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■ ADSLでプラス思考

 ADSLを導入して快適さを知ると、昔のモデムを利用していたことの不便さがよく見えてくる。 繋ぎたい放題になり、見たい
 ときにお気に入りのHPやメールを見ることが出きる快適さは、支払っている金額以上の価値があると思う。

 朝起きて、パソコンに電源を入れ、メールが来ていないか、ニースはないか、お天気は、、、と、全て自分のペースでやれる
 のである。 「ちょっと、トイレが長くて、天気予報を見ることが出来なかった」は過去の話し。
 とは言え、テレビの電源は今でも目覚めると直ぐ入れます。 (布団の中で目を閉じていてもニュースが聞けますからね。)

 まだモデムを使っている人に、ADSLの導入を勧めると、「月に2時間しか使わないから、、、」という答えが返って来ることが
 あります。

 私もモデムの時代は、マイナス思考でした。いかに、料金を安くするかに勢力をそそぎ、いろいろ努力しました。
 (つまりいかに使わないということ)

 メールの文章を事前に完成させておいて、後は送信だけにしておく。ダウンロードだけしておき、あとでゆっくり読む。etc、、、

 でも、やはり何でも物事はリアルタイムで処理することが一番自然です。メールが来ていたらその場ですぐ返信を返す。
 短い文章で、最近の話題を入れてね。後で、となると読んだ時の感動は薄れて、返事を書いていても楽しい気分には
 なかなかなれません。 その時読んで、書いての過程が楽しいのです。(私だけかもしれないですが、)

 ADSLを導入してからは、プラス思考でネットを楽しむことが出きるようになりました。
 月に2時間しか使わない、、、という発想ではなく、その2時間でいかに効率良く快適なネット生活を送るか!だと思います。

 でも、通信が快適だからと言って、休日にパソコンの前に座っているのはもったいないです。
 ADSLの高速性を生かして、欲しい情報をさっさと入手して、外に飛び出すのが最近の私の休日におけるADSLの利用法です。

 平日は、尾瀬の写真などのホームページを訪れて寝るまでの一時を楽しんでいます。

 雑誌を買わなくても、いろいろな情報が手に入るので、利用料金は全く気にならないというのが正直な気持ちです。
 (我が家の場合、お金を節約するなら、子供の携帯電話の通話料を減らす方が余程効果的です。)

■ まとめ

 昔に比べ快適になったものです。 早いことは良い事だ!

尾瀬で幕営しま専科
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