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■ 茨城の風景写真

 偕楽園公園 もみじ谷の紅葉 (2007/12/01)

 茨城地方も急に寒くなり、紅葉が綺麗になりました。 偕楽園公園・護国神社の裏手にあるもみじ谷にも紅葉の季節到来です。
  

 ふと見上げると燃える秋がありました。
 

 少し奥には小さな池があって、、、落ち葉と水面に映る紅葉を見ることができます。
 

 空と紅葉と落ち葉と水面のバランス、、、それに、太陽と風を一枚の中に詰め込みます。 それが今時のお楽しみ!なのです。
 

 常陸太田秋まつり (2007/11/24〜25)       常陸太田秋まつり2007

 これまで、旧金砂郷にて開催されていた「常陸秋そばフェスティバル」ですが、今年はちょっと違いました。

 今年度に限り、常陸秋そばフェスティバル、産業文化祭、市民芸能祭などを集結して、
 常陸太田市の鯨ヶ丘商店街(東一・二・三町)と市民交流センターを中心にして開催されたのです。

 【日時】平成19年11月24日(土),25日(日)午前10時〜午後3時
 【場所】鯨ヶ丘商店街(東一町,東二町,東三町)及び常陸太田市民交流センター(パルティホール)

 25日には、YOSAKOIや秋田美人も鯨ヶ丘に結集したのです。
 

 最近のYOSAKOIのパワーは凄いものがあります。
 老若男女「ろうにゃく‐なんにょ」が踊る姿は今ではどこでも当たり前の風景です。
 

 そんな祭りの会場ですが、秋田おぼこの踊る姿は何故か新鮮な感動を感じさせてくれました。
 三味と太鼓と笛、、、秋田音頭ですぅ! お前はん知らねのげー? この「げー」は、そのルーツは茨城の方言じゃないのかな?
 

 佐竹氏が秋田に行ったのだから、、、茨城の血縁は秋田に続いてる、、、謎は深まるばかりです。
 

 鷲子(とりのこ)山上神社の夜祭り (2007/11/17)

 鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)は栃木県と茨城県との県境に位置する全国的にも珍しい神社です。
 

 そこでは1200年前から脈々と氏子によって地域信仰が伝えられていました。 何だか東洋版、シオン修道会のような話ですね。

 で、そんな謎めいた鷲子山上神社は今年がちょうど鎮座1200年目の記念の年なのです。 こりゃ、訪問しなくては!

 この神社におけるスペシャルキーワードは、「夜間の暗い中で行われる神事:いわゆる夜祭り」です。

 とは言え昔のように深夜「子の刻(夜0時)、丑の刻(午前2時)、寅の刻(午前4時)」に行うわけではありませんが、
 この時期冬至も近いし、夕方の6時にはもう十分暗いです。
 だって、神社のある鷲子山の頂上にはそれほど街灯がありませんからねぇ。

 でも、今宵は記念すべき1200年特別な紅葉のライトアップがあって、とても綺麗でしたよ。
 だからこの景色を撮るのにフラッシュは必要ありません。 デジカメのISOの数値をチョット上げて撮れば良いだけですから!
 

 木枯らしが吹き始めたこの時期ですが、昼間に行くと鷲子山上神社は紅葉の時期です。 鷲子山上神社2007年秋

 千年杉の隣に有る三本杉神社の前で繰り広げられる神事が夜祭りのメインイベントです。
  

 神への畏怖と感謝、更には収穫のお礼と氏子が健康で、、、願いが叶うように、、、そんな事を皆で共有した夜でした。
 本殿よりは小さいけど、千本杉神社の前で行われる神事がこれだぁ! 
 

 提灯の明るさの中で行われる神事ですが、フラッシュを焚くとこんなです。 やっぱ、暗い方が厳かな雰囲気だなぁ。
 

 最後に、餅と豆とお神酒をいただきました。 これにより、私こと「観天望気」の明日への気力が、+3アップしました。
 

 勝田駐屯地 開設56周年記念式典 (2007/10/21)

 陸上自衛隊施設学校が駐屯する勝田駐屯地です。 毎年、ここではちょっとローカルって言うかぁ、ドメステックなイベントが催されます。
  

 ここは陸上自衛隊ですが、今日はUH−1Hも飛んでいました。(カメラの中にゴミが、、、こりゃ帰って掃除をしないと!)
 

