♪ 幕営専科の風景写真 2008年版  観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 風景写真 2008年 (旅はまだ終わらない♪) 

 もう直ぐクリスマス (2008/12/吉日)

 師走になるとあちらこちらでクリスマスの飾り付けが目に飛び込んできます。
  

 

 そんな良くある風景も良いけど、有楽町で素敵なフラワーアレンジメントと遭遇しました。
 師走の町でこんなの見ると心が和みます。 センスの良い人の作品は、やっぱ違うわ!
 

 キティーちゃんが可愛いと思ったら、有楽町に行ける人は行って買いましょう!
 

 有楽町を知らない貴方! そこは、こんな場所です。 NIKONのカメラのユースド品を売ってる店があるんですよ!
 それに数奇屋バーグ、、、でハンバーグを食べる、、、そんな場所です。
 

 稲毛の浜 (2008/11/23)

 初冬の季節になると、千葉県の稲毛の浜に行きたくなります。 ちょっと、夕日と富士山の写真を撮りたくてね!

 でも、霞んでいるので昼間のうちに稲毛の浜に行ったとしても、富士山の姿を直接見るのはかなり困難な状況です。
 GPSによると、本当にこの方向に富士山はある、、はずだ! だけど、、、ホンマかいな?
 

 でもね! GPSは正しい! それは、確か!
 夕日が沈む間際には、富士山のシルエットが浮かび上がって見えるようになるのです。 ほらね!
 

 夕日が沈んだ方が、富士山のシルエットが際立つのか?と、思うなら、、、5分待ってから撮ればその答えがわかります。

 残念ながら、ほらね! 太陽のパワーが今日は富士山の方向に及ぶことがなかったってことだなぁ。
 もっと、東京に近い場所から撮れば、、、沈むダイヤモンド富士が撮れたことでしょうけれどね!
 

 ビデオカメラのズーム機能でちょっとアップを撮ってみました。 画像としては荒れてますが、、、まあ、思い出だから良いかぁ。
 

 奥日光の紅葉 (2008/11/01)

 この時期、日光方面は紅葉の時期なのでメチャ混みます。 いろは坂は一歩通行で上りと下りの2つの路線があります。
 この写真は第1の方(下り専用)です。
 下りってことだから、ここで紹介するこの景色を見るのは、紅葉狩りを楽しんだ最後のお楽しみってことです。

 11/01 AM9:59 この時間に「いろは坂」を下る、、、そんな人が見ることの出来る風景です。
 ここにはちょっと素敵な滝があります。 その滝の名称は「方等滝」です。

 この時間、奥日光を訪れる多くの人は上り専用いろは坂の渋滞の中にいます!
 でも、勇気を持って下る道を選べば、渋滞知らずです。 って、当たり前か!
 

 上の写真で紹介した「方等滝」の近く(右側)には「般若滝」があります。 明智平からなら、2つの滝を一望することができます。
 紅葉と滝を見ることが出来るのですが、、、今年は明智平のロープウェイが修理中でしたので、より高い場所からの眺めは
 出来ませんでした。
 

 「般若滝」の周りの紅葉が気になるので、再び下りのいろは坂から見える風景をご紹介!
 

 勇気を持って渋滞を避けて、早めにいろは坂を下る前にだ! ちょっと、立ち寄った方が良い場所があります。

 それは、「華厳(けごん)の滝」なんです。 でも、みんなには内緒だよ! 何を隠そう、華厳の滝は人気スポットです。
 でも、紅葉はもう既に終わってました。 紅葉前線は今まさに、いろは坂を下っている途中でしたからねぇ。
 

 華厳の滝周辺の様子 この辺りの紅葉は良い感じでした。
  

 奥日光の紅葉狩りにはちょっと、遅刻しちゃいましたが、、、 ちょっとだけ、目線を高くして撮影してみました。(ちょっとNHK目線かな)
 紅葉の季節、いろは坂を上って、、、男体山と中禅寺湖を見るなら「半月山」からの眺め 、、、それが、これだぁ。
 

 男体山 どうでしょう。 紅葉が終わった寂しげな山です。
 

 ここまで来たのだから、「竜頭の滝」はどうよう? その答えは、こんなでした。 ほらね!既に葉っぱは落ち葉でしょ!
  

 こうなりゃ、もっと奥にある湯ノ湖(ゆのこ)が気になります。 ここは、行っとかないと! 行くと、寂しげでしたねぇ。
 

 で、今回の奥日光訪問の最後に、いろは坂を下っていて最後に出会う景色がこれです。 さらば、奥日光。 じゃぁね!
 

