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 FAI世界選手権2007”オートボルテージュ”アエロバティックス日本グランプリ(2007/11/02〜04)

 毎年この時期にツインリンクもてぎで開催される“オートボルテージュ”アエロバティックスは、フリースタイルの競技種目に
 フィギュアスケートのように「音楽との調和」を取り入れることで、スタンドの観客にとってエンタテインメント性の高いものに
 なっています。 2002年のアエロがこれだぁ!
 更には、競技者にとっても飛行技術のみならず、演技で使用する音楽の選択、演技と音楽との調和といったセンスや
 芸術性を求められる、レベルの高い競技大会なのです。 競技ですから基本的に飛ぶのは一機です。 それが、これだぁ!!
 

 でもね、見ているほうとしてはチームの演技の方がちょっとだけ感激します。 そう思うのは、私だけ?
 

 そんな私が撮ったこの写真ですが、なんか変じゃない? 撮ってる私が彼らの上に居る??? これって、TRICK?
 

 華麗に大空を舞う機影を追ってみました。 いったいスモークはどこから出ているのか? それが問題です!
 

 アエロの場合、次にどんな展開をするのか? それを予想しながら見るのが楽しいのよね!
  

 そんなこんなで、なかなか綺麗な姿を撮ることが出来ました。
 

 今回はこんなのも飛んでました。 航空自衛隊航空救難団所属のU-125A捜索機です。
 

 いろいろな機体を見ることができるのが、アエロの魅力です。
 

 尾瀬訪問 (2007/10/18)

 今年は1週間ほど紅葉が遅刻しちゃいました。 尾瀬の紅葉 尾瀬は冬支度
 そんな尾瀬を訪問しました。 早朝のブナ平の風景が、これだぁ!!
 

 甲斐駒仙丈 (2007/09/24)  Mr.N presents!

 N氏の目線で、北岳と富士山をご紹介! N氏が見た甲斐駒仙丈
 

 上高地 (2007/09/09) Mr.N presents!

 N氏が台風9号の通過した後の上高地を訪問しました。 彼が見た景色、それが、、、これだぁ。 上高地2007

 今時の尾瀬 尾瀬沼 (2007/08/25)

 ちょっと避暑の為に尾瀬沼を訪問しました。 尾瀬沼は爽やかだったぁ。 まずは、尾瀬御池からのスタート!

 4時30分の最初のバスが沼山峠に向けて出発します。 でも、それを撮ってる私は乗ってないじゃん! 尾瀬沼訪問
 

 今時の尾瀬 至仏山の風景 (2007/07/24)

 手前は至仏山の山頂、そして向こうに見えるのは燧ケ岳です。  至仏山登山 至仏山の花

 でも、この写真傾いてないかい? そうねぇ、5度位、左が下がってますねぇ。 なら、失敗作じゃん!

 でも、私こと観天望気としては、燧ケ岳の方を高く見せたかったんだもん! これはそんな、TRICK的一ショットなのです!
 そんな私の狙いは、空の青さが私のトリックを台無しにしてくれちゃってます。 いやー、自然は正直だわ!
 

 ゼロ戦 (零式艦上戦闘機)

 何故ゼロ戦と呼ばれたのかな? そう思う貴方へ! ここでちょっとだけ薀蓄です。
 零戦が採用された昭和15年は皇紀2600年にあたり、下2桁が「00」だったので「零式」という名称になったのです。

 現物を見たければ、国立科学博物館に行きましょう! そうすれば、自分の目で確認できます。
 ラバウルの海底から蘇った機体で、偵察用になっており、2名が搭乗できるとてもスーパーな一機なのです。
 

 こんなに近くでゼロ戦を見ることが出来ます。 こりゃ、皆さんにもお勧めな場所ってことですね。
 

 機体の安定性を追及するなら、主翼は機体の上にあるべきなのですがゼロ戦では下にあるのです。
 揚力を生み出す主翼を重心より下にすることにより、アクロバット的とも思えるほどの急峻な動きを可能にしているのです。
 

 空気抵抗を減らすための様々な工夫がありますねぇ。 本物を自分の目で見ると、これまでNHK特集などで得ていた知識が
 どんどんと、つながっていきます。

 ガソリンタンクの内面にはゴムを張って、銃弾が貫通してもガソリンが漏れない工夫をしている、、、そんな事が気になる私です。
 

 都会のハンター (2007/06/25)

 不忍池(しのばずのいけ)@上野にはハンターがいます。 最近、不忍池では空気の泡ぶくを水中から出して、水の循環をさせ
 浄化を行っています。 ですから、水が綺麗になって魚も増えていて、それを狙うハンター(鳥たち)も沢山いるのです。

 ハンター その1 ゴイサギ(五位鷺)
 

 ハンターですから、素早い動きなのです。 ところで彼は成功したのかなぁ?
 