 ヘリからレンジャーさんが降下して、地上部隊に合流します。 でね!黒いのはカメラの中のゴミですから!
 

 望遠を持って行かなかったので、、、近くによって撮るしかないなぁ。 
 

 架橋部隊が架けた橋を戦車が渡る、、、そんな訓練模様です。
 

 式典が終わると、機材の展示が行われます。 だからこんなに間近で見ることが出来るのです。
 

 ヘリの操縦席にも乗せてもらえます。 しかし、彼女の目線では、計器しか見えないよなぁ。 チャイルド・シートはない!
 

 戦車の後部に座席を設けて、試乗会も行われていました。 40tの巨体が走ると、地面がゆれます。
 

 籠岩(かごいわ) (2007/10/19)

 常陸大宮から大子に行く途中、山手に行くと籠岩があります。 紅葉が少し始まるこの時期、ちょっと訪問してみました。
 

 何故、籠岩か? その答えが、ここにあります。 その昔、ココは修行の場でした。
 

 奥久慈パノラマライン (奥久慈グリーンライン)

 常陸太田から常陸大子までの山間部の道路が整備され、快適なドライブが出来るようになりました。
 

 奥久慈グリーンラインの中でも、奥久慈パノラマラインは展望が良いのでお勧めです。
 

 ここでは荒々しい岩山と民家とその下を貫通するトンネルが自然の風景となっています。
 

 偕楽園の月見 中秋の名月 (2007/09/25) あれ?満月じゃないじゃん!

 前日の天気予報では関東地方は曇りだったのですが、何故か25日には雲が去ってお月様が顔を見せてくれました。
 

 今夜は偕楽園の好文亭がライトアップされて、月見には最適な宵となりました。 でも、お月様は後ろ側にあるので、この中に
 一緒には撮れないのです。
 

 そして、名月を愛でながら野点が開催されたのです。 でも、月は後ろ側、、、左の丸いのは提灯だけど、月に見えるなぁ!
 

 ちょっとこんな、キャンドルの明かりも、秋の夜長には良いもんだ!
  

 満月じゃないなぁ。 そう思うのも当然です。 月齢は 13.6  (実は満月となるのは27日です。)
 でもね、「旧暦8月15日」に月を見る名残で、2007年は25日がお月見のベスト タイミング(=中秋の名月)なのです。 

 第25回百里基地航空祭 (2007/09/09) 2007年百里基地航空祭 航空祭Part2 2006年はこちら

 毎年微妙に開催時期が変更される百里基地航空祭ですが、今年は9月9日という「かぶ」つながりの日に開催されたのです。

 なぜ「かぶ」なのかと言いますと、日本国ではその昔から、1はいんけつ、2はにたこ、3はさんた、4はしすん、5はごけ
 6はろっぽう、7はなき、8はおいちょ、9はかぶ、10はぶた の文化があったからなのです。

 最初に1枚もち札があり2枚目のカードをもらい合計の数を競います。 それでね、最後に9に一番近い人が勝ちです。

 こいこいと言いながら(地方によりその言い方はまちまちですが、、、)、ぶたのことが大嫌いなゲームなのです。
 日本国では、これを「おいちょかぶ」と言っており、西洋のトランプでなく、株札や花札でやるのが粋なのです。

 最近は、21に近いほうが勝ち!なんていう番組がありますが、日本国では、、、「9=かぶ」だったのです。

 と、そんな薀蓄はともかく今年の「百里基地航空祭」は残暑厳しき炎天下の下で救急車で運ばれる人を出しながら
 開催されたのです。 そりゃもう暑かったので、頻繁に救急車が第1格納庫の脇の救護テントに横付けされていました。
 

 で、会場にどの位の人が居たかというと、9時25分の時点でこんなでした。

 第1格納庫付近

 これは800km/hで飛んでいるRF−4から百里基地のエプロンを撮ったものです。
 この写真は、Google Earthでも体験できない、チョースペシャルな自分探しの映像って事なのです。
 

 第2格納庫付近 (入り口から遠いのに!! 私は居ないけど、居た人もいるでしょうから、、、さやかなプレゼント画像です。)
 

 え、第2の方が密度が濃い! そうですねぇ!こりゃ探すのが大変だ。 そんな事が判る貴方の脳年齢は、−5ポイントです。
 何故か人間は限られた時間の経過の過程においては、入り口から反対の奥のほうに集中する経過があるようです。

 この写真は、蟻(アリ)を写したものではないですよ!
 そりゃ、先に進めば進むほど、「まだ見たことの無い物がきっとあるはず!」、、、そんなコロンブスの気持ちを引き継ぐ意思が
 これほどの人を炎天下の下でもここまで集めちゃうのでしょうねぇ!
 

