♪ 蕎麦道を窮める2004 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 蕎麦道を窮める2004 −完−  (究極の蕎麦道探求人 治仙庵さん Presents)           気まぐれCNT:

 2004年度の活動は完了致しました。 長い間のご愛顧有難うございました。

 これはなんと2004年、今や全国的に有名な蕎麦のブランド品種常陸秋そばに、とことんとんと
 「究極の蕎麦道
をきわめてみた男の記録です。 そば版プロジェクトXより

 金砂郷町赤土(今では常陸太田市赤土町)の地における究極の蕎麦道物語のスタート! (Photo提供 究極の蕎麦道探求人 治仙庵さん

 2004年の初旬、まだ寒い時期だった。ある一人の男はこう思った。 「霧下蕎麦」なるものを赤土の地で育ててみたい。
 誰もが抱く、そんなチョー(超?越?)庶民的な願望から全ては始まった!
 これは、夢の実現にかけた男の記録である!  風の中の昴(スバル)〜♪ 砂の中の銀河♪
 そうです、気分はまさに挑戦者なのです。

 と、軽い乗りで始まった蕎麦道ですが、蕎麦の成長が早くて、早くて、、、これまでの奥義は、究極の蕎麦道 Part1に!

 いやー、早い早い。もうPart2も、、、、整理整頓しなくては!     これまでの奥義は、究極の蕎麦道 Part2に!

 蕎麦の花見の時期を向かえました。 蜜蜂マーヤ君もこの時期は多忙です。  奥義は、 究極の蕎麦道 Part3に!

 晩秋のこの時期、金砂郷町では「そば立て」のある風景を見ることができます。   最終章、究極の蕎麦道 Part4!です。

 【おまけ】 寒い時期には展望がよくなるので、そんな風景をちょっとご紹介してみますね。  常陸太田市赤土町

 大団円を向かえ、感謝の気持ちを込めて、金砂郷 赤土の「花のある風景」をご紹介します。
 何故今更そんなのを紹介するのかと云うと! 蕎麦の花言葉は「なつかしい思い出」ですから、、、なんちゃって!
 究極の蕎麦道斬り!ってか?  えー、何事も程々がおよろしいようで、、、
 

 「蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな」 松尾芭蕉   芭蕉さんもこんな風景が好きだったのかもね!
 
 蜻蛉(トンボ)も蕎麦の花見をしていました。 この時期、蕎麦の蜜を求めて虫さんが沢山訪れていますので、トンボも本当は
 花見どころではないのですよ。 彼はハンターですからねぇ。
 

■ まとめ

  長らく極一部の方からご愛顧いただきました「究極の蕎麦道」シリーズですが、ついに大団円を向かえることができました。
 「そば立て」までご紹介出来たので、このコーナーを閉じさせていただきます。 世の中、何事もほどほどがよろしいようで!

 2004年12月、市町村合併により、金砂郷町赤土は常陸太田市赤土町になりました。 ということで、金砂郷の名はありません。

 ヘッドライト・テールライト 中島みゆきさん プロジェクトXより

 語り継ぐ人もなく 吹きすさぶ風の中へ 粉れ散らばる星の名は 忘れられても
 ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない

 行く先を照らすのは まだ咲かぬ見果てぬ夢 遙か後ろを照らすのは あどけない夢
 ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない


 では、皆さん又どこかでお会いしましょう!

尾瀬で幕営しま専科
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