♪   茨城の風景 by 観天望気
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■ 祭りだ にっぽん いばらき 2004!

 祭りだ にっぽん いばらき 2004! (2004/10/23)に行きました。 何じゃそりゃ? だと思うでしょうね。
 単に茨城県により、茨城県庁の脇で行われたイベントです。 これでもか!というほどのお金をかけてね!
 村祭りならぬ、県民祭りの一環です。 ですから、もちろん入場料は無料です。
 

 私はまだ秋田の「竿燈」をまだ見たことがなかったので、それを拝見するために訪問しました。
  

 手や腰で竿を受ける技が次々に披露されます。 全体か演者かのどちらを撮影するか、悩みます。
 

 この際会場の雰囲気を撮りたかったので、新しく購入した広角のレンズ性能は満足できるものでした。
 

 県庁の脇でこれだけのイベントができるなんて、さすが茨城県だと感心します。
  

■ まとめ

 まあこの手のイベントは見に行かないと、なかなか迫力は表現できませんねぇ。きっと、プロなら度迫力を表現出来る
 のでしょうけれどね。 これだけの装置で撮影された映像はさぞかし立派な物なのでしょう。 でも、これも私の税金から?
  

 これじゃ 県民祭りじゃなくて、県民無視祭りだ!
 演技開始! 沖縄の子供達の演技、、、なのにこの空席は何よ? 予約席? トラベルビューロー?
 秋の目玉の観光資源なのでしょうね。 でも後ろで立って見ている年寄りが多い前にこれだけの空席のある風景!
 茨城県、、、って、やっぱ変じゃないかい?幾らなんでも、こりゃ出演者と納税者に失礼じゃないでしょうか?平和ボケかな?
 新潟の災害が嘘のような光景! そう思うのは私だけなのでしょか?
 

 音響設備や照明設備、並んだ撮影機材など流石に茨城県がやるので、豊富な資金力を感じます。
 そのような立派な機材ですから、空席のある風景などしっかり記録として残しておいて欲しいものです。そうじゃないなら、
 秋田テレビから「竿燈」のビデオを借用してきて、映写するだけで十分ですから!  茨城県斬り!ってか。

尾瀬で幕営しま専科
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