♪ 幕営専科の風景写真 2009年版  観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
 Home »風景写真 »茨城の風景 »D100の世界 »蕎麦三昧 »温泉三昧 »考える葦 »パンドラの箱 » »HP内検索 

■ 風景写真 (旅はまだ終わらない♪)  風景2005 風景2006 風景2007 風景2008 温泉三昧  

 誰でも気楽に撮れる風景写真ですが、思い出作りにはピッタシです。 私もあちこちで思い出を作ってきました。
 そんな撮影場所は、
裏磐梯背戸峨廊那須尾瀬奥鬼怒上高地立山黒部北海道 などです。

 蛇王の滝 (2009/10/23)

 今年は例年より1週間ほど紅葉が早いらしいとの情報があるので、日光市若間の鬼怒川沿い(県道23号)にある蛇王の滝を訪問
 しました。 ここは落ちる滝が蛇の形に似ているのでこの名が付けられたとのことです。
 

 どこが蛇なのかな? そう思う貴方へちょっとアップの映像をご紹介しますね。
  

 蛇王の滝をさらに遡ると、女夫淵(めおとぶち)温泉があります。 紅葉前線はここから降りてるっていうそんな場所でした。
 

 裏磐梯 五色沼の秋 (2009/10/22)

 五色沼に紅葉を愛でに行きました。 前日の天気予報では晴れの予報だったのに、早朝はしっかりと曇ってました。
 だから、正面に見えるべき磐梯山やブルーに輝く毘沙門沼との遭遇とはなりませんでした。 でも、確かに紅葉はありましたよ。
 

 これほどみごとな紅葉の季節なのに、、、観光客、お前たち どこに隠れてるんだぁ。
 

 紅葉の季節はそろそろ終盤を迎えていたけど、まだまだ楽しめる五色沼の散策です。 マイナスイオンが、ここにはあります。
 

 散策の途中、日本カモシカがいたので、、、目線ください!って、言いながら、パチリ! 彼女との距離は、10mくらいでした。
 

 カモシカには私が危害を加えないのが分かっているようで、急ぐ様子もなくゆっくり彼女のペースで森の奥に消えていきました。
 

 その昔、猿丸大夫は古今集に「奥山に 紅葉(モミジ)踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき」と残しましたが、
 裏磐梯の五色沼には、鹿ではなく風流のわかるカモシカが紅葉を楽しんでいたってことだけは、確か!
 

 日光の秋 (2009/10/11)

 今年の紅葉はちょっと例年より早いとの情報があるので、体育の日の連休中日光の秋模様を見に行きました。
 高速道路利用料金の1000円化の影響で日光方面はとても混むので、ちょっと時間帯を早朝方向にシフトしてのお楽しみ!

 9時に明智平ロープウェイに乗って山頂駅まで行って、華厳の滝方面を見ると、、、まだ紅葉が始まる前でした。 残念!
 

 紅葉はまだですが、華厳の滝には虹が見えましたよ! 中禅寺湖と華厳の滝を一緒に撮れるから、ここはお勧めです。
 

 もっとアップしないと、虹がわからないとの意見があったので、、、そんな様子もご紹介。
 

 明智平からは、茨城の筑波山も見えてました。 なら、筑波山から男体山も見えていたのでしょうね。
 

 中禅寺湖には遊覧船「けごん」が就航していて、湖岸の紅葉を見ながら周遊してました。
 この辺で遊覧船が速度を落とす、、、そんな風景でした。
 

 中禅寺湖畔に比べて竜頭の滝は紅葉が少しだけ綺麗だったので、観光客(私も含めて)が沢山訪れてました。
 そんな秋をパチリ! 
 

 常念岳登山 (2009/9/20〜21)

 シルバーウィークに長野県にある常念岳に登ってきました。 人気のある上高地は混雑しているから、今回はそんな上高地を見下ろせる
 常念岳に行くことにしました。 だから今回はちょっとキツイ山登りに挑戦です。

 登山口の一つである三股から常念岳に登る途中、最初は急登だけど稜線に出ると遠くに富士山も見えて、、、一息つく間にも
 素敵な景色を楽しませてくれます。

 とはいえ、霞んでいるので良く見て探さないとわからないくらいでした。 (心の目で見ると、、、見えるかな?)
  

 シルバーウィークの天気予報では安定して晴れそうな週間予報でしたが、山の天気は平地とは違います。
 観天望気をしながら、自分の勘を頼りに行動するのが正解です。
 

 21日の早朝には薄雲が上空にあったのですが、日が出るとともに晴れてきたのです。

 5時50分、前常念岳からなら朝日の当たりはじめた穂高岳と今日これから歩くことになる常念岳から蝶ヶ岳までの稜線を見る
 ことができます、、、って、これです。
 

 朝日はどうした! と、いう意見があるので、それもご紹介しますね。 日の出は5時30分でした。
 

 向こうに見える山はどこかな?、、、だからカシミール3Dを使ってちょっと調べてみました。

 浅間山が見えていたのね! そんな楽しみ方が自宅に戻ってから楽しめます。
 

 この時期、ちょっと気になるのは紅葉の様子です。 常念岳の秋って、こんなでしたよ。
 

 お天道様が高くなって常念岳から蝶ヶ岳を見ると、右側の上高地方面は晴れていますが、左の松本方面には雲海が広がっていました。

 これじゃあ松本にいる人には常念岳が雲の上だということは分からないでしょうねぇ。
 

 そして常念岳からは、雲海が無かったので槍ヶ岳から穂高岳までのパノラマの風景を楽しむことができました。
 

 槍ヶ岳って綺麗な山だと思います。 まだ、登ったことがないけど、遠くから見ているだけで満足です。
 

 常念岳の山頂からは穂高岳や唐沢、上高地などの展望が楽しめる! それだけは確か!
 

