♪ 茨城の風景 普通の風景、、、それがこれだぁ! 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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 カワセミ(翡翠)君との遭遇 (2009/12/19)

 今日は朝から晴れたので、ランチを食べたあと久しぶりにカワセミ君に会いに千波湖に行きました。

 カワセミのいる場所は彼らの糞(ふん)のある場所を見つければ容易に判ります。 自然の中で生きている彼らですから、
 餌のいる場所に彼らはいます。 冬場は餌のいる場所が限られるので、餌となる小魚がいて、糞のある場所を見つけることが
 できれば、カワセミとの遭遇のチャンスが高いことも確かなことなのです。
 

 偕楽園公園 もみじ谷の紅葉 (2009/11/15)

 紅葉前線が次第に都会まで降りてきました。 水戸の偕楽園も紅葉の季節到来です。
 

 紅葉のなかをお散歩すると、心が和みます。
 

 静かに秋は深まっていきます。 でも、この風景を楽しめるのも、あと一週間かな。
 

 カワセミ君との遭遇の季節到来 (2009/10/25)

 秋になると、カワセミ君が都会の公園に戻ってきます。 水戸市の千波湖の周辺でも、カワセミの姿や泣き声が楽しめる季節に
 なりました。 沢山の観光客や憩いを求めて市民の訪れる場所ですが、ここではカワセミ君との共存状態があるのです。
 

 千波湖の周りには3kmのジョギングコースがあります。 木陰にはそこを走ってるランナーを見ているカワセミがいるのです。
 彼らの色は綺麗ですが雀ほどの小さな鳥なのでなかなか気がつかないけど、彼らはここで生活しています。
 

 深まる秋だから、モミジの紅葉とカワセミの風景もご紹介しますね。 カワセミのお腹と足の赤と紅葉の赤が、ここにはありました。
 

 目線ください、、、で、パチリ!
 

 百里基地航空祭 (2009/09/13)

 航空自衛隊百里基地(小美玉市百里)で第26回百里基地航空祭が開催されました。

 新聞によると、約8万5000人の観客が航空ショーを楽しんだとのことだから、そのなかの一人が私です。。

 F―15、RF―4などによる機動飛行といったそこそこの展示飛行があったけど、雲が多くて視界がきかないから
 本格的な編隊飛行はありませんでした。 とはいえ、午後のブルーインパルスの飛行展示はありました。

 これはこれから飛び立つF−15ですが、、、昼間でもライトがついているのがわかりますねぇ。
 

 パイロットさんも今日は沢山の観客に笑顔でご挨拶!
 

 高速で進入して、直前で目一杯エアブレーキをかけて、、、目の前を通過していきました。
 (この角度じゃ、前は見えてないだろうなぁ。 だから、遠くの地平線を見ているのでしょう。)
 

 昼ごろになるとやっと青空が広がってきました。
 

 ブルーインパルスの編隊飛行展示です。
 

 今回はちょっと動画も撮ってきました。 飛んでるところは難しいのでパスです。 

 偵察機RF−4Eの発進の様子をご紹介しますね。

 

 水戸黄門まつりの季節です (2009/08/08)

 今年は観客が多かったぁ。 って、私が行ったせいもあるんだけれどね。 第49回 水戸黄門まつり 2009年
 

 

 梅雨の時期の主役は? (2009/07/04)

 梅雨の時期には花菖蒲や紫陽花、睡蓮などの花を撮るのも良いけど、、、毎年同じような写真になっちゃいます。

 パソコンの中のライブラリィには、これまで撮ってきたかなりのデータがあるので、、、同じのを撮ってもつまらない。
 だから、最近はなかなかシャッターを押す回数が減ってきました。

 そんな時には、ちょっとした脇役のほうが主役になったりします。 だから、今回の主役は、カワズ(蛙)君です。
 

 蛙の動きを写真に撮ると、、、こんなかな。 花はないけど、今回の主役ですから!
 

 紫陽花の季節 (2009/06/24)

 カメレオン・ハイドランジアは、花色が変化するアジサイです。 最初は、ピンクから!
 

