■ 百里基地航空祭 (2004/09/26) 飛んでる2006
航空祭に行きましたが、今年も雨でした。そのため曲技飛行はありませんでした。 でも、地上の航空機を見て歩くだけ
でも楽しい一日でした。一度に沢山の航空機を間近に見ることの出来るチャンスって良いですね。
ちょっと詳しい紹介は、百里基地航空祭 と 百里基地航空祭Part2 で!


RF−4E 偵察機なので、そのお口にはカメラが装備されています。まさに「忍」という奴ですね。


雨の為に、飛べないピッツS−2C(ロック岩崎)が少し寂しげに見えるのは私だけ?

8時14分 雨模様なので、ピッツは格納庫へ移動中です。

雨のおかげ?で、機体は屋内へ移動。 曲技飛行がなくなったので、サイン会が開かれていました。
この時は元気だったのに、今は亡きロック岩崎さんのご冥福をお祈りいたします。


複葉機の曲技飛行って見てみたかったです。これまで、単翼しか見たことがない私ですから。
私の2002年の思い出 アエロバティクス2002
F−2A/B なかなか格好の良い機体だと思います。 何がって、、、

正面から見ると、どこか「どらえモン」っぽいと思うのは、私だけ?

会場の雰囲気もご紹介しますね。 カメラマンは脚立持参で、ナイスショット!を狙っています。

観覧車がエプロン地区を走ってくれます。でも、小学生同伴でないと乗ることができません。

飛行展示における航過飛行なのですが、雲が低いので上昇に伴いすぐに機影は見えなくなってしまいます。
1分間に3000mの上昇能力はすごい! 早すぎて、曇っている日には特に撮影するのが難しい被写体です。

一枚の中に、3機種を入れて撮影してみました。 青空の下で見たかった光景ですけどねぇ。

他にも20mm対空機関砲などの展示もありました。 左にあるのは、ハイテク品であるのペトリオット装備です。

■ まとめ
今年も雨! 青空の下で飛ぶ勇姿を見たいですねぇ! でも、そうなるともっと混みそうだな。
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