■ 一度限りの訪問者
インターネットの世界では、知りたい情報は検索を使って調べて、そのホームページに行ってみて、希望の内容が
そこにあるのかどうかが問題となります。
開いてみると、トップページであったり、細部の頁であったり、いろんな場合があります。
トップページの場合には、自分の欲しい情報がどこにあるの?と悩んでしまいます。
検索エンジンが一致したと判断したデータが、既にトップページから削除されている場合などがありますからね。
その点、細部の頁に入った場合には、その言葉が比較的容易に確認出来るのですが、ホームページの全体が
判らないので、ちょっと調べないといけません。 リンクがきちんと、付けられていれば良いのですが、作る方とすると、
このリンクを貼るという行為はけっこう面倒なのです。
ですから、検索で訪問してもちょっと見るだけで、すぐに「戻る」をクリックするというのが一般的ではないでしょうか。
こういった一度限りの訪問者が実に多いのだろうと思います。
ですから、カウンタが例え万の桁を示していたとしても、中身を見てくれるような本当の意味での訪問者となると、
十分の1程度かも知れません。
でも、それでもすごい数であるとは思いますけどね。 3万カウントの十分の1、、、3千人が見てくれたのかもしれません。
その中には、何度か最訪問してくれている方もいるでしょう。
そう言う方が、300人ほどいるのではないかと、思っています。
何を根拠に!と思うかも知れませんが、単なる感!です。別に外れても、誰も被害は受けません。
この300人の中の一人が、貴方なのです。
一度限りの訪問者が、2万7千人もいます。この人達は何を求めて、「幕営専科」に来たのでしょう。
掲示板にでも足跡を残してくれていれば、彼らが何を求めていたことが判るのですが、直ぐに出ていってしまったので、
謎のままなのです。
跡には、一つ上がったカウンタだけが次ぎの訪問者の来ることを静かに待っているのです。
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