写真 »茨城の風景 »D100の世界 »食い道楽 »温泉三昧 »考える葦 »パンドラの箱 » »HP内検索 

■ 尾瀬のトレッキングルート紹介 (私の旅はまだ終わらない、、、)  尾瀬の風景 尾瀬の駐車場    

 みんな! 尾瀬に行きたいかぁ! 私は、行きたいので、、、頻繁に訪問しています。 それだけのことなのですけどね!

 そんな個人的なことはともかく、

 沢山の人が訪れる、、福島側から入る御池(みいけ)と群馬側から入る鳩待峠(はとまちとうげ)の休憩所って、こんなです。
 この2枚の写真を見ると、御池の方が本格的な山の装備を持ってる人が多いですねぇ。 更には、平均年齢がちょっと若い!

  尾瀬御池の「山の駅 尾瀬」                           鳩待峠休憩所
 尾瀬御池(みいけ)の山の駅 尾瀬の鳩待峠休憩所

 知ってる人には「小さな親切大きなお世話」ですが、知らない人は知らべてね!!! それほどのことです。
   もっと大きな地図で見る

 そろそろ、プレゼンも終わったので、、、本格的なトレッキングルートの紹介とまいりましょうね!

 尾瀬ヶ原へ行こう!
  鳩待峠から山ノ鼻(尾瀬ヶ原)へ至る           (初心者向き日帰りコース!
  尾瀬御池から燧裏林道(奥尾瀬)を通り見晴へ至る  (中級者、一泊するなら初心者でもOK!)
  富士見下から富士見峠を経由して、尾瀬ヶ原に至る (初心者、見晴で一泊する人向き)

 尾瀬ヶ原の散策
  山ノ鼻から竜宮小屋を経由して見晴に至る       (尾瀬ヶ原の横断コース)
  温泉小屋から平滑の滝を経由して三条の滝に至る  (片道50分、滝までの下り坂を体験!)

 至仏山(しぶつさん)に登ろう! (至仏山、小至仏山)
  鳩待峠から小至仏山を経由して至仏山に至る (中級者、体力に自信がある人向き)
  至仏山から高天ヶ原を経由して山ノ鼻(お勧めできません)  (山の鼻から登り専用です)

 尾瀬沼へ行こう!
  沼山峠から大江湿原を経由して尾瀬沼に至る     (初心者向き日帰りコース!
  大清水より三平峠を経て尾瀬沼に至る          (中級者向き、一泊するなら初心者でもOK!)

 尾瀬沼の散策
  尾瀬沼の周遊               (約2時間20分で沼を一周、変化のある尾瀬を楽しむことができます。)

 燧ケ岳(ひうちがたけ)に登ろう! (柴安ー、俎ー)
  尾瀬御池より燧ヶ岳に至る          (中級者、体力に自信がある人向き)
  尾瀬沼より長英新道にて、燧ヶ岳に至る (初心者でも、時間に余裕を持てば登山可能なコース) 
  見晴より見晴新道にて、燧ヶ岳に至る   (中級者、体力に自信がある人向き)

 「尾瀬」といっても、いささか広ろうござんす! まずは、何処に行くかを決めましょう! 下の地図で場所を探してね!
 鳩待峠 山ノ鼻 尾瀬御池 燧ケ岳 至仏山 帝釈山

 最初はガイドさん付きのツアーでも良いでしょうが、団体行動となるとペースを合わせるのがなかなか大変です。
 参加者が多くなると、自分の我侭(わがまま)や体調不良などで他の人に迷惑をかけるかな?など、いろいろ気を使います。

 でも、単独や少人数なら、自分達で天気を調べていつどこに行くかを決める事ができて、「臨機応変」なので面白いですよ!
 ガイドブックに書かれている世界と書かれていない世界、、、幕営の尾瀬で出会う自然って、書かれていない世界なのです。
尾瀬の地図(トレッキングルート)

■ まとめ

 *場所の名前が分らないとお思いの貴兄へ*

  私も最初は、「るるぶ」を買うまで地名を知りませんでしたが、自分で地図を作ると覚えることができました。
  気づいたことなどこまめにガイドブックにメモ書きすると、知らず知らずの間にいろいろ分るようになります。
  更には普段から地図をみていると地形が読めるようになります。 で、現地で風景を見ながら確認すれば、もう完璧です。

 *尾瀬は高層湿原です *

 平均気温が4℃なので、枯れた植物が完全に分解されずに泥炭層を形成しています。 それが盛り上がっている(高層)ので、
 他から栄養分が来ないし、むしろ雨水で流される湿原なのです。 ですから、ここには食虫植物や氷河期の遺存種など、
 貴重な動植物が生息する場となっているのです。
 

尾瀬で幕営しま専科
Copyright © 2002-2010 観天望気 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system