♪ 茨城の風景 百里航空祭 2006年版  観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 第24回 百里基地航空祭 2006年版 (2006/07/30)開催  百里航空祭 展示のご紹介

 2006年(平成18年)7月30日(日) 9:00から14:30まで開催されました。
 イベントの開始は9時ですが、一般者は7時に入場開始です。 招待客はその前から入場出来ます。 

 スケジュール
  9:00〜9:10 F-15 航過飛行
  9:10〜9:30 RF-4 航空偵察(写真撮影) ここで撮影したエプロンの様子が公開されます。
  9:45〜10:15 F-15 RF-4 T-4 航過飛行
  10:20〜11:00 ピッツ エアロック アクロバット飛行
  11:00〜11:20 F-15 デモスクランブル 機動飛行
  11:20〜11:40 F-2 機動飛行
  11:40〜12:00 UH-60 U-125 捜索救助
  12:50〜13:20 F-16 曲技飛行・PACAF
  13:30〜14:30 T-4 ブルーインパルス 曲技飛行

 今年は梅雨明けが遅れているので、まだ曇り空のもとでの航空祭となりました。 まだ、7時前ですけど、、、青空がない。
 

 招待されてないなら、7時のオープンを待つしかありません。 で、もう直ぐ一般者のゲートオープン!なのです。
 

 入り口には、常設展示があります。 まず最初はここを楽しまないとね。 いやー、これがね、ゴジラを攻撃してね!
 

 そろそろ、2006年の百里航空祭の様子を紹介しないとね!

 地上展示と航空展示がありました。 地上展示では、自衛隊機展示と米軍機展示がありました。
 

 観覧車 これに乗ると、エプロン内を走行してくれるので、F−15の編隊をより近くで見ることが出来ます。
 

 ブルーインパルス 本日の目玉なのですが、、、この5番機の調子が悪くてねぇ。 飛行展示をパスしたのです。
 で、番号なしの一番手前の機が急遽5番機の代役に抜擢されたのです。
 

 F−15 デモスクランブルの展示で、緊急発進!!!なのだ。 この角度が良いでしょ!
 

 T−4 これから、発進です。 エンジンの下にライトが点いているのが、判るかな?
 

 UH−60J 飛行展示の様子 ローターを撮る為に1/60秒で撮影したら、、、地上はボケちゃいますが、、、仕方ないですねぇ。
 

 テーマは「捜索救助」 UH−60・U−125による飛行展示です。
 ホバリング中のUH−60Jからは、救助活動が行われていました。 まあ、見れば判りますね。
 でも、撮ってる私はどこ見てるのよ? そんなことが気になる、一枚なのです。
 

 編隊飛行 イヤー、見事に揃ってますね。 シャッターチャンスを決めるのも、難しい一瞬です。

 上空を通過するのは、1回だけです。 それを、どのタイミングで撮るのか。
 悩みは尽きませんが、、、悩んではいられません。
 

■ まとめ

 8時過ぎには晴れてきて、快適な航空祭でした。 外は暑かったのですが風があって、格納庫内は快適でした。

 この映像は9:11に時速720kmで飛行しているRF−4から撮影されたものです。 この時、私はどこに居たのかなぁ。

 では、ここで「何じゃ、こりゃ?」クイズです。 この赤丸の中にあるのは、何でしょうか?
 

 ではここで、「何じゃ、こりゃ」クイズの正解です。 それは、この看板です。
 

 え、問題がイマイチ!ですかぁ。 ならアップ、、、じゃなくてぇ、トリミングしてご紹介!
 (私の一眼デジカメは横3080ドットですから、トリミングした方がホームページで使うと拡大されて見えるのです。)

 そんなことより、この写真を見てください。 RF−4の撮影能力 恐るべしです。
 

 これを撮っていたRF−4って、こんな奴です。  ありがとう!パイロットさん!!!
 そう思いながら、シャッターを切った私なのです。

 そうだ、私はこの時エプロンでRF−4を撮ってたんだ。 だから、この写真があるのです。 これで、私の疑問も無事解決!
 

 今回は大満足の航空祭でした。 会場で貰った「団扇(うちわ)」にはイベント情報が書かれていて、それで扇ぎながら次なる
 シャッターチャンスを狙う! 楽しい一時を有難う御座いました。 工夫している自衛隊!頑張ってる!
 そんな好印象を感じましたよ。
 

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