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■ 携帯電話のデジカメの使い方 (檻の鳥編)動物園に行くと可愛い動物がいるのですが、檻の中にいるので金網が邪魔をしてまともな写真を撮ることが出来ません。ここでは、そんな思いをしたことのある貴方へちょっとしたアドバイスをしてみますね! このサイトのマスコットであるオオコノハズク君の写真を一眼デジカメで撮ると、こんな状態です。 駄目だ! こりゃぁ! ボクと君の間には、、、「金網」が邪魔をしている悲しい現実があります。 こりゃ、何とかしなくては! この厩舎にはオオコノハズク君が3羽飼育されているのですが、その姿を撮ろうとすると、どうしても金網が写ってしまうのです。 一眼レフのレンズより、金網の目のほうが小さいのでどうしても写り込んでしまうのです。 こりゃ、悲しい現実だ! なら、今やパソコンの時代ですから画像編集ソフトの力を借りて、、、加工するには、スキルが必要になります。 それに沢山撮影するのに一枚撮るたびに加工する時間なんてとても掛けていられません。 ここでピンと来た!!! レンズが大きいのが原因なのだから、レンズの小さなコンパクトデジカメなら状況が改善されます。 私が使っていたNIKONのCOOLPIX950はレンズの大きさが20mmくらいですから、周囲をトリミングすれば何とか オオコノハズク君の絵を切り取ることが出来ます。 更に運が良いと、金網が写りこまないことだって有り!の状況です。 周辺の青いボケが邪魔な金網なのです。 だれかバシルーラ!してくれないかな。 で、レンズの小ささを追求すると、当然のことながら自然と今時の「携帯のデジカメ」になるのです。 普段は小さいのが不満な奴なのですが、こんな状況では頼もしい奴に変身してくれます。 でも、シャッター速度が遅いのが、奴の致命的な欠点なのですよ。 ところが、オオコノハズク君はこの遅いシャッターでも動かないまさに携帯デジカメ向きなモデルさんなのです。 そんな、こんなで撮った写真がこれです。 パソコンを使って画像を加工するなんてことをしなくても良いのです。 ■ まとめ 普通なら、これでめでたし、メデタシです。 |
尾瀬で幕営しま専科 |
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