 我が家の庭に咲くのは、ホバリアシリーズ中の‘ホベラ’という品種です。 どんな色に変化していくかは、これからのお楽しみ!
 

 花菖蒲の季節 (2009/06/13)

 花菖蒲の花の瑞々しさを撮るには、それなりのチャンスを狙って訪問しないといけません。
 毎年、咲く時期がびみょーに異なるので、それがまた変化を楽しむことになるのかも!
 

 チャンスをものに出来ないと萎れた花があったりします。 
 枯れたら管理者が取りさってくれれば良いのだけど数が多くて、遊歩道から離れた場所にはアクセスできないからなぁ。
 

 今年は咲き始めに訪問したので、まだ萎れている花があまりありませんでした。
 

 風景として見に行くのも良いけど、思い出として残せるよう壁紙にするための写真を撮りに行く! 
 そんな目的を持っていくと、楽しみ方もひとしおです。 自分だけのパソコンの壁紙を作るのですから、好きに撮るだけ!
 

 ひたちなか市のはにわ公園は無料の場所だから、人気スポットです。 だから、多くの人が、、、居るはずだけど、、、
 今日は居ないなぁ。 梅雨の時期の土曜日だけれど、、、花菖蒲の時期を静かに楽しむことができました。
 

 これだけの花菖蒲があるけど、なかには掟破りが咲いたりしてます。
  

 来年もこの花が咲くのかなぁ。 こりゃ、また来年も行って確かめるしかないなぁ。
 

 西金砂神社 7年に一度の小祭礼 (2009/03/21)

 小祭礼は西金砂神社で7年毎の未(ひつじ)年と丑(うし)年に行われ、天下太平、五穀豊穣を願う祭事です。
 初めて行われたのが816年と伝えられており、72年に一度大祭礼が催されます。

 旧・水府村の東金砂神社でも江戸時代まで小祭礼が行われていましたが現在は行われていません。
 旧・水府村町田では西金砂神社小祭礼に「町田火消行列」が供奉されます。

 で、今回は町田火消行列をメインにご紹介しますね。
 

  

 

  

 

 田楽舞って、こんなでした。
 

 偕楽園の梅祭り 撮影会編 (2009/03/08)

 偕楽園では梅祭りの期間中ですが、今日は二人のモデルさんが参加して撮影会が催されました。

 生憎の曇り空で、モデル撮影会にはもう最悪のコンデション! 銀レフが利かないし、思ったような色が映せない。
 でも髪の毛の影が顔に掛からないから、モデルさんの表情にだけ気を使えばそれなりに撮れるのが曇りの撮影会です。
 コンテストに出すわけではありませんが、少しでも昨年の撮影会よりマシな写真を撮れるスキルを身に付けたいから
 チャレンジしている観天望気なのです。

 一人目のモデル 彼女は、朝日 雪葉さんです。 目線くださ〜い、、、で、パチリ!
 

 偕楽園の撮影会 いやぁ、バックの梅の枝が邪魔でねぇ。 ここは梅のあるべき撮影会なのに、、、そう思いながらの撮影でした。
  

 で、こちらはモデル二人目のイリスさんです。 この位だと、梅花も良い感じだなぁ。
  

 

 撮影会には「水戸の梅大使」も多数参加していました。 ちょっと、一休み、、、ではなく、撮影会の途中です。
 

 梅の写真もご紹介! ちょっと遅咲きの「江南所無(こうなんしょむ)」です。 満開より、こんな姿が美しい!
 

