♪ 温泉三昧 油屋番&温泉という私の世界! 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 温泉三昧 (主に関東・北海道・東北地方の温泉を紹介しています!)                   気まぐれCNT:


 温泉、、、良いですねぇ。 テント泊(幕営)が好きな私としてはフラリと行って、無料や寸志で入れる露天風呂!
 が大好きです。更に欲を言えば、夜遅くでも入れる!
 究極はお湯に入っている間に、温泉タマゴが作れる! そんな温泉が大好きです。

 温泉リスト 住所や営業時間などはこちらで!

 日本各地の温泉情報

 では、ここで質問です! 日本三大美人の湯はどこにあるでしょうか! その答えは、、、ここにあります。 日本三大美人の湯

 では、「三大美人の湯」以外をちょっとご紹介してみましょう!

 茨城の温泉 茨城には天然温泉が少ないです。 水戸周辺の温泉をご紹介します。

 栃木の温泉
  「高雄(たかお)温泉」 「喜連川(きつれがわ)温泉」 「塩原温泉」 「奥鬼怒温泉 八丁の湯」 「日光山 温泉寺

 福島の温泉  「木賊(とくさ)温泉」 「さはこの湯」

 群馬の温泉  「四万温泉」 「川原湯温泉」 「草津温泉」 「草津温泉 外湯巡り」 「尻焼温泉」

 長野の温泉  「白骨温泉」
 白骨温泉の駐車場にはこんなお地蔵様が鎮座まします。 昔からの信仰って、、、今も続いています。
 

 北海道の温泉  根室地方  「からまつの湯」
            知床半島  「カムイワッカ湯の滝」 「岩尾別温泉三段の湯」 「セセキ温泉」 「相泊温泉」 「熊の湯」
            帯広・阿寒  「コタン温泉」 「和琴温泉」 「菅野温泉」 「鹿の湯」 「オンネトー湯の滝」 「幌加(ホロカ)温泉」
            富良野    「吹上露天の湯」

茨城 茨城の温泉
 残念なことに、茨城には温泉が多くはありません。 (最近の技術の進歩で増えてはいますが、、、入浴料が高い)
 
現在、レジオネラ菌の問題で、循環式の打たせ湯は駄目だ!ということになっています。
 茨城の温泉 近場の温泉をご紹介しますね。

栃木 栃木の温泉

高雄温泉 
(那須高雄温泉 おおるり山荘)

 那須高雄温泉 おおるり山荘として再開発されました。
 当初は善意により、露天風呂が無料で入浴させていただけましたが、現在では利用できなくなりました。
 今では、立ち寄り湯500円です。

 まだ無料で入ることができた2004年4月30日に撮影 露天はまだ未完成で造成工事中でした。
 手前が女湯(脱衣場建設中)、奥が男湯です。 まだ男用の脱衣場はありませんでした。
 夜の為に街灯も設置されていました。 ですから、もうライトを持参しなくて良いです。
  

 温度は38度なので、じっくりと長湯ができます。右の写真は温泉の湧き出し口です。
 昔は無色透明なお湯でしたが、今では白濁くになっていました。湧き出し口は昔と同じなのに不思議です。
 それにしても湯量が豊富です。100%かけ流し!
  

  
昔の高雄温泉 露天風呂の風景
 (透明な温泉、今となっては、懐かしいかぎりです)
  

喜連川温泉 もとゆ

 栃木県塩谷郡喜連川町喜連川547    Tel.028-686-3633
 入浴料:300円 (今時、昼間から料金一律は有難い!他に休憩室使用なら600円) 7時-21時  第1月曜定休

 喜連川は泉質の良い温泉が豊富に湧いているお薦めの温泉スポットです。その中でも私の好きなのは、「もとゆ」です。
 内風呂(2つ、温度が異なる)と露天風呂(1つ)のシンプルな作りですが、それだけで十分楽しむことができます。
 内風呂の1つは源泉であり、お湯には細かな湯の花が舞っており、これぞ温泉!って気分を堪能することができます。
  

喜連川 早乙女温泉

 
栃木県塩谷郡喜連川町大字早乙女2114  Tel.028-686-4126
 入浴料:700円(平日) 900円(土日祝) 500円(午後4時以降) 休憩可能  9時-21時 木曜定休

 源泉は73℃。掛け流しで、泉質がとても良いです。 泉質 含硫黄-ナトリュウム・カルシュウム-塩化物温泉
 PH値 7.41 舐めると塩辛い温泉です。1kgの中に、16.5gもの塩分が入っています。
 見てのとおり、湯船は一つで開放感?をあじわいながら入浴を楽しむことが出来ます。
 時間によりお湯の色が変化します。そんな楽しみかたもありです。

  

喜連川温泉 福祉センター 喜連川城

 ここも、「もとゆ」と同じく、入浴料が300円とお安い温泉です。 「城」と付いているのは、この高台の上にあるからです。
 「大蔵ヶ崎城址」が正しい名称です。 現代科学の粋をこらせば、こんな高台の上にも温泉が出来るのです!
  

