■ 村のホームページ4 (ツーと言えばカー!)
ホー村、いや水府村に、メールを出しました。2003年03月10日 内容は、次のようなものです。
「件名: 常陸秋そば、大好きです!
水府村のことが良く判る素敵なホームページですね。
私も、磯出大祭礼を楽しみにしている一人です。
72年に一度の大イベントですからね。
これからもがんばって、ますます親しみのあるすばらしい
ホームページにしてくださいね。
影ながら、応援しつつ、期待しています。
(観天望気)の実名入り」 ここまで、本文。
つまり、誉めるパターンの文章です。 で、深夜に送信! 後は、反応を待てば良いだけだ。
(ここで、爆睡タイム♪)
で、いつ返事が来るかな?と思って会社に出勤。 で、自宅に帰って、メールを受信してみると、その結果は、、、、
「来てました!。それも朝の9時前に、水府村からの返信が来ました!」03月11日
何と言うすばやい対応。わずか半日で返事が来るとは! これぞ、ネットの時代。 水府村は、IT時代に対応している!
で、返事はこんな内容でした。特に法に触れるようなことも書いていないし、個人情報も書かれていないので、ここでご紹介
します。 但し、送信者の名前だけは出さないことにいたします。本当は、実名入りです。伏字にしないで、竜ちゃんとします。
(竜ちゃんとは、水府村にある公共温泉施設の名前です。)
「水府村役場総務課 (竜ちゃん)と申します。
メールありがとうございました。
72年に一度の大イベント 磯出大祭礼
前回の昭和6年の頃とは社会の状況も変わり政教分離の中での執行となる今回
行政として側面からのバックアップで成功させたいと考えています。
さて,本村のホームページですが,5月あたりにリニューアルを考えています。
もしよければ またご覧いただければと思います。」
ここまで、本文。
磯出大祭礼の準備で忙しいので、祭り明けになるかなと思っていたのに、すばやい対応に驚いています。
なのに、苦言にはどうして対応してくれないのかな?
そんな事では、防災をまともに考えているとは思えないな。
災害、テロ、観天望気からの苦言、、、危機意識を常に持って行政としての対応をしてもらいたいものです。
なお、貶(けな)すメールについては、磯出大祭礼が終了してから、送ることにいたします。
ただでさえ、忙しいところに苦言を送るほど、私は無慈悲ではないですからね。
そう、観天望気は人情にあつく、慈悲深いのです。
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