■ デジカメ閑話 その2 (カタログの呪文解読)
デジカメ購入時の悩みの種は性能表を見ても、中身がなかなか理解出来ないことにある。
マニュアル一眼レフの時代からカメラをいじくっていた私には、焦点距離、シャッター速度、絞り値、被写体深度、感度、
記録密度、圧縮比、、など呪文のような言葉も一応解読できるが、初めてこれらの言葉(呪文)を聞いた人は、メタパニ!?
状態でしょう。 (こんな呪文が出てくるとは我ながら古いな!)
で、この呪文の中で画素数は直感的に判るので、お金と相談しながら、高画素数のものを買うことになる。
画素数が多ければ、綺麗な写真が撮れる!ある意味、これは真理ですからね。
「A社のものは、他社のものより同じ価格帯で1ランク上の画素数が買えたのですよ!」と、知人がうれしそうに話して
くれました。 彼も最近デジカメを購入しようとして、悩んでいる中高年の一人でした。
当然私が今使っている、210万画素よりハイレベルな機種の話題です。 とはいえ、300万画素程度の機種です。
世の中にそんな甘い話しがあるのでしょうか?何か眉唾では? 新しい機種を買えない私は、つい疑ってしまいます。
なにかからくりがあるはずだ! と、他人の事をネタにして話しても仕方がないので、一般的デジカメの話題に戻します。
この呪文の内、初心者でも知っていた方が良いと思う内容をちょっとだけ説明しますね。
考える葦のコーナーで、シリーズ化してみます。
■ まとめ
お願い事項: 写真に詳しい方はこれ以上先を読まないで下さい。私のぼろが出ますので、、
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