♪ 茨城の風景 第24回 百里基地航空祭  観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 第24回 百里基地航空祭 展示のご紹介

 地上展示や飛行展示をご紹介しますね。 百里基地航空祭

 地上展示 今年は2004年に比べて、航空機が離れた場所に駐機されました。 ですから、アップは撮れませんでした。
 アップで撮りたければ、望遠レンズに変えれば良いだけなのですけどね。 でも、私の場合は広角系の方が好きなのです。
 

 このF−2A/Bだけは、フライトの後 観覧席の近くに駐機してくれました。 単座のF-2Aと複座のF-2Bがありますが、これは単座です。
 

 航空写真マニアの方は、パイロットのアップなどを狙っているのでしょうが、私は全景を撮りたいので比較的広角を使います。
 

 今年はエプロン内にも駐機していたので、360度好きな角度から機影を見ることが出来ました。
 この機体でよく揚力を出せるなぁ?と、思いますが、エンジンのパワーが凄いんだなぁ、やっぱ!
 

 撮影する私としては、間近に見える尾翼のマークも面白い被写体でした。
 

 ここから、アフターバーナーが出るのね! その推力で猛烈な機動力が生まれるんだぁ。 こんな後ろ姿も良いもんだなぁ。
 

 米軍機展示 今回は艦載機も来ていましたので、翼がたたまれている所も見ることが出来ました。
 

 

 ブルーインパルスJr 只今、待機中です。
  

 エプロンの中に設けられたイベント会場では、ブルーインパルスJr.の華麗な演技が行われました。
 

 20mm対空機関砲 1分間に、3000発を発射できます。 右側は、発射しているところですが、飛んでる航空機も気になります。
  

 20mm対空機関砲が撃っていた標的が無事?に帰還してきました。 
 

 え、同じ機じゃない! そう、これは2機目の生還なのです。 (ズームレンズで撮影して、トリミングしたのでシャープでない映像になりました)
 300〜600mmくらいのレンズを使っていたカメラマンならもっとシャープな映像をゲット出来ただろうなぁと思う一コマです。
 

 ピッツ ピッツがフライトを終えて戻って着ました! 航空機はプロペラが回って、操縦者が乗っている方が絵になるなぁ。
 

 飛行展示 やっぱ航空機は飛ばないとねぇ。 とは言え、私の場合には編隊が好きなのです。

 大きなレンズを構えてドアップで撮影して人も沢山いますが、私の場合は焦点距離が100mmクラスのレンズが使い易いですねぇ。
 それ以上になると、早いジェット機の動きを捉えきれなくなります。 (どこいったんだ! そんな声をあげるのは嫌ですからねぇ。)
 

 いやー、凄い速度で目に前を通過して行きます。 シャッターチャンス、、、そんなのを考えてる余裕はありません。
 ド派手な「ベイパー」を見ることが出来て良かったぁ。 加速度が見える一瞬ですからねぇ。
 

 こちらは雲を意識しながら、シャッターを押した一こまです。 このフォーメーションでは更に2機が上に編隊を組んでいたのですが、、、
 レンズのズームを広角側にしなかったので、、、画角に入れることが出来ませんでした。 カメラを90度回して撮れば、全機が入ったの
 ですけどねぇ。 上空を通過する10秒程の間に15枚ほど撮ります。 

 その間に「何故ベストを尽くさないのか!」 そう、上田二郎さんも「トリック」ではそんな風に言ってますからねぇ。 で、ちょっと反省!!
 

 とにかくこの日はベイパーが凄ごかったぁ。 高速飛行する機体からは、、、出まくってました。
 

 ブルーインパルス 青空の下でのブルーインパルスの飛行展示ってやっぱ良いなぁ。
 

 午後になると太陽が眩しすぎるぜ! 青空をキャンバスにして、描くってすごいですねぇ。
  

■ まとめ

 早朝は曇り空でしたが、次第に天気が回復して8時頃には青空が見え始めました。 でも、風は爽やかでした。

 こちらはブルーインパルス1号機、発進しま〜す! 見ている方も手を振るし、パイロットも手を振るそんな一コマです。
 
 

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