♪ 茨城の風景 普通の風景、、、それがこれだぁ! 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
 Home »風景写真 »茨城の風景 »D100の世界 »蕎麦三昧 »温泉三昧 »考える葦 »パンドラの箱 » »HP内検索 

■ 茨城の風景 2010年 前半版   2007年 2008年 2009年
 八溝山 竪破山 六地蔵寺 なんぞを紹介!                    


 千波湖の近況 (2010/05/29〜30)

 水戸の千波湖には黒鳥やカワセミが住んでいるので、今日は天気も良いしちょっと会いに行ってきました。

 黒鳥さんは卵を温めてました。 可愛い雛が近々生まれそうです。
  

 こちらはカワセミ君です。 嘴(くちばし)の色で、オスだと判ります。
 

 こちらは、30日に撮影しました。 ちょっと、スリムになってる! それとも、別人(鳥)?
 
 

 『常陸国YOSAKOI祭り』 (2010/05/22〜05/23)

 大子の町がYOSAKOIで盛り上がっていました。 第7回YOSAKOI茨城大会は23日に開催されるけど、天気が悪くなりそうなので
 22日に訪問しました。 

 ちょっと訪問が遅くなったので、雅 (みやび) 大会の演技を見てきました。 第3回YOSAKOI雅大会では、チームの平均年齢が
 45歳以上のメンバーで構成された「シニアチーム」の演技が繰り広げられてました。

 これは調整中の総踊りの様子です。
 

 雅の様子もご紹介
  

 ひたちなか海浜鉄道 湊線 (2010/05/09)

 今年は天候不順で田植えの季節がちょっと遅刻してしまいました。 普通ならGW中に田植えが行われるけど、今年はちょっと遅かった。
 田んぼに水が張られると、そこにはカメラマンが寄ってきます。 水面に映る湊線の気動車の写真を撮りにね!
 田植えが終わると、水が抜かれるのでこんな写真は撮れなくなります。 港線Part2
 湊線

 藤の季節@笠間稲荷など (2010/05/08)

 ドライブをしていると、山々に藤の紫色が映えるようになってきました。

 笠間稲荷の境内でも、藤棚に綺麗な藤の花が風にゆれていました。 結構、藤の花って甘い匂いがあるけど、知ってますかぁ。
 

 境内には沢山の参拝客が来ていて、藤の花を楽しんでいました。
 

 ここでは観光客のアップを使えないので、、、藤のアップをご紹介!
 

 日の当たる側から撮るとこんなです。
 

 ここには八重の藤があるけど、もう満開でした。 八重は花が大きいのだけど、周りに人が少ないのはなぜかなぁ。
 

 自然にある藤だと花が立体的に咲くのですが、そんな様子もご紹介してみますね。
 ここは、笠間稲荷から10分ほど歩いて行ける、つつじ山公園。 そこにはつつじと藤が春を満喫しながら咲いていました。
 

 那珂市の県民の森にも藤が咲いていて、、、訪れる人は少ないけど静かに風に揺れる花房を楽しめるスポットがあります。
 

 桜咲く (2010/04/11)

 東京より10日ほども遅く、茨城でも桜が満開を迎えました。 あちこちで花見が催されているけど、静かに花を楽しむほうが良いなぁ。

 こちらは自衛隊の勝田駐屯地。 2日間構内開放をしてました。
 

 花のトンネルには沢山の花見客が、、、これから来ることでしょうねぇ。
 

 自衛隊の敷地の脇にはひたちなか海浜鉄道湊線(昔の呼び名は那珂湊線)が走っていて、桜との2ショットを撮るとこんなです。
 

 ひたちなか海浜鉄道湊線には最近新しい塗装の車両が走ってます。 那珂湊線だから、「3710」なんです。
 だから、どうしたってことはないのですが、、、最近、ワンマンになりました。 これも、どーってことない話題だなぁ。
 

 湊線をもう少し紹介しますね! 湊線

 ひたちなか市の水芭蕉 (2010/04/03)

 水芭蕉といえば6月の尾瀬が有名だけど、茨城のひたちなか市にも数は少ないけど自然の水芭蕉が自生しています。
 馬渡(まわたり)にある花しょうぶ園の片隅で水芭蕉はひっそりと咲いています。
 