  

 え、ここは温泉の紹介の場ではないのか??? そういう意見もあるでしょうね! では、ちょっとだけ、温泉ネタを!
 2005年! 足湯が出来ていました。 こんな話題で、ご勘弁を! これが、New!
  
 

塩原温泉 岩の湯、不動の湯 むじなの湯

 入浴料:100円  岩の湯は橋を渡ってから10m程の所にある混浴露天風呂です。湯船は2つです。
 つまり昼間は丸見え!状態です。幸い対面にはホテルが並んでいるので、国道を走る車からは見えませんけどね。
 夜間は箒(ほうき)川に架かる橋のゲートが閉まります。
   

 不動の湯は、木立に囲まれた混浴の露天風呂です。
 岩の湯から遊歩道を3分ほど歩くと、森林の中にあります。国道からは見えません。
 湯船は1つですが、大きいので10人くらいは楽に入ることができます。
 
 

 ここに行くには、箒川にかかった橋を渡り、遊歩道を歩きます。まあ、それも良いかも!
  

むじなの湯
 奥塩原の新湯温泉にある鄙びた温泉です。入浴料は300円です。入り口の箱に入れましょう。
 朝6時から利用出来ますが、夕方(18::00)には鍵が掛けられてしまいますので、注意してね。
 3畳ほどの湯船が2つに仕切られています。右側の湯船の奥は洞窟状態になっており、蒸し風呂の効果が味わえます。
 混浴ですので、本当に温泉を楽しみたい人向きかな? (男女別になったそうですが、まだ私は行っていません。)
  

奥鬼怒温泉 八丁の湯
 栃木県塩谷郡栗山村大字川俣876    電話:0288−96−0306 FAX:0288−96−0888
 駐車場:女夫渕温泉の無料駐車場利用

 宿泊者には送迎のバスが利用可能ですが、それ以外の一般人は渓谷沿いの林道を一時間ほど歩く必要があります。
 私は鬼怒沼の散策の後に汗を流す為利用しました。

 鬼怒川渓谷沿いに建ち並ぶログハウス棟と木造の本館からなる宿です。ここは立ち寄り温泉が出来ます。
 源泉100%、かけ流し。 単純硫黄温泉(中性低張性高温泉) 52.3℃ Ph7.0
 日帰り入浴:500円、9:00〜15:00(明るいうち)
  

 原生林の山々と渓流に囲まれ、宿の裏手からは滝が流れ落ちる。そんな景色を楽しみながら入る露天風呂は気持ちの
 良いものです。 特にお薦めは、高い所にある滝の脇の露天風呂。滝を見ながら露天風呂に入れる!って贅沢です。
 女性用の内湯からも滝が見えるそうですが、私は見たことがございません。宿のHPによると、露天風呂 混浴3・
 女性専用1となっております。 滝のそばの露天風呂も混浴ですから女性の方の利用も可能ってことです。

日光山 温泉寺

 温泉寺は日光湯元温泉にあるお寺です。お寺と温泉。このちょっと奇異な感じもする組み合わせなのですが、温泉を祭る
 お寺があっても極自然だと思えば納得です。
  

 湯船は小さめ。まあ、3人が入れる程度でした。 一度に沢山の人が入ることができないので、入り口のお部屋でお茶を
 いただきながら、案内されるまで、ノンビリ待ちましょう。10時から15時まで、奉納(入浴料500円)。
  

 近くには、沼地のなかに涌出口(湯元地区の源泉)があります。湯の花が浮いた良い泉質です。
 尾瀬に深夜に行く時には、ここで「蒸しタオル」を作り、顔を拭いていくのが私の行動パターンです。
  

 足湯が作られていました。最近、温泉地では流行のようですね。昼間から賑わってました。
  

■ まとめ 

 温泉、良いですねぇ! 旅の疲れや汗をさっと、流してくれます。
尾瀬で幕営しま専科
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