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■ 風景写真 (旅はまだ終わらない♪) 気まぐれCNT:誰でも気楽に撮れる風景写真ですが、思い出作りにはピッタシです。 私もあちこちで思い出を作ってきました。そんな撮影場所は、裏磐梯、背戸峨廊、那須、尾瀬、奥鬼怒、上高地、立山黒部、北海道 などです。 番外なのは温泉三昧 風景2005 風景2006 風景2007 風景2008 風景2009 風景2010 2012年 日光 (2012/10/20)日光で紅葉がはじまったそうな。 なら、行くしかないな。とはいえ、奥日光まで行ったら、、、大渋滞に巻き込まれて、相当な難儀をするのは火を見るより明らか! ここから、しばらく想い出の世界へ! 以前、紅葉のシーズンに尾瀬でテント泊をおこない、休日の早朝楽しく白根山から、金精峠へと快適なドライブ! 湯ノ湖周辺もいつもの休日並みの混み具合で、、、それでも、日光方面へ下るルートはスイスイ走れる。 竜頭の滝まで降りてきて、、、あれ、駐車場が混んでるな? 休日だから、、、この混み具合、それもありだな。 竜頭の滝の上の駐車場、、、で、ちょっと混んでるな状態。 ところが、、、その先が凄かった! とても狭い竜頭の滝の駐車場(100台くらい)に入る為に待ってる車の大渋滞が、、、 延々と華厳の滝まで続いてるんです! 一車線しかなく、わき道もない状況では、狭い駐車エリアから車がでないことには前に進めない世界。 折角、朝早く起きてここまで来たのだから、、、竜頭の滝が見てみたい!! 皆さん、そう思って待ってるのでしょうね! 一車線だから、竜頭の滝より先に向かいたい車も、どうしょうもない状態です。 それを知っているから、、、そんな状況にはならないようにするのが大人の行動パターンなんです。 ということで、日光へとナビにインプットした次第です。 ということで、「一番のパワースポット」に到着! ![]() 中でも、スーパーなパワースポットが、ここなんです! この正面に北極星があるのです! え、見えないですって、、、実は星は昼間でも光ってるんですよ。 って、どこかで聞いたことあるなぁ。 ![]() 陽明門だけでも、、、1時間くらい眺めている価値があるのだけど、、、それでは日が暮れちゃいます。 ![]() 本日の訪問は、朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。 これって、昔だけでなく、今風の論語の世界、、、なんです。 眠り猫もいいけど、すずめの方が私は好きです。 ![]() ![]() ここから江戸の町を守ってるのでしょうね! パワースポットであることを感じずにはいられない場所でしたよ。 ![]() 唐門は修復されており、最高の美しさを見せていました。 本当に真っ白とは、このことだ! ![]() 彫刻が美しかったです。 ![]() 東照宮の参道にはもみじがあるので、その様子をご紹介! ![]() 2012年 上高地 涸沢カールの秋 (2012/10/05〜10/07)2010年の紅葉は綺麗でした。 2011年は、紅葉の前に枯れちゃったから、行かずじまいに終わりました。で、いよいよ2012年の紅葉の季節到来です。 天気の様子を見ながら、10/06に涸沢へのアタックを計画した次第です。 2010年は横尾でキャンプをして、涸沢にピストンしたのだけど、今年は徳沢に幕営して、涸沢を目指すことにしました。 今年は装備の軽量化を図りました。 シュラフやシュラフカバーも新しく購入してかなり容量も減りました。 で、その空いたスペースに、1.8リットルの赤ワインを積んでもこのサイズに収まりました。 飲んじゃえば軽くなる赤ワイン! ![]() まずは定番である河童橋から見る奥穂高岳の風景からスタートです。 紅葉、どげんでしょうか? ![]() ![]() ![]() 明神まで向かう途中、奥穂高岳が綺麗に見えるんです。 それが、これだぁ! ![]() 涸沢カールの入り口まで来ると、涸沢ヒュッテやテン場が見えて、、、紅葉が綺麗でした。 ![]() ザイテングラードは涸沢の紅葉を知る上でとても大事な場所なんです。 だから、、、それをご紹介! ![]() 涸沢ヒュッテの周辺の紅葉はどうよう? その答えがこれだぁ! @2012/10/06 ![]() で、次にはパノラマコースから見る風景。 私ここからの眺めが大好きなんです。 だから毎回、ここの写真撮ってます。 ![]() まだテン場にはテントが少ないけど、、、このあと、ぞろぞろ、ぞろぞろとキャンパーが訪れるのでありました。 ![]() パノラマコースってどこなの? 涸沢ヒユッテの下からそれは始まります。 ほら、そこには人々がいます。 ![]() 普段は紹介しないのだけど、奥穂高の方面はどんな様子なのか? 気になるよねぇ、、、うん、気になる! ![]() でも、何故だ! 