■ アリバイ工作!
昨年は、奥日光の戦場ヶ原まで行きました。今年はどこに行こうかな?
私の場合、以前考える葦でも紹介したように、デジカメ画像のファイル名称を撮影した日時に変えています。
ですから、名前を見るだけで1年前の何日の何時何分に、どこで何をしていたのか、一目瞭然です。
アリバイを聞かれても、これならきっと完璧だ!
お前!神田駅前でタバコを吸っていただろう!と刑事に都条例違反を指摘されても、いや私は日光に居てタバコを
燻らしてましたよ!としらをきれます。
で、昨年のデータを見ると、私は日光の中禅寺湖の湖畔に居て、凍結した湖畔で写真を撮ろうとして転んでカメラを壊して、、、
う〜む、思い出したくないことまで思い出してしまった。
こうなると、正確なデータも良し悪しだな。記憶はうろ覚えの方が良いのかもしれない。きっと良い想い出しか、思い出せない
でしょうからね。
正しいデータが本当に個人を幸せにしてくれるのかどうなのか?
同じ失敗をして自己嫌悪になるのも嫌だし、思い出して惨めな想いをするのも嫌だし、難しい問題です。
その答えは、今年の中禅寺湖の湖畔にあるのかもしれません。 そう犯罪者は、現場に戻る習性があるのです。
結果は、、、そのうち明らかになるでしょう。多分、、、
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