 「H&M(エイチ・アンド・エム)」 @銀座の風景 (2008/10/02)

 世の中には沢山の美しさを追求する人々がいるので、銀座の街はそんな人であふれていました。
 3ブロックに及ぶ行列の先にある銀座7丁目のお店が「H&M」です。 行列の最後尾は、なんと銀座8丁目なのです。
 何のための行列? 何の店?  そう思う人もいるでしょうが、ネットで検索してね!

 秋の日、銀座には整然とガードマンの指示に従いながら並んで店に入るために待つ老若男女の集団がいたのです。
 平日の12時だというのにこの混みよう! 日本全体に比べてみると、、、平均年齢はちょっと若くて、女性の比率がかなり高めでした。
 

 店に入るのに、1時間以上も行列に並ぶ、、、そんなお店です。 店から出てくる人は皆さん満足げな顔をしていました。
 スウェーデン発のブランド「H&M(エイチ・アンド・エム)」、、、恐るべし! 私は、ただの通りすがりの旅人ですけれどね。
  

 やっぱ、このところ物騒な世の中、、、なのかな? (2008/09/03)

 誰かが貴方を狙ってる! そんな、場に遭遇しました。
 危険だよ!と、教えても良いのだけど、そうすると、私の方が変な目で見られちゃうんだろうなぁ! ここは、銀座だもんなぁ。
 

 背中には羽のようなものがあって、、、こいつはドクタースランプの「ガッちゃん」か?
 でも、、、ガッちゃんは弓矢は持ってなかったからなぁ。  まあ、良いか! どうせ、私はターゲットじゃないからね!
 

 スカイ・クロラ The Sky Crawlers 散香 (2008/08/01) @日テレ

 戦闘機「散香」があったので、ちょっと撮ってみました。 日テレにはこんなのがあるのです。
 1/2モデルですから欲しい人は、390万円で製作会社に注文してね!
 

 一見普通のジェット機のように見えますが、「散香」は推力となるプロペラが後方にあるタイプの前翼型戦闘機です。
 まあ、それがどんなものかはこの写真を見ればわかるわなぁ。 このレシプロのエンジンをジェットエンジンに変えれば、
 容易にジェット機になりますからねぇ。
 

 その昔、日本陸海軍試作機には、「震電」なるものがありました。 日本の技術者たちがB29を迎え撃つために準備した
 「究極の前翼型レシプロ機」だったのです。

 パイロットの前にプロペラがないので、視界がとても良いのです。 それに、推力となるプロペラが後ろにあるので、、、
 容易にバランスが崩れます。 今時の旅客機には飛行時の安定性が求められるのですが、戦闘機には、不安定性が
 求められるのです。 ミサイルにロック オンされて、、、そんな状態では安定性は、求めていられないのですよ!

 浮力を得るための翼が機体の重心より下にある、、、これって安定して飛ぶためには矛盾しているのは容易に判ります。
 全ては、パイロットが生きて戻ってくるため、、、でも、この操縦席から落下傘を使うのが難しいのが前翼型レシプロ機の
 欠点なのです。

 今なら、ロケット噴射でパイロットを座席ごと飛ばせ!と、思いますが、その当時はそんな装備を積む余裕は無かったのです。
 

 第2次大戦後、日本はゴジラを倒すためにジェット機の開発にその技術力をそそいだのは今となって確かなる
 歴史の1頁です。 その記念すべきモニュメントが百里基地にはありました。 これが、ゴジラを攻撃!!!
 

 富士花鳥園 (2008/07/08) 飛んでるフクロウとの遭遇!

 花と鳥の別天地「富士花鳥園」にはたくさんのフクロウがいます。 ネットで検索すれば、そんなの直ぐに判ります。
 でもねぇ! ネットでそれがどんなに簡単に分かっても、実際にそこに行かないと、沢山のフクロウさんに直接逢えないのです!

 パソコンの画面だけで満足できなくなったなら、行けば良いじゃん! そんなN氏からの発言を夢で聞いたのです。 彼なら、そう云う!
 N氏からそう云われる前に何んとかしなくては!!! で、行っちゃいました! 夢のお告げは、守らないと、、、体調を壊しますからねぇ。

 夢の世界はともかく、普段の生活において、フクロウを見る機会ってそうはないですからねぇ! こりゃ、行くしかない富士花鳥園へ!

 ネットで調べると、、、素敵な場所なんですよ! 40種類ものフクロウがいるとのことなのです。 こりゃ、行かないと!
 

