■ パソコンのHDD増設計画
一度、パソコンのシステムを構築すると変更するのが面倒って言うかぁ、怖いって言うかぁ、変える気になりませんでした。
もっと、具体的に言うと、私のパソコンシステムのHDDは20GBの物でした。当初、Win98でしたが、途中でXPにしました。
当然20GBでは足りないのでHDDを増設したのですが、一度インストールしたC:ドライブは貴重でずっと、愛用していたの
です。(再インストールには膨大な時間が掛かりますからねぇ) で、増設した方は、大容量なD:として使っていました。
ところが、今の世の中科学の進歩で、120GBのHDDが12800円で買えます。 しかも、ポイント付き!しかも、7200rpmの
高速回転、シークタイムは8.5ms、バッファ容量8MBです。 モータの音も流体軸受けだから、気にならない代物です。
今回、これに換えちゃいました。 だって、CPUを換えなくても、システムのパフォーマンスを上げる事が出来ますからね。
OSは高速なHDDに入れるべきです。 毎回操作をする度にアクセスするのだから、当然ですね。
とは言え、C:の入れ替えって面倒なので、やる気になかなかなれなかったのです。
今回やったら、やっぱ早いわ! 画像閲覧ソフトの表示速度が速い!です。 デジカメ画像が1枚1.5MBの時代に、
この画像閲覧ソフトの表示速度が速い!は良いなぁ! この感覚は体感しないと、判らないでしょうね。
XPの起動も、システムがシェイプアップされたので、応答が以前より早くなったような気がします。
今回のHDD増設計画は成功のようです。 (これでまたしばらく、C:を大事に使うモードに入れます)
閲覧ソフトの処理時間が早い!と言っても従来のフィルム派の人種には無関係な話題!なのですが、デジカメライフの
貴方にはこの気持ちが判るかも!
って、言うかぁ、撮影枚数の問題かもしれないです。私のようにバシャバシャ撮影する人には高速の価値がありますが、
撮影枚数が少なければ時間ってそれ程の価値が無いですからね。
でも、歳を取ったと思う私には残された時間が無いのです。次の72年後の「金砂大祭礼」は多分!?見ることが出来ない
でしょうからね。
■ まとめ
一眼デジカメになり、HDDは湯水のごとく使います。 だって、1枚が2.7MBの画像を何千枚もプールしておかないといけませんからね。
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