♪ 考える葦 Google Earth を楽しむ 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ Google Earth を楽しむ

 Google Earth はパソコンのモニター上で楽しめる「電子地球儀」です。

 好きな時に、ナスカの地上絵やグランド・キャニオンを好きな角度から楽しむ事が出来るのです。 本当に便利な時代だなぁ。 

 ネットの時代ですから、電子地球儀の上に最近起こった「地震情報」も表示出来ます。
 個人のパソコンで世界規模の情報がリアルタイムで確認できるのです。

 これって、凄い事だと感じているのですが、N氏によると興味の対象外だとのことです。
 まあねぇ。 地球の裏側の事が判る時代ですが、、、それが判ったからってどーってことありません。

 それよりも、自分の身近に居るパートナーが何を考えているのか? その方がよほど重要な情報です。

 パソコンではそんな重要なことがいまだに判りませんからねぇ。

 

 そんな愚痴はともかく、、、Google Earthを使えば、簡単に世界遺産を訪問する事が出来ます。

 お酒を呑みながら、ちょっとピラミッドを見てみる、、、これって楽しい時間です。

 Google Earthには標高のデータがかなり正確に入っているので、山の稜線を実際に眺める感じで見ることができます。
 山を見る場合には、レイヤの「地形」にチェックマークをいれます。

 次に、「ツール」→「オプション」画面で、「起伏の強調度」を1にします。 これでかなり実際の眺望になります。

 黒部、立山、穂高など、これまで訪れた場所の景色を見ていると想い出が甦ります。
 

 Google Earthの魅力は、このレイヤの豊富さです。 通常はシンプルな画面を高速で楽しみながら、欲しい情報がある場合には、
 表示させたい情報をレイヤで上書き出来るのです。 最近のネット環境はその程度の我侭を十分快適にサポートしてくれます。

■ まとめ

 日本人ですから、飛行機に乗って富士山を見ると綺麗だなぁと思います。

 そんな富士山を色んな方向から見ることが出来たらなぁ! そう、思っていたのはちょっと前までなのです。
 今では、パソコンの画面でそれを体験出来るのです。

 見たいと思えば、あとは、マウスを操作するだけなのです。 思えば叶う、、、そんな時代です。
 大事なのは思う=考えることです。

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