 それも、飛んでるフクロウが居るとなると、、、私には貴重なチャンス! そこで遭遇した羽音をたてずに飛ぶ様子がこれです。
 

 飛んでるフクロウとの遭遇も良いけど、、、今回、現地で初めて知った歩くフクロウとの遭遇も良いものでしたよ!
 歩くのは動物なら普通の行為なのですが、すずめは歩くことが出来ません。 ピョンピョン飛び跳ねますが、普通ならば歩きはしません。 

 歩くフクロウ、、、それを見るチャンス! それが、これだぁ! え、足が太い! そんなの彼女に言わない方がいいですよ!
 

 白糸ノ滝 (2008/07/08) 何故か梅雨の時期なのに!

 「この上にいかなる姫かおわすらん おだまき流す白糸の滝」 これは源頼朝が詠んだ歌だと言われています。

 そんな頼朝が訪れた富士山の伏流水(ふくりゅうすい)が溶岩層の隙間から噴出する光景を見たくてこの度訪問しました。
 滝にはマイナスイオンが沢山有ります。 それを吸って元気になっちゃいました。 (まだ梅雨なのにね!)
 

 白糸の滝の滝の近くには「音止滝」もあるし、この辺りはちょっと素敵な場所でした。 この2枚は、「上から目線の滝」です。
 

 でもねぇ! 滝って、上から見るより滝つぼの方から見る方が、、、マイナスイオンが多いのは間違いない!のです。
 

 他にも近くには、「陣馬の滝」があったりして、、、マイナスイオン効果をこの旅では楽しんできました。
 まだ世間は梅雨ですけど、その時期に私を訪れさせた、、陣馬の滝にはやっぱそれなりの訳があったんだなぁ!
 

 ごくせん神社 (2008/04/吉日)

 N氏から、「日テレ大時計」の話題は古過ぎ!との指摘を受けました。 日テレ大時計なんぞはもう1年も前にするべき話題だそうです。
 2006年12月21日に完成した「宮崎駿デザインによる日テレ大時計」だから、、、N氏には新鮮味がないって事なのでしょうねぇ。

 で、それなら、、、と云うことでこのたびは「ごくせん」です。 って、言うかぁ。 「ごくせん神社」の紹介です。 それが、これだぁ!
 

 神社ですから、それなりの崇拝をいたしましょう。
 でもねぇ おみくじを引きたしものは、このQRコードを、、、二次元バーコードって、、、
 結構便利だけど、ランニングコストがかかるなぁ!

 そりゃまあ、私が使っているSH903iにも、QRコードのスキャン機能はありますが、、、今やおみくじも電子化されているとなると
 ちょっと、風情がない時代を感じますねぇ。 紙のおみくじなら、木の枝に結べますが、電子データのおみくじは、「バシルーラ!」を
 唱えないと、飛んでいってくれません!!!  (今時、バシルーラ!って、古すぎっ亭うかぁ 死語かな?)
  

 昔、、、じゃなくて、今の話題をご紹介! こんなのが、今時です。 N氏さんこれで、ご勘弁を!!
  

 

 昔はねぇ、「赤銅」といえば、鈴之輔(すずのすけ)でした。 でも、今では???  この続きは、「ごくせん」を見てね!!
 

 日テレ大時計 (2008/04/25)

 日テレの大時計って、、、時間が間違ってます。 え、今時そんなのありえない!ですってぇ  でもねぇ そんな、様子がこれだぁ。

 普段は合っているのですが、時としてこうなることもあるのです。 だから、撮れたのですけれどね。 それとも、これはTRICKかぁ?
 

 この大時計には沢山のオブジェがあるのですが、、、ここでちょころびっとだけ、アップにしてご紹介します。
 扉が開いたり、、、普段はお目にかからない族(やから)への遭遇があるのですが、みんなには内緒だよ!
 

 少し狂った時計の右側には、こんな奴らが鎮座ましました。 おやぁ、あのオブジェは紅の豚なんじゃないのかな?
 