 アサギマダラとの再開 (2009/08/14)

 尾瀬沼に行きましたが、今回はアサギマダラと再会することができました。 一ノ瀬休憩所の近くには、何十頭もの
 群れがいました。
 

 どんな所にいるかというと、こんなでした。
 

 富士花鳥園 再訪門 (2009/05/03)

 昨年、富士花鳥園に行きました。 その時の様子は2008年の富士花鳥園でご紹介しました。

 で、そこが素敵だったのでまた今年も梟(ふくろう)さんに逢いたくなってしまって再訪門しちゃいました。
 今年も綺麗なベゴニアが出迎えてくれました。 やっぱ、綺麗な植物が多いと癒されます。
 

 時間とカメラを変え、画角を16:9で撮ると、同じ場所でも会場の雰囲気が変わって見えます。
 でも、お昼近くになるとこの画角だと中に訪問者が入ってしまうので、なかなかシャッターチャンスがないのです。
 

 会場には綺麗な花が沢山あるのですが、問題はいつ撮るかということです。 (この程度の人が写るのは仕方ないなぁ)
 

 やあ、今年もシロフクロウ君と再会できたので、記念に一枚撮らせてもらいました。 ありがとね!
 

 羽角あるのでこちらはミミズクです。 やっぱ、目つきが鋭いなぁ。 (足が太いと思ったのが、ばれたのかな?)
 

 屋内だと、シャッター速度が遅いから、、、ブレ易いです。
 

 猛禽ショーは昨年屋内で見ましたが、今年は屋外で開催されました。
 ハリスホーク君と富士山の1ショットですが、、、富士がよく見えないなぁ。 でも、思い出だからまあいいか。
 

 こちらはハヤブサ君です。 横向いたところを、パチリ!
 

 GW本番 @千葉市花の美術館 (2009/05/01)

 花を見たくなったら、花の美術館に行きましょう。 
  

 温室の中では、ヒスイカズラの花が咲いていました。 フィリッピン原産の大型のつる性植物です。
 

 この時期にはえびね蘭の展示会もあったりして、楽しめます。 
 

 稲毛区の稲毛海岸にはなぜか「マウンテンテレビ」がありました。 普段は「稲毛記念館」だけど、この日は「マウンテンテレビ」なのだ。
 

 その訳は、ドラマの撮影が行われていたのです。

 「革命ステーション5+25」は堤幸彦監督が手掛けるインターネット配信限定ドラマです。

 設定は、国家の圧力により、放送停止に追い込まれた山梨県のマウンテンテレビ(通称モーテレ)への強制執行、、、
  

 マダラ鬼神祭 @桜川市 (2009/04/12)

 雨引観音で行われる、日本二大鬼祭の一つです。 正しくは雨引山楽法寺の「マダラ鬼神祭」です。

 稚児やかみしも姿の寺侍(てらざむらい)らの行列約120人を従えたマダラ鬼神は、白馬にまたがって黒門から石段を駆け上がり、
 斎場に入場します。
 

 境内ではもうもうと護摩(ごま)が焚かれて、、、ありがたやぁ。 風下のカメラマンさんはどんな写真を撮ってるのかな?
 

 赤装束にけさ姿のマダラ鬼神は白装束の赤鬼、緑鬼など五匹と共に、松明の付いた竹竿を力強く振りながら踊る鬼踊りを
 披露しました。 その中心には護摩壇があるのだけど、写っていません。
 

 最後は、本堂に上がったマダラ鬼神らが拾うと御利益があるとされる破魔矢を49本放ちます。 最後には、赤い矢が射られるのだけど
 それを取れたら、ラッキーなのです。
 

 鬼神と五匹の鬼さんって、こんな面々でした。
 

 水戸から日光の男体山を望む (2009/01/04)

 冬になると空気が澄んでいるので、100Km先の山並みを見ることができます。

 日光の男体山をちょっと望遠で撮影してみました。 コントラストが取れないけど、まあ仕方ないなぁ。
 

 全体の雰囲気を撮るなら、このくらいかな? 黄門様もあの山の下に、日光東照宮があると思いながら眺めたことでしょうねぇ。
 

 もう直ぐクリスマス (2008/12/吉日)

、有楽町で素敵なフラワーアレンジメントと遭遇しました。
 師走の町でこんなの見ると心が和みます。 センスの良い人の作品は、やっぱ違うわ!
 

 キティーちゃんが可愛いと思ったら、有楽町に行ける人は行って買いましょう!
 

 有楽町を知らない貴方! そこは、こんな場所です。 NIKONのカメラのユースド品を売ってる店があるんですよ!
 それに数奇屋バーグ、、、でハンバーグを食べる、、、そんな場所です。
 

■ まとめ

 旅の途中で見る風景を写真にとっておくと、貴重な思い出として残ります。

 ビデオだと、見るのに時間がかかりますが、写真ならさくさく見ることができますからね。 だから、写真はやめられない。
 

Copyright © 2002-2009  観天望気 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system