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■ 富士花鳥園 (花と鳥の別天地 2008/07/08訪問)富士花鳥園は富士山の裾野にあります。 静岡県富士宮市根原480-1 URL: http://www.kamoltd.co.jp/fuji/ここでは素敵なお花(ベゴニヤ、フクシアなど)が年間を通じて咲き誇っています。 温室の中にはそんな花の香りがあふれていました。 で、観光バスで訪れた皆さん達はここで記念写真を撮ります。 だから、私も撮ってみました。 園内には沢山の花々が咲き誇り、沢山の観光客がいます。 でも、何故か私の写真には観光客がいません!!! 観光客は何処かな? 予約席があるのだから休園日じゃないようだし、、、でも謎は深まるばかりです。 (園は年中無休です) ショーを行う会場には沢山の観光客が訪れるのですが、、、お前ら!何処に隠れてるんだぁ!! 宿根ベゴニアはとても綺麗でした。 それが、綺麗と感じる少年のような心を持っている私です。 この日の私のアリバイを証明するには観光客が必要だから、、、ちょっとだけふくろうのショータイムの様子もご紹介しますね。 音を出さずに飛べるフクロウの後ろには観光客が写っています。 スローシャッターだから、絵が流れてますけどね! 今回の訪問の目的は、観光客を探すのではなく、花でもなくて、、、多くのフクロウさんとの対面でした。 そう、ここは間近にフクロウとの遭遇ができるとても素敵な場所なのです。 でも、フクロウさんたちは夜行性なので、訪問するなら開園直後がお勧めなのです。 眠そうなフクロウを無理に起こして写真を撮る! なんてことをしてはいけません。 フクロウさんたちの生活のリズムに合わせて訪れる方が、自然な様子を見ることができます。 そうして訪れた開園直後なら フクロウさんは お前、誰? って、私に威嚇のポーズ(大きく見せよう!)をしてきます。 威嚇されたら、「あっしゃー、ただの観光客です!!!」って、云いながら、パチリ♪ 撮影は自由です。 でも、フラッシュはNGです。 フクロウさんの目に悪いですからね。 ですから、撮影にはスキルが必要です。 そんなスキルを助けてくれるように、フクロウさんの前にはガラスなんていう無粋なものはありません。 だから、剥製(はくせい)? え、動いた? 観光客はちょっと驚きます。 でも、フラッシュは焚(た)けませんから、スローシャッターでの撮影になります。 目線ください!なんて、云いながらね! 皆さんはフクロウの鳴き声を聞いたことがありますか? 彼女は「お前、何者?」 そう言ってました。 開園は9時です。 その直後ですから、まだ眠くは無い様子でした。 オオフクロウはやっぱ大きかったぁ。 とはいえ、他のフクロウと比べてですけどね。 もちろん、フクロウの展示の全部がガラスなしではありません。 と云うより、フクロウさんたちはガラスの部屋の中の方が多いのです。 (当たり前だよなぁ) ですから、ガラスを通してのご対面の時にはちょっと写りが悪くなるのを覚悟しながらの撮影になります。 このカラフトフクロウと私との間には、撮影にはとっても邪魔なガラスがあるのですが、、、それが貴方にはお分かりかな? え、アップじゃわからん? なら、全身ならどうですかねぇ。 ガラスがあるのですが、、、やっぱ分かりますか? ■ まとめ フクロウのショーでは、飛んでるフクロウさんを見ることが出来ます、、、って、彼女は何を狙ってこっちに来ているのかなぁ? |
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