 銀座の夜景 (2008/03/17)

 N氏から、銀座の景色には興味はないよ!と云われてしまいました。 悲しい現実ですねぇ。
 インターネットの世界に情報を流していて、、、それが興味の対象でないなんて、、、ドルの急落的な世界と共通する話題です。

 風景写真の一つとして、都会の風景も有りだと思って紹介していたのに、、、そんなの興味ない!!! まったく、とほほ、、、です。

 と、言うことで、ここからは再びN氏はここに訪問しない!ことで、話を進めます。

 銀座には綺麗なお姉さんがいるので、何を隠そう私の好きな場所なのです。 風景より、綺麗なお姉さんが良いんだよ!!
 そんな本音はともかく、最近はいろんなお店もオープンしていて、ディスプレイも綺麗です。
 

 ガラスには街の様子が映りこみますがそれもまたお楽しみなのです。 これは、「XYLISH」の1コマです。
 

 ふと見かけたPOLICEの写真を撮る時に、、、周りの車のナンバープレートを入れない、、、そんな簡単なことを考えながら
 撮った写真が、これだぁ。 (パトカーのナンバーは、撮りますよ! 私の、アリバイ工作の為には、必須の証拠だからね!)
 

 目に映る景色もどんどん変わるし、こんなところに居ちゃったらついシャッターを押したくなります。
 それを、Myサイトでご紹介したくなるとですが、、、それがN氏には興味がないとです。
 どぎゃんとせんといかん! でも、これが私の面白いと感じる世界だからなぁ。 どげんも、こげんも、なりませんばい!!
 

 若い頃見た銀座の風景の思い出と比べて面白いと思う私の感性とN氏の感じる感性は異なります。
 それは仕方の無い事だと思います。 最近の若い者は、、、そう思うのは、2000年前から人類の変わらない思いですから!

 N氏の遊園地 八ヶ岳編 (2008/02/11) 

 N氏のアリバイはここに立証されているのは間違いない! N氏の見た八ヶ岳
 

 旅の途中 日光 男体山のある風景 (2008/01/25)

 夏場は見慣れている日光の男体山ですが、旅の途中で山形新幹線の車窓からふと見かけました。
 時速200kmで走る新幹線 場所は宇都宮の近く その車窓から見ることのできる風景 それが、これだぁ!!!
 

 東京から宇都宮に行く途中 そこから見える景色をカシミールでシミュレートすると山の名前がわかります。
 いろいろと黒い線があるのは、私のパソコンには登山道がデータとして登録されているからです。
 

 東北や山形新幹線にはいろんな車体形状があります。 そりゃまあ、見れば判るなぁ。
 

 さらに新幹線は宇都宮を過ぎて走り続けると、次には那須の山並みが車窓に広がります。 
 

 ズームアウトすると、全体がわかります。 こんな風景を楽しめるのも新幹線が高架だからです。
 在来線や自動車ではこんな風景は見ることが出来ません。
 

 旅の途中 (2008/01/21)

 皇居には美しい場所がたくさんあります。 歴史を感じますねぇ。 正面は「二重橋」、右手にあるのは「伏見櫓」です。

 これがどうして二重橋なのかは、薀蓄(うんちく)の範疇ですね!

 実は何を隠そう「二重橋」は鉄橋なのです。 その昔普通は、石や木造橋時代に、技術的な問題から橋の下に足場のための
 別の橋が架けられている二段構造になっていたのです。
 そこから、「二重橋」と呼ばれるようになった、、、と爺ちゃんが言ってました。
 

 そんな二重橋の手前にあるのが皇居正門です。 この石橋の名称は「西丸大手橋」。
 この奥に二重橋があるのですが、ここからだと伏見櫓しか見えませんねぇ。

 こういう場所にはたくさんの海外からの観光客がいるのですが、今日はあまりいませんでした。
 

 この西丸大手橋の写真に自分の写真を合成すれば、簡単にアリバイ工作が、できるなぁ。
 

 さらにはここには「コッシー」を合成して、、、いや、皇居だからって、ちょっと無理があるなぁ。

 そんなことより、この景色は、記念コインになっているので皆さんがよく見る光景ってことなのです。
 

    
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 ほんの少し歩くだけで、こんなに様子が変わります。
 

 夜になると街灯には灯がともるのか? 謎は深まるばかりです。
 

 北の国からの訪問者 (2008/01/02)

 茨城に白鳥さんが来ています。 訪問者がパンなどカロリーの高い餌を与えるので肥満な奴が多いのが困りものです。
 親や子供たちは可愛いと思ってあげるのでしょうけれど、飛べない白鳥さんは可哀想ですよ!
 

 やっぱ、鳥は飛ばないと美しさが伝わって来ませんからねぇ。 2番機、、、ちょっとダイエットした方が良くないかい!
 

■ まとめ

 旅の途中で見る風景を写真にとっておくと、貴重な思い出として残ります。

 ビデオだと、見るのに時間がかかりますが、写真ならさくさく見ることができますからね。 だから、写真はやめられない。
 

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