若い娘さんまで、大きなザックにはハイドロレーションシステムを背負いながら、何故山に登るんだ? 私の場合には、紅葉を愛でて、写真として想い出作りのためなんです。 その中の1枚がこれです。 ![]() 高い山では紅葉は頂上から裾野へ降りていきます。 まだ、緑の葉も、、、明日には赤くなりそうな涸沢の秋なんです。 ![]() 2012年小樽の夕暮れ (2012/08/26)このところ8月も末だと云うのに北海道でも記録的な猛暑があったりしちゃって!本当に暑かったんだから! 小樽で夕方の6時なのに気温が30度を超えてるって、信じられない! ちょい前の礼文では、20度だったのにねぇ。 ![]() でも避暑に訪問なので、、、行動するのは観光客の少なくなる夕方なんです。 そこで、写真をパチリ! 三脚を使ってたら、寝る間が無くなるから、、、暗くなっても手持ちで撮影するのがアタイ流。 ですから、手振れ写真も多いのだけど、、、まあそれも想い出なんですよぉ。 ここは小樽。 ガラスの工芸品やオルゴールなどが有名ですが、、、そろそろ街灯に灯が灯る、、、って云うかぁ、灯ってました。 ![]() 旭山動物園 (2012/08/25)大人気の旭山動物園です。 TVでもその魅力をたくさん紹介されているからなぁ。自然界を再現して、、、普段の動物行動を見ることができる! 行けば、、、白熊君の水中ダイブ! そんな素敵な様子を見ることが簡単にできるという幻想がなぜかあるんです。 でもねぇ、、、暑い北海道なんだけど、、、白熊君は地上を歩き回るだけで、なかなか水中へとダイブしてくれなんですよ。 だから、普通は間近に白熊を見ることのできるカプセルドームへの行列に並んで、、、でも、そこに白熊君が来てくれるかどうかは 幸運の神様の気分次第ってことなんですよ。 ここでは彼女の幸運の神様と、、、白熊君の波長が、、、合ったようですね! って、云うかぁ、、、この瞬間をパチリできる、、、アタイの神様、観音様へ感謝なんです! ![]() なかなか見ることのできない白熊君の水中ダイブだけど、、、アタイって最近幸運の神様や観音様のご加護があるから、、、大丈夫! それを信じて、、、訪れたのです。 その結果は、、、 ![]() ピントが甘いじゃないかぁ。 こんな写真はだめだめ! なんだけど、、、いいんです。 アタイの想い出なんだから! ![]() アタイとても猛禽類が好きなのでフクロウさんとお会いしたくて訪れた旭山動物園ですから、そこでお会いしたシマフクロウ。 彼女はとても奥ゆかしい性格だから、、、なかなかアタイらの訪問者に興味を示さないんです。 ![]() 知床でのんびりしてます。 昨日のことを想い出にしながら、、、なんです! (2012/08/23)知床の道の駅に行くと、、、そこには過去の運命との出会いを見ることが出来るんです。![]() クジラやイルカなどなかなか見ることが難しいですね。 いろんな情報から自分の乗る船を選ぶんです。 ![]() 知床にてオジロワシさんとの遭遇 (2012/08/22)知床に来ています。 で、知床グルーズを楽しんでます。 天気は良くって、海も凪いでいるから快適なクルージングを楽しむことができました。 船はウトロから出港して、、、手軽な「硫黄山航路」と少し長旅「知床岬航路」の2つからチョイス。 大型船なら広い甲板を自由に移動できて三脚を立てても問題ないのですが、小型船ならその機動性を生かして、奇岩や 野生動物を間近にウォッチングできるから、小型船で手持ちで写真を撮るのがアタイ流なんです。 とは云え予約なしの飛び込みでしたから、、、知床岬航路(8000円)をオーダーして、、、OK!の声を聞いたのが、、、 9時30分。 てっきり午後の便だと思ってたのに、、、10時の便への乗船だったんです。 予約をしておけば、お昼のお弁当がサービスで付いているのだけど、、、君にはないよ!と、云われて、、、悲しい親父を 演じるのももうなれたもの。 9時45分にお店で集合して、、、、船乗り場へ行くからね!と云われてから、、、急遽、、、 車の窓ガラスに遮光したり、持って行くカメラや武器をザックに詰めて、、、忘れ物はないかと、、、再びお店へ。 で、想定外だったけど、今や想定内となった「知床岬」へのクルージングが始まったのです。 まずは、近場で、、、オジロワシとの出会いからそれは始まるのです。 ![]() ![]() 今回のクルージングの目的のひとつは、カムイワッカの滝を船上から肉眼で見ることでした。 前回の知床訪問では、カムイワッカ湯の滝を、、、第4の滝まで行って豪快な風呂の世界を楽しんだのだけど、 その時には霧のためにクルージングが出来なくて、、、海からは見ることが出来なかったんです。 で、今回は念願かなって、、、快晴の中での未知との遭遇だったんです。 それが、これだぁ! なんでもない風景なんだけど、、、カムイワッカの滝の奥に何を入れるかが問題だ! だから、この瞬間が!あるんです。 ![]() さらば、カムイワッカの滝よ! しばしの別れだ! だって、知床半島まで行ってここへはまた戻ってくるからなぁ! でも、その時には沖を通るから、、、この景色は見ることが出来ません。 やっぱこれも貴重なアタイの北海道の想い出なんですよ。 ![]() 【想い出シリーズ Part1】 2003年に訪れたカムイワッカの湯、、、今では一の滝までしか行けませんが、当時は四の滝まで行くことが出来ました。 で、これは三の滝なんです。 ![]() となると、四の滝が気になるなぁ。 そう想いながらの沢登りだったんです。 そこにあったのがこれだぁ! ![]() 上の写真の右下には何やら赤いものがあるのですが、、、それはモウセンゴケ。 尾瀬にもあるけど、寒冷地にはあるんです。 危うくアタイもその粘液の餌食になるところだったんだけど、、、サバイバルのテクを駆使して、、、無事脱出したんです。 ![]() 礼文島の澄海岬 やっぱ地球は丸かったです (2012/08/18)北海道の礼文島に来ています。 そこで新鮮なエゾバフンウニの「うに丼」をいただきたくての訪問です。花より団子なんだけど、、、やっぱ花も見たいし、、、レブンアツモリソウって奴をね! だから、礼文町の高山植物園へ! ここでは8月中旬まで低温管理されてたレブンアツモリソウを見ることが出来るのです。 やったね! でも、、、もう8月中旬なんだけど、、、大丈夫? 2012/08/17にそれを撮影できてよかった、ヨカッタです。 ![]() で、次には澄海岬で地球が丸いことを確かめるんです。 うん、確かに丸かったです。 ![]() 普通に撮るとこんなです。 まあ、この方が雲が普通に見えるかも! でも、本当に地球は太陽の周りを回ってるんですよ! ![]() 上高地訪問 (2010/10/06〜08) 2010年 涸沢の紅葉今年、2度目の訪問です。 上高地の河童(かっぱ)橋周辺はまだ紅葉していません。 でも、空気はひんやりしてました。私、こういう景色を見ると、「ヤッホー」と叫びたくなるのですが、山びこが「低燃費って何に〜♪」となりそうなので、今回はパス! ![]() たなびくのは、焼き芋を焼く煙ではなくてぇ、、、雲なんです。 ここは海抜1500mだから、雲があっても良いんです。 では、ここで問題です。 下の写真と上の写真とでは、どちらが先に撮った写真でしょうか? ![]() クイズの正解は、下のほうが先に撮った写真です。 雲はどんどん変化するから、何枚も撮らないといけません。困った奴なんです。 遠近感がない雲だけど、樹木の向こうにあるならその距離が推測できます。 こんなお遊び心で写真を撮ってたら、、、涸沢に なかなか着けないのは判っているけど、この時にしか撮れない風景を見てると本当に心が和みます。 上高地に来たのは、ストレス発散のためだから、涸沢に行かないとという固定観念をしばし忘れるのも良いもんだ! ![]() 都会はやっと秋色に向かいつつあるけど、山の上では都会よりちょっと季節が先行してます。 河童橋付近の紅葉はまだまだなんだけれど、今回は飛びっきりな涸沢(からさわ)の紅葉が見たくて訪問したのです。 ![]() 涸沢(からさわ)まで来れば、開き直って低燃費って何に?って、叫んでも、救急車で搬送されないかも! やったね! クララ ![]() 上高地から7時間歩いてやっと会える涸沢槍さん(正面の尖がった峰)、こんにちは! また、お会いしましたね! ![]() 紅葉を求めて登るのですが、高度が上がるにつれて植物が少なくなります。 ほんの50m上がるだけで、景色は変わるんです。 地上では高さの50mくらい何でもない違いだけど、高地の場合にはそこで生きている植物に大きな違いがあるのです。 だから、景色を見ながらの登山です。 こんな景色を見ないで地面ばかりを見て歩くなんて、、、もったいないですからね。 ![]() 涸沢カールにはもう赤や黄やオレンジなどカラフルな紅葉の時期が訪れていました。 涸沢には2つの山小屋があります。 手前にあるのは「涸沢ヒュッテ」で、対面にあるのは「涸沢小屋」です。 ![]() 小屋がどれだか判らない貴方へ! 右上の方が涸沢小屋なんです。 手前にあって屋根に人が乗っているのがヒュッテなんです。 その周囲は紅葉のど真ん中だったんです。 今年は特に黄色が綺麗だなぁ。 そう思うのは、私だけかなぁ。 ![]() テン場(キャンプサイト)から涸沢ヒュッテ側を見る景色って、こんな様子でした。 ![]() テン場から見る景色 Part2 テン場から涸沢小屋側を見るとこんなです。 ![]() 本物はもっと、もっと綺麗でした。 これの2〜3倍くらいはね! でも、この景色を見るには、上高地から7時間ほど自分の足で歩かないといけません。 でも、それがまた魅力なんだよなぁ。 ![]() ■ まとめ 旅の途中で見る風景を写真にとっておくと、貴重な思い出として残ります。 |
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