 ハンター その2
 彼女は白鷺さんです。 普通はこんな傍では撮影できませんが、都会の白鷺さんは人間が危害を加えないことを知ってますから、
 撮ってる私のことなど、まるで無視なのです。
 

 この道のプロですから彼女は狙いを外しません! 可哀想な金魚ですが、これも自然界の摂理です。
 

 今度はフナかな。 この時期彼女の食欲は旺盛です。 それにしても彼女の腕は確かだなぁ。
 

 New Tokyo 2007 (2007/05/24)

 最近東京の新橋界隈では新しいビルがどんどん建ってます。 古い東京と新しい東京、、、それらが混在するのです。
 

 そんな街角を広角レンズで撮ってみると、、、、周囲のビルは今にも倒れそうな景色になります。 がんばれ!ニッポン!
 

 そんな街では現在の飛脚屋さんが大活躍しています。 昔の飛脚は男性というイメージですが、今では女性もこんなですから!
 

 自転車の場合には一方通行の制限がないので、最近は営業関係の企業が採用しているとNHKのニュースで紹介していました。

 でも、うさぎ(きつね?)狩りには注意しないとね! 周りには怖い罠が張り巡らされています。

 そこの白バイ! アイドリング ストップ!
 そうです、地球温暖化をチーム マイナス6%で実現するのだから、白バイはアイドリング ストップ!!すべきだなぁ。
 

 そこのパトカー!!! 銀座の街中で、走りながらの脇見運転は止めなさ〜い!!! そんなに気になる美人でも居たのかなぁ?
 

 金龍山浅草寺 (2007/05/12)

 大きな提灯で有名な浅草寺ですが、海外からの観光客や修学旅行生で賑わっていました。 
  

 雷門(かみなりもん)って本当に大きいなぁ。 こりゃ、皆が写真を撮るはずだわ! ということで、私も撮ってきました。
 

 提灯の底には龍の彫り物がありましたよぉ。
  

 五重の塔の右に見えるのは、花やしきの塔です。 まあ、これも浅草らしい景観かな。
 

 本堂は威厳がありますねぇ。 ここにも大きな提灯があるのです。
 

 旅の疲れを癒すなら、、、やっぱ、温泉やね! (2007/05/01)

 草津温泉には、「地蔵の湯」があります。 最近、建てかえられて、とても立派な建物になりました。 これを見れば、一目瞭然!
 外湯ですから、無料(寸志)で入ることが出来る温泉です。 2007年! 草津のお奨めな温泉ならここやね! 草津外湯巡り
 

 そして、四万温泉にも2006年に建てかえられた「御夢想の湯」があります。 2007年! 四万のお奨めな温泉ならここやね!
 昼間から湯に入ると、、、その後の眠さが倍増するのですが、、、旅先の温泉三昧は止められません!
 

 能登金剛 (2007/04/30)

 能登半島の外浦には断崖絶壁に荒波が打ち寄せる能登金剛があります。 でもこの時期の日本海は荒波がなく、澄んでいました。
 ここでは遊覧船にゆられながら断崖の景色を楽しむ事ができるのです。 船酔いしやすい人でも、これならば大丈夫!
 

 では遊覧船に乗って、断崖絶壁や切り立った島を海から眺めることにいたしましょう。 何故か私の写真には観光客がいないなぁ。
  

 遊覧船は洞窟の途中まで入ってくれます。 先端の屋根から身を乗り出して、、、そこから見る景色がこれです。
 (舟が大きいので通り抜けは出来ません。 カヤックなら十分に通過可能ですが、遊覧船には迷惑な存在かな。)
 

 海岸側から見るとこんなです。 きっと、向こうの船上には20分前の私と同様の体験をしている人が居るのでしょうね。
  

 ここからは海からしか見ることの出来ない景色です。 この日の日本海はちょっとだけ静か!でしたよぉ!
 

 この岩場にも名前が付いているのかな?
 

