♪ 茨城の風景 百里基地航空祭 Part2 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 第25回百里基地航空祭 航空機の紹介 2007年百里基地航空祭 2006年百里基地航空祭

 スケジュール
  9:00〜9:10 F-15・RF-4・T-4 航過飛行
  9:10〜9:30 RF-4 航空偵察(写真撮影) ここで撮影したエプロンの様子が公開されます。
  9:45〜10:15 F-15 RF-4 航過飛行
  10:30〜11:00 U-125・UH-60 捜索救難
  11:00〜11:15 F-2 対地射爆撃
  11:40〜12:00 ピッツ AIR Rockチーム エアロック アクロバット飛行
  13:00〜13:10 F-15 デモスクランブル&機動飛行
  13:20〜14:20 Blue Impulse 曲技飛行

 展示には、地上展示と航空展示とがあります。 当然ながら、航空展示の方がスケール感があって良いのですが、
 何せ早いのと、遠くを飛ぶので、私のカメラではとてもアップな映像はご紹介できません。

 これは航空展示 F15が飛び立ちます。 でも、パイロットの表情は写すことが出来ません。
 

 ドアップでは撮れないけど、アフターバーナーで木に陽炎がさしているのが判るそんな一枚です。
 ビデオならもっとこの瞬間を多くの人に伝えられるのでしょうが、、、
 撮る為の1分間を、又見る為の1分間にするのは嫌なのです。
 

 飛んでいる様子は難しいのですが、でもね! 地上展示ならアップでご紹介できます。
 

 Blue Impulseやピッツなども展示してあります。
 

 観覧車に乗ればエプロン内で、よりF15に近い場所からの撮影が可能です。
 でも乗れるのは中学生までの子供とその父兄です。 レンタルで、子供を貸してくれるとこないかなぁ。
 

 これが今年のピッツ 何か例年より、ボディーペイントがシンプルだなぁ。 もっと普通書きまくっているのになぁ。
 

 そのピッツが飛ぶとこんなです。 ほらね!これならもっとド派手にペイントした方が良いと思うでしょ!
 

 ピッツがフライトから戻ってきました。 やっぱ、パイロットが乗ってる方が絵になるなぁ。
 

 

 

 F−15の装備している武器ってこんなです。
 

 これだけ装備すると、ちょっと動作が俊敏ではなくなるでしょうねぇ。
 

 これって、皆には内緒だよ!
 

 機動飛行を終えて戻ってきたF−15のパイロットには自然と拍手がわきあがってました。
 

■ まとめ

 私の使ったレンズではとても飛んでる飛行機をアップで撮ることはできません。
 でも、観客目線の写真を撮るならこれもありだと思います。
 

 それにね、RF−4だって頑張ればベイパーが出せるからね! それを撮ったのが、これだぁ!!!
 

 でも、会場で飛んでる機影を撮ろうとするとすると、不法な脚立の上に立ったカメラマンが邪魔をするのです。
 禁止となっているのに、自分の楽しみの為ならそんなマナーを無視する人が多いのも事実です。
 

 お祭りのために税金で億の金を使うなら、航空祭は止めて欲しいなぁ。

 少なくとも、真面目な人が楽しめない航空祭なら意味無いじゃん! そう、思うのですが、それが変ですか?
 小規模でも良いから、モラルを持った人が集う航空祭の方が私は好きです。
 
尾瀬で幕営しま専科
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