♪ 考える葦 ドライフーズ 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 今時のドライフーズ

 最近は沢山のドライフーズが売られています。 その代表格は、インスタント ラーメンだと思います。

 カロリーがあって、塩分と水分の補給が出来て、食べたときの満足感があるラーメンはキャンプの友なのです。
 なんといっても奴らは軽いので、自分で背負って歩くキャンプ生活にとって体力の浪費を押さえることができて、かなり助かる存在です。

 そんなラーメンの他にも最近はいろいろなドライフーズの商品が出回っています。 道場六三郎プロデュース、、、そんな一品もね。
 そんな拘(こだわり)を楽しむのも良いけど、もっと庶民の味も沢山あるのですよ。

 ここでは、そんな世界をちょっと紹介しますね。 最近の私の選択肢、、、それがこれらです。 まあ、見れば分かるか。

 スープ類が多いけど、中には「おかゆ」もあります。 堅いお米が食べたい気持ちは分かりますが、キャンプ場で贅沢は云ってられない。
 我侭な貴方! 堅いお米を食べたければ、ここには紹介していないけど、ちょっと重いけどアルファ米を持参すれば良いのです。
 

 この「おかゆ」の場合、18g エネルギー69Kcal 気になるその値段は176円です。

 ちょっと奮発して、「ふかひれスープ」 こいつは、7.5g エネルギー30Kcal 気になる値段は108円

 では、一番高価な一品は???  その答えを知っているとしたら、、、かなりのオタクだということだなぁ。

■ まとめ 

 ここで正解は! 一番高価なのは、「宮崎の冷汁(お茶碗2杯分)」 262円です。

 尾瀬の水で、アルファ米を準備して、こいつをぶっ掛ければ、、、至福のひと時を満喫できそうだなぁ。
 もちろん、フラスコで持参した「芋焼酎」を飲みながらですけどね。

 安価なのは、「4時間炒めてつくったオニオンスープ」、「なすのおみそ汁」「完熟トマトのスープ」「元気な玉子をたっぷりたまごスープ」
 「オニオンスープ」 99円です。

 「北海道みそ かに汁」は143円とちょっと、中途半端な価格設定です。

 問題は、そのコストパフォーマンスです。 その答えは、、、私だけが知っている!

 PS. ここで紹介している価格は、私が購入している茨城の「KALDI」でのものであり、世の中の標準価格ではありません。
 登山用品の販売店ではもう少し高値で販売しています。 まあ、そんな値段を気にするより、何が美味いか?
 それの方がずっ〜と重要であることは、確かなことです。
尾瀬で幕営しま専科
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