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■ 万華鏡(kaleidoscope)の世界子供の頃に遊んだ万華鏡ですが、大人になった今でも十分に遊べる代物です。普通のものは鏡を2〜3枚、4枚、、もっと沢山の鏡を使ったボックス型のものもありますが、シンプルな構造でも十分楽しめます。 これって、ほんま冬の花火やね! シンプルとはいえ、昔多かった鏡筒を正三角形にするよりは、二等辺三角形にして、小さな具を使った方が同心円状に星が並び バリエーションの豊富な万華鏡となります。 3枚の鏡が、二等辺三角形になってますねぇ。 クリスマスの時期 街角ではイルミネーションが輝くようになりました。 最近は発光ダイオードの色が豊富になったので、変化のある演出を楽しませてくれます。 さらにはパソコンで自由に画像を加工できる時代です。 でもねぇ、万華鏡は電気も使わず鏡を組み合わせただけのシンプルな構造なのに美しさは半端じゃありません。 これで楽しむって、地球に優しいクリスマスの過ごし方だと思います。 昔のように筒の中に、ビーズを入れて回転させながら楽しむ物とは異なり、今時の万華鏡はオイルを使ってます。 オイルの中にはビーズや銀紙の★等のアイテムが入っていて(=オイルワンド)、筒を傾けると次第にゆっくり、のんびりと動くので、 気ぜわしい師走でもゆっくり、ゆっくり模様が変化していきます。 オイルワンドが一本のものもありますが、私のは2本もある優れものなのです。(とはいえ、市販品としては普通のものです。) これを2つの穴に挿して使います。 2つのオイルワンドが角度がずれているので、視野の中でバリエーションが広がるのです。 昔はもっとシンプルでしたが、今時のオイル万華鏡ならこんなに複雑な模様の変化が長い時間楽しめるのです。 ■ まとめ 気になるお値段ですが、1500円(消費税別)です。 万華鏡作家が作るものは、数万円もしますが、市販品ならお安いです。 |
尾瀬で幕営しま専科 |
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