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■ ＨＰ寿命論ホームページ作りを仕事でやっているならともかく、趣味・遊びの範疇で作っている個人のホームページには寿命があるようです。所謂（いわゆる）マンネリ化がおこり、作者に更新意欲がわかない！という状態に陥（おちい）ります。 でも、そういう事は、勘繰りをしている私の勘違いで、事実は異なるのかもしれませんけどね。 知人である「Ｎ氏」のＨＰは、年１回のペースで更新しています。 これって、すごいことです。 もしかしたら、更新を待ち望んでいる マニアックな愛好者がいるかもしれません。 だって「Ｎ氏」のＨＰは本人曰く、高尚なのでゴチャゴチャとした下世話な情報は入れたくないのだそうです。 だから、年に１回！ １年に１度、山に登る。 そしてそのことをＨＰで公開する。 なるほど、こりゃ高尚だ！ やはり、私が思っていたのは間違いで、彼はあふれる程の更新意欲であふれていたのです。 ライフワーク的ホームページ！ ただ今、年一回のペースで「さくさく更新中！」 まあ、誰にも迷惑は掛けていないのだから、それも良いでしょう。  「Ｎ氏」はそう思っているのかもしれませんが、これってとんでもない誤りです。 検索で訪問して来る人に対して、古い情報しかないサイト。これって、罪じゃないの？ 訪問して、更新が１年前だとガッカリします。 もし検索エンジンに、「消えてなくなれ！」ボタンが付いているなら、 迷わず押してしまいます。こういうサイトはランクを落として欲しいものです。 更新の頻度が年一度の情報を欲しているユーザーって、一体どこに居るのかな？ そんなマニアックな人に対して情報を配信しているサイトを運営している行為って、ネットの世界で善なの、悪なの？ とても難しい問題です。 まあ、結論は誰が考えても明らかですけどね。 多くの人が、この「幕営専科」が消えてしまえ！というなら素直に消えてしまいます。 だって、多数決の結果ですから、従いますよ。 そして、次なる「人に認められる優秀なＨＰ」を立ち上げようと努力致します。 こうして、ネットの世界は、より良くなって行くのではないでしょうか？ ネットの世界では、配信する方の権利ばかりで、見る側の権利はあまり優遇されていません。 とは言え、自由とはそういうものかもしれません。配信側は何でもあり、後は見る側の責任論かな。 一人でも見たい人が居れば（勝訴）、、、、の反面、多くの見たくない人への配慮は（無視）、、、の世界がそこにあります。 市町村のＨＰもこのような、ある意味「悪質な」サイトが多いです。検索エンジンでは上位にランキングされるので、 期待しつつ訪問しても、どうでも良い一般的な紹介記事があるだけで、肝心な最新情報はあまり手に入りません。 掲示板でもあって、直ぐに応答してくれるならともかく、返事を書くのが面倒な為かメールアドレス位しか書いていません。 「るるぶ」なんかの方がよほど欲しい情報が手に入ります。 だから、古い役にたたないような情報しかない悪しきサイトには、 早く消えて欲しいと思っているのです。 そう思うのは私だけかな？ 最近、検索で訪問しても新しい情報に、なかなかたどり着きません。 何故なのでしょう！ その訳をちょっと考えてみましょう。 （何せここは、考える葦ですから） 今からちょっと前、ＹＡＨＯＯ！にサイト登録出来た「ある意味幸運な人々」がいました。 彼らのサイトは登録されているので、 当然ながら検索におけるランクは高いです。 でも、残念ながらその中でいまだに頻繁に更新しているサイトは非常に少ないのです。 一度登録されると、その権限は消えないのです。それで、多くの人をガッカリさせているのです。 どうも、この辺を検索エンジンは改善しないと駄目なようですね。 もちろん、ＹＡＨＯＯやＧｏｏｇｌｅなどは検索エンジンの処理で、 重要度を試算して、快適な検索を実現しようとしているようです。 ですが、古い更新されない登録サイトからの呪縛を断ち切らないと根本的な解決にはならないでしょうね。 最初の頃は登録に意味がありましたが、今や足かせとしか思えません。 ここで、観天望気からのお願いです。 古くて、更新していないサイトをお持ちの貴方！ 直ぐに、更新を再開するか、公開を廃止してください。 古い情報にも価値があるぞ！と言いたい気持ちも判りますが、 圧倒的多数の人は、そんなものを望んでいません。 それとも、そんなサイトを持ち続けている人は同じようなサイトをサーフィンしている マニアックな性癖を持った人かもしれないですね。 ここは一つ我慢して民主主義日本ですから、多数派の意見に従いませんか？ ＨＰには寿命があります。 衰退したら、流れ星のようにさっさと消えて無くなるべきです。 未練で、残しておいても他人に迷惑をかけるだけです。 喜んでくれる人がいると思う前に、迷惑をしている人がいる！ とプラス思考で考えましょう！ ホームページを使っている人にとっては今が大事です。 過去の思い出にひたっている余裕はありません。 行ってみて、欲しい情報がないと嘆く生活にも、おさらばしたいです。 スパスパ検索して欲しい情報にサクサクたどり着く。 そんな未来が早く来て欲しいなぁ。 ■ まとめ なおこの話題は全てフィクションであり、登場する「Ｎ氏」なる人物は存在しません。 ですから、貴方の事を言ってる訳じゃないですよ！ |
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| 尾瀬で幕営しま専科 |
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