 では、ちょっとだけ場所を限定して左側を紹介してみますね! ここに貴方が居るかな?
 

 9時25分でこの混みようですから、、、正午にはもう茹だるような暑さで、格納庫内には沢山の避暑難民があふれていました。
 この炎天下の中、子供を連れてきて、格納庫で避暑をする不思議な人々、、、何考えてんだか?
 子供にそんな思いをさせるなら、もっと爽やかな場所に連れて行くべきです。 少なくとも、アスファルト100%の百里基地には
 この時には「極楽からの余り風」は吹いていませんでしたから!

 これは、10時30分の様子です。 天気予報では、今日は午後から天気は下り坂で雨でした。
 10時30分、、、この時は曇りで、、、天気予報を信じる気分でした。 影が無いでしょう! だから、ちょっとヒンヤリ!
 

 そんな曇りから雨というこの日の天気予報を無視して、11時40分のビッツの飛行の時には青空と眩い青空がありました。

 背面飛行をするピッツ、、、ジェット機にはない優雅な飛行を彼は楽しませてくれました。
 

 2007年水戸黄門祭り 今年のゲストは、「斉藤慶子」「さとう珠緒」さんでした

 今年も暑かったぁ。
 で、何故か今年も、ゲストとしてやってきたのは女優シリーズ第2段の斉藤慶子さんとさとう珠緒さんでした。

 昔は、黄門さんや助さん、格さん、お銀や矢七、、、うっかり八兵衛だったのに、、、
 昨年からは何故か来るのが、「町娘」という設定が続いているなぁ。
 今の時期は水戸黄門シリーズがテレビ放映の為に撮影中だからこれも仕方が無いことかも!
 ならもっと、大岡越前にがんばってもらわないと、水戸の町が盛り上がりにかけますねぇ。 (え、今は大岡さんじゃない?)

 でもね! さとう珠緒さんのちょっと古い型式の少女的パフォーマンスには会場は盛り上がってましたよ!
 

 お約束の珠緒さんのパフォーマンスがあったので、その次には、斉藤慶子と水戸市長にも、インパクトの有る
 パフォーマンスを期待したくなりますねぇ!
 

 保和苑の「あじさいまつり」 (2007/06/24)

 あじさいの季節です。水戸市にある保和苑は、徳川光圀公(水戸黄門)が愛した庭として知られています。

 今日は野点をやっていて、水戸黄門ご一行もエンジョイしてました。 
  

 保和苑あじさいまつりでは撮影会が行われます。 彼女はモデルの「佐瀬 さと美」さんです。
 

 ちょっと、アップもご紹介しますね。
 

 梅雨時の曇り空ですから、銀レフの効果が効かないし、とほほ状態の撮影会でした。

 モデル撮影においては、瞳に光る輝きを入れることが必須条件なのですが曇りだとフラッシュをたかないとそうなりません。
 でも、そうすると顔が能面的に写ってしまいます。 (瞳が輝くとどんな印象になるか?って、、、こんなですから)
 ついでに、唇にも輝きがあれば、、、更に良いのは当然のことなのです。
 

 今年は曇り空だったので、、、普通なら有り得ない場所での撮影もありでした。 不自然、、、ですが、こんなのも在りなのです。
 私の場合、あまり芸術性に拘わない性格なので、、、微笑をされるとついシャッターを押してしまうのです。
 

 あいにくの曇り空でしたが水戸の梅大使も参加して、多くのカメラマンが楽しんでいました。
  

 白いあじさいを前にすると、曇りの日でも銀レフ効果で顔を自然な雰囲気でライトアップできます。
 女性を綺麗に撮るテクのひとつですから、、、こんな薀蓄って役にたつのかなぁ。
 

 花しょうぶ園 (2007/06/23)

 毎年訪れているひたちなか市にある「花しょうぶ園」ですが、今年はどんなかな?ということでいってみました。
 今年は、こんなでした。
 

 

■ まとめ

 皆様からの情報を募集しています。

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