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■ 食物アレルギー

 その昔、山に入ると漆(うるし)や銀杏(いちょう)にかぶれることがありました。
 そんな記憶を忘れて、つい最近も銀杏にかぶれてしまった学習効果のない私なのですが、病院でもらった軟膏のおかげで、
 無事に治癒することができました。 食べては美味しい銀杏(ぎんなん)なのですが、かぶれるともう大変なのです。

 顔が発疹で腫れて、、、病院に行ったのですが、、、「オチンチン」が腫れてませんか?と心配されてしまいました。
 尾瀬の自然散策でそれなりに鍛えている私ですから、きっぱりと「大丈夫です!」と、答えたのは偽りではありませんでした。

 そんなことはともかく、病院でもらった薬は3種類、「目のまわり」、「顔」、「腕」と使い分けないといけないのです。
 昔なら、何でも効く特効薬!1つで済んでいましたが、今ではそんなスペシャル薬はないようです。
 今の時代、きちんと決められた薬用、用法を守らないといけません。 

 今や薬だけでなく食材もいろいろと制約が設けられています。 私の好きな「そば」もその代表食物なのです。

 ここで制約のある食材をちょっとご紹介しましょう。 私のHPで紹介できる話題を考えるために話題としてまとめてみます。

 ではスタート!!! 法律で定められた特定原材料は、「卵」「乳」「小麦」「そば」「落花生」です。

 その他にも、特定原材料に準ずる20品目(あわび、いか、いくら、えび、オレンジ、かに、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、
 鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン)があります。

 最近の食品にはこれらの材料が、原材料表示として記載されていることが多いです。
 上記以外にも、チーズ、果物、ナッツ、香辛料、穀類、野菜、チョコレート、、、もう何でもありの状況です。

 遺伝子組み換え食品の是非が議論されている今日この頃ですが、普通の食材さえもがアレルギーの対象となっています。
 21世紀チョー便利な時代になったと思うのですが、どうも現代人の肉体は拒否反応を示しているようです。

■ まとめ

 銀杏(いちょう)にかぶれて全身に発心が出た時にはとても悲しい思いをしました。
 病気になると、いろいろ考えるものですからねぇ。 健康な時には、プラス思考=躁病ですから、、、思いやりの気持ちに欠けますが
 不健康になると、マイナス思考=鬱病になって、、、思いやりの気持ちが満ち溢れてきます。

 気分はバイオリズムが支配するのかもしれませんが、自分の気持ちのベースが陰か陽かで一概には言えません。
 明るい性格、暗い性格、、、そう言いきれる単純なものではありません。 生きているのですから、周りの刺激によって、
 陰にもなったり、陽にもなります。 私が写真を撮るのも、そんな変化を楽しむ為なのかも知れないですねぇ。
 (もう1人の私の二重人格が、、、出て来そうなので、、、これくらいで止めておきます。)

 でも今や花粉症や食物アレルギーなどの方が煙草による被害より余程問題なのじゃないのかなぁ。 そう思う私なのです。
 

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