 機具岩(はたごいわ) (2007/04/30)

 別名「能登二見岩」です。 ドライブの途中、こんな景色が次々と楽しめます。
 

 同じ岩でも見る角度により変化します。 そう思うのは見る側の感性であって、地震にも負けず、島は静かに存在している
 だけなのですけれどね。
 

 輪島 (2007/04/30)

 能登半島地震(のとはんとうじしん、The Noto Hanto Earthquake in 2007)は、2007年3月25日9時42分に石川県能登半島沖の
 日本海で発生した、マグニチュード(M)6.9の地震でした。 気象庁による正式名称は「平成19年(2007年)能登半島地震」です。

 そんな状態の能登輪島を訪問しました。 輪島にはまだ地震のつめ跡が残っていました。

 重蔵神社の鳥居は無残に破壊されていました。 職場や家庭で行っている程度の簡単な地震対策など、この規模の地震には
 何の役にも立たないことが良く判ります。 だって、鳥居が倒されるくらい強力なのですからね。
  

 要石(かなめいし) 要石とは、地中深くに潜んでいる大鯰(ナマズ)の頭を抑えて動けなくしているもので、地表に見えている石は
 極一部であり、実は地中深くまで延びているそうです。 残念ながらこの廻りには、4本の灯篭が祭られていましたが、それらは全て
 転倒していました。 今回は大鯰の動揺を防ぐことが出来なかったようです。
  

 風光明媚な鴨ヶ浦ですが、まだ地震の傷跡が癒えてませんでした。 落石注意!ですから、通行止めです。
 

 輪島の朝市
 観光客も増えてきて、次第に平穏な日常が戻ってました。 8時から12時まで賑わっています。
 

 ここでは買ったものをトンビに取られないようにしないといけません。
  

 気をつけろ トンビが貴方を 狙ってる! (ここではカラスじゃないのよねぇ!)
 

 マタタビや唐辛子などの嗜好品やカニなどの海産物が並んでいます。
 

 ふぐのぬかづけやぬかさばなど珍しいものがあります。 「いしる」は魚醤ですが、イカ、いわし、鯖などの種類があります。
 能登の「いしる」、秋田の「しょっつる」、香川の「イカナゴ醤油」が三大魚醤ですが、大豆の代わりに魚介類でつくられた
 発酵食品です。 最近はタイの「ナンプラー」が有名ですね。
 

 日本海に沈む夕日 (2007/04/29)  @千里浜周辺

 茨城に住んでいると夕日が海に沈むところは見ることができません。 ここは見てみたいということで、能登に行きました。
 

 撮影場所がどこか?という疑問にはSONY製のGPSユニットキット(GPS−CS1K)が役にたちます。 GPS−CS1K

 金沢から輪島に向かう途中に日の入りの時間になったので急遽海岸に降りたのです。
 ですから、撮影したとき場所は???状態でした。 そして自宅に戻ってから、位置を特定したのです。
 

 夕日を撮影するなど、偶然通りかかりの地で撮影するならGPSは便利な一品です。
 

 兼六園 @金沢 (2007/04/29)

 新緑の季節、兼六園を散策してきました。 金沢城公園に隣接する庭園はGWの観光客であふれていました。 その中の一人が私!
  

 霞ヶ池などここでは沢山の池の周りを散策できます。 2本足の徽軫灯篭(ことじとうろう)って、こんなでした。
 

 時雨亭(しぐれてい)は前田家11代藩主治脩(はるなが)が建てた別荘です。
  

 兼六園は陽の世界が多い公園でした。 雁行橋は雁(かり)が空を連なって飛ぶ姿に見立てて、、、見れば判るか!
 

 霞ヶ池の湖面をはうように枝をのばす黒松 いやー、見事ですねぇ。 でも手入れが大変そうだなぁ。
 

 やっと、止まっていた時計が動いた! (リベンジ! 白川郷の想い出編) (2007/04/吉日) 白川郷2007年

 昨年、私の愛機(一眼デジカメD100)が白川郷で撮影の途中に突然壊れてしまいました。 白川郷の想い出2006年

 購入して約40000枚撮ったので、シャッターが寿命になってしまったのですから、「壊れた」のではなくて、「壊した」というべきかなぁ。
 何れにせよ、それは悲しい現実なのですがメカ部品ですから、寿命が来るのは、仕方ないことなのでした。
 デジタルなのに一眼デジカメの場合、その構造上稼動部があるのです。 動くものは、いずれは動かなくなる、これが自然の掟です。

 今となっては、一年前の「想い出」なのですが、、、D100を故障させた瞬間に私の「白川郷の想い出」に幕が降りてしまったのです。

 気に入ったドラマを見ているのに、8時47分になった時に画面に現れる「続く!」、、、最近はあまり見かけないあれです!
 でも、今や「to be continue,」という、バック・トゥ・ザ・フューチャーのエンディング方が自然だからなぁ。

 そんなぁ、これから!本格的に世界遺産 白川郷の見学という時になって、、、これほどの不幸が我が身に起こるなんて、、、
 あまりに悲し過ぎる。 私は悲劇ドラマの主人公か?
 そんな、こんなで、私の心の中ではその時から「心の中の想い出時計」が止まってしまいました。 
 

 そして、時は流れ、、、今年は昨年の続きからスタート!するのです。 今年は寒かったー、そう、霜が降りるくらいにね。
 やっと、私の心の中で止まっていた「想い出時計」が動きだしました。 めでたし、メデタシ! (2007/04/29) 白川郷2007年
 

 今年は暖冬の影響で既に桜は散っていました。 写真を整理していると、季節の移ろいを感じるなぁ。 あっ、これは今年ね!
 