 梅祭りの期間には、無料のボンネットバスが走っています。
 そのバスと偕楽園の好文亭(左上の建物)を一枚の構図の中に入れるとなると、、、こんな風景になります。
 

 夜梅祭 (2009/02/07)

 水戸の偕楽園で夜梅祭が催されました。 好文亭や梅林はライトアップされて、多くの梅見客が訪れていました。

 夜梅祭の開催まで、あと30分ですがまだ明るいですねぇ。 開催時間は午後6時から9時までの3時間です。
 

 明るくないと会場の様子が判りません。 こいつらにロウソクの灯りが燈る頃、、、夜梅祭が始まります。
 

 偕楽園のお隣にある常盤(ときわ)神社の能楽殿前では、書道家の川又南岳さんが「楽」を書いていました。
 書かれたのは偕楽園、、、の楽です。
 

 古い書体で、楽器を持って楽しんでいる様子を表しています。 どうでしょう。 書いた直後の楽しさが伝わりますか?
 

 他にも川嶋志乃舞さんの津軽三味線が演じられたり、イベントが盛りだくさんでした。 やっぱ、生演奏はいいなぁ。
 

 偕楽園の園内では、夜梅祭ですからキャンドルロードが作られていて多くの観光客が写真を撮っていました。
 

 こちらのキャンドルはハート型なのですが、、、なんのこっちゃ。 でも、まあいいかぁ。
 

 水戸の梅まつり開催 (2009/02/22)

 今年は暖冬で、梅の開花が早いです。 梅まつりの初日から、もう早咲きの梅は散り始めています。
 

 梅花の魅力は、花と蕾(つぼみ)とのバランスの妙だと思います。 満開の梅は、つまらない! そう思うのは、私だけ?
  

 まあ、そんなことはともかく、、、水戸の梅まつりの様子ってこんなです。
 ここは偕楽園の広場です。 水戸黄門ご一行が一緒に記念撮影をしてくれる、そんなイベント会場がここなのです。
 

 ちょっと気になる着物姿の娘さんは「水戸の梅大使」です。 毎年新たな娘さんたちが笑顔で出迎えてくれますが、、、初々しいなぁ。
  

  昔は「梅娘」でしたが、今は「梅大使」なのです。

 東金砂神社 嵐除祭(らんじょさい) (2009/02/11)

 東金砂神社は標高約500mの東金砂山頂にあります。 よくこんな山の上に神社を建てたなぁと、信仰心の深さに感激!

 この神社の縁起は、延暦25年(806)、天皇の勅願によって建立されました。

 現在の滋賀県にある日吉神社の祭神の分霊を祭り、国家安泰、五穀豊穣の祈願所としたものだそうです。
 

 ここでは、毎年2月11日嵐除祭(らんじょさい)が行われ、田楽舞が奉納されます。
 

 田楽舞(でんがくまい)に使われる面はこんなです。
  

 田楽ってこんなです。 田楽舞を楽しむには、やはりココに行かないとなぁ。 写真では、うまく伝わらない!
 

 

 

 小学生の男の子が「猿」の役を演じていました。 焼いた餅(真っ黒)は、観客へのお土産! 縁起物ですから!
  

 もう直ぐ梅花の季節 (2009/01/25)

 そろそろ梅の開花が見られるようになってきました。 まだ梅祭りが始まっていない偕楽園(入園無料)の様子をご紹介しますね。

 ここは南に面していて、背後に高台があり寒風(北風)が当たらないので偕楽園内で開花が一番早い梅なのです。
 

 咲き始めた紅梅の向こうには、偕楽園の芝生広場と好文亭が見えますねぇ。 春はもう直ぐ、そこまで訪れる予感がしますね!
 

 高台から千波湖方面を見るとこんな風景です。 春はもう直ぐ、、、それだけは確か!
 

 2009年 謹賀新年 皆様のご多幸をお祈り申し上げます

 あけましておめでとうございます。 飲酒運転はできないので、、、昨年12月の写真を見ながら参拝気分を感じています。
 東金砂神社 山の上によくこんな立派な神社を造ったもんだなぁ。
 

 尾瀬の三平下にある「山の神」 大きな木の下にあるけど、気づかない人が多いのです。
 

 

■ まとめ 

 風景はどこにでもあるのでカメラさえあれば、簡単に想い出を残すことができます。

 バックからカメラを取り出して、シャッターを押すだけ! そうすれば、簡単に自分だけの想い出が記録できます。
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