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■ 生物の進化についてNHK特集によって、生物の進化の過程が最近の科学で解き明かされつつあり、興味ある話題として紹介されています。その大昔、、、地球は表面の岩が溶けて流れるほどの高温であったことや、普通の氷河期よりとてつもないくらいパワフルで 地球の表面全体が凍った時代があったことなどが明らかになっています。 その地球全面を覆った氷河期のせいで、生命は豊富な酸素とコラーゲンを手にいれたのです。 より具体的に、かつ簡単に言うと、ミクロな生物が突然、コラーゲンによりマクロな体を手に入れたのです。 いま我々が呼吸している酸素は、生物が作ったものです。 森林がCO2を吸収して、、、そうなるはるか前、地球上に酸素は ありませんでした。 だって、不安定な酸素のままでいるよりより、CO2である事の方が自然ですし、鉄と反応してサビを生じさせる べきです。 光合成をおこなう細菌とメタンを合成する細菌とが大昔にがんばっていましたが、、、微妙なバランスの後に今の 地球があるとのことです。 いやー、学校では習わなかった事実が勉強になるなぁ。 次に、コラーゲン (Collagen) は、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成する蛋白質のひとつで、多細胞動物の細胞外基質 (細胞外マトリクス)の主成分なのです。 体内のコラーゲンの総量は、人の場合全蛋白質のほぼ30%です。 最近、良く聞く「コラーゲン」が肌に良い!というコマーシャルですが、肌がコラーゲンで出来ているのですから、 コラーゲンで出来ているフカヒレを食べて、肌が綺麗になるのは当たり前のことなのです。 東京湾にはウミユリが生息していて、、、彼らの体はコラーゲンでできている。 そんな役にたたない情報が何故かやたらと 知りたくなる今日この頃なのです。 ■ まとめ 図書館でいろいろ面白いことを学ぶ今日この頃! ちょっと前の常識が、今や非常識です。 |
尾瀬で幕営しま専科 |
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