 更に、今回は携帯に付いているデジカメでも撮ってみました。 SH903iで撮影 解像度は十分高いと思いますが、色合いに深みがない
 ような気がします。 まあ、その原因は撮った私のスキル不足によるものですけれどね。
 

 千葉市花の美術館 (2007/04/15)

 ちょっと花冷えが続いていましたが、、、そろそろ花の季節到来です。
 

 春になると、いろんな花が咲き乱れています。 「ボリジ」はまだこれからですねぇ。
 

 ラベンダーだって、咲いています。
 

 和田公園のチューリップ (2007/04/14)

 茨城県稲敷市[旧桜川村]浮島・和田公園ではチューリップが咲いていました。
 霞ヶ浦に突き出た和田岬にある和田公園(水郷筑波国定公園浮島園地)には、公園内3ヶ所に、21種20万本のチューリップが
 咲き乱れていました。 今年は暖冬で、もう満開状態でした。
 

 

 

 

 今時の会津駒ケ岳 (N氏 Presents!) (2007/04/07)

 私が茨城で桜を愛でていたときに、友人N氏は会津駒ケ岳にいたのです。 で、N氏の思い出をここでご紹介しちゃいます。
 

 駒(会津駒ケ岳)から見れば、、、そこにも駒(越後駒ケ岳)があったりするのよね。
 

 で、こちらは至仏山です。
 

 女性らしい山だと思うのは私の感性です。 貴方はどう思いますか?
 

 会津駒から見える至仏山をカシミール3Dでシミュレートしてみました。 会津駒から見ると、至仏山は燧ケ岳の右側にあります。

 

 で、これは燧ケ岳なのです。 やっほー! もうすぐ、行くよ!
 N氏の見てきた風景を見ながら、今年の尾瀬行きを夢見る観天望気なのです。 いやー、燧ケ岳って美男子な山ですねぇ。
 

 東京タワー (2007/02/28)

 最近よく紹介されている東京タワー。 近くで見ると、よくこんな大きな物を造ったなと思います。

 普通は山手線の車窓から見ているのですが、今回はちょっと目線を変えてみました。

 普通なら縦長に撮るのですが、近すぎちゃってどうしよう♪
 

 東京、、じゃなくてぇ日本電波塔ですから、その先端付近には沢山のアンテナが付けられています。
 それらがライトアップされたら、、、さぞ綺麗でしょうねぇ。

 でも、そうなるとゴジラの攻撃に曝されるかも!  まあ、最近は他に高い建物があるので、、、その心配は少しなくなりました。
 

 ここに来ると、皆さん見上げながら写真を撮ります。 そんな皆さんが見上げるタワーの足元には、沢山の犬の像があります。
 

 その犬達とは、南極観測ではたらいたカラフト犬なのです。 なぜ、ここにこんなオブジェがあるのか? 謎は深まるばかりです。
 

 犬の謎?はさておいて、道成寺から見る東京アワーってこんなです。 ここからなら周りにビルがないので、よく見えますねぇ。
 

 え、犬の謎は? いやー、その答えはいずれどこかのクイズ番組の答えで紹介されるでしょうから、ここでは秘密にしておきます。

 ではここで私から貴方へのサービス ショット! 3年前の2004年六本木ヒルズから見た東京タワーもご紹介してみますね。
 

葛西臨海公園 @江戸川区 (2007/01/04)

 

 葛西臨海公園ってどこにあるのか? そういう疑問を持つ貴方のために、ちょっとご紹介! 東京ディズニーランドのそばです。
 

 ここには大きな観覧車があります。 駐車場の近くなので、子供や誰でも行ける場所ですよ!
 

 観覧車に乗ると、車窓からは、東京ディズニーランドが見えますよ。 まあ、近いから当たり前かぁ。
 

 そしてここには水族館もあるのです。
 

 そこにはこんな連中がいました。 ハリセンボン、、、千本、、、本当かなぁ。
 お前、疑ってるのか!!! そんな目で彼女はこちらを見てました。 
 

 今年は猪ですから、辰になるのはあと何年後!!! カッチ、カッチ、、、脳年齢が試させる問題です。
 

■ まとめ

 風景写真は気楽に撮れるので、想い出として残すには便利なものです。 問題は重い一眼デジカメを持ち歩くのが面倒だと
 いうことなのですが、まあそれくらいの体力は維持したいですからねぇ。

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