 ここは花菖蒲が咲く季節にはとても混むのだけれど、今の時期は訪れる人もほとんどいなくて、静かにお散歩ができるのです。

 今年はトイレの改装や車椅子用のスロープも整備され、かなりバリアフリー化がレベルアップされてます。
  

 この周辺には、夏になると蛍(ほたる)もいたりして、地元の自治会により自然を回復させる努力がなされているのです。

 でも、この水芭蕉はそんな人間からの干渉を受けない片隅にあって、、、それでも毎年綺麗な花を咲かせているのです。
  

 身近にある自然になかなか気付かないけど、4月になって桜より先に春の訪れを教えてくれているのは確かなことです。
 

 コミケ(コみケッとスペシャル5イン水戸)が水戸で開催されました (2010/03/21〜22)

 「コみケッとスペシャル5イン水戸(コミケ:同人誌即売会)」が21日から22日まで、水戸市泉町の旧京成百貨店で行われました。
 入場制限のため、待機場所に指定された水戸芸術館広場には、沢山のバイヤーさんたちが開場を前にゲートインしてました。

 販売会場に入るには、1000円のカタログを購入する必要があるのですが、この面々はそれを購入してるってことです。
 

 では、ここで問題です。 ここに集っている集団(行列?)の先頭はどこにあるのでしょうか? その答えはね!

 こっこ、こっこ! 私がまさにこの写真を撮影している、、、白と青色のテントの上にあるバルコニー(2階)が行列の先頭なのですよ。

 その様子を紹介するには、、、反対側のバルコニーから行列の先頭を撮影するしかないなぁ。 で、もって反対側からも集団をパチリ!

 それが、これだぁ。 すると、ここに写ってる行列の先頭位置の前、10mほどの場所から撮ってるってことになります。 
 つまり赤い丸の場所が最初の写真の撮影現場ってことになるのです。 問題の答えがわかって、めでたし、メデタシです。
 

 でも、どうやって、ここに潜入できたのか? 別の謎は深まるばかりです。 どこかに、TRICKがあるのかなぁ。
 オレンジのジャンパーを着ている主催者側なら撮影は容易に出来るけど、、、それはこの場合の正解ではありません。

 私は単なる部外であり訪問者ですから、自分で撮影するしか先ほどの写真を撮る方法はなかったのです。 
 

 私がどのようにしてこの場所から撮影したのか?との謎はここにいた皆さんが目撃者なのだから、容易に想像できるレベルですよねぇ。
 私の当日のアリバイは、ここにいる多くの人が証言者となってくれることだけは確か! 
 

 そんな、会場前の様子はともかく、コミケって東京以外の地方で5年に一度のイベント。
 私は同人誌を買う気はないけれど、梅まつりのついでに訪問したのです。

 この芸術館の芝生広場ではその一画で、コスプレ大会も開かれていてかなり賑わっていました。
 

 会場ではコスプレの撮影が出来るので、撮影におけるスキルアップの練習になります。
  

 次に何をするのかわからない相手の写真を撮ることで勘を働かせ、まさに野鳥の撮影をする時と同じような練習になるのです。
 

 撮影させてくれた皆さん、ありがとうございました。
  

 会場では顔見知りらしい人の挨拶があちこちで行われていましたよ。 案外狭い世界なのかもね!
  

 高橋留美子のうる星やつらにでてくる緑の髪のラムマニアの私としては、可愛い娘も好きなのです。
  

 会場では、熱いバトルも繰り広げられていました。 果たして、この勝負の勝者は?
 

 偕楽園 梅まつり開催中 (2010/03/14)

 偕楽園は無料なので沢山の観光客が訪れます。 芝生の中にも沢山の人々が入っていて、ランチを楽しんでます。

 上空には取材のためのヘリが飛んでます。 毎日新聞を買うと、、、私が写ってるかも!
 

 どうして毎日新聞なのか? ヘリの機体を見ればわかります。
 

 飛んでる奴も気になるけど、本命は梅花だよなぁ。
 梅は蕾(つぼみ)のあるくらいのほうが綺麗だと思います。 それに青空があれば、、、こんな写真になります。
 

 偕楽園  もうすぐ夜梅祭の時期到来です(2010/02/27)

 水戸の梅まつりがスタートしました。 3月6日(土)には、「夜・梅・祭」が開催されます。この日にはキャンドルライトや梅林の
 ライトアップで園内が幻想的な雰囲気に包まれます。 そのプレ・イベントが開催されていました。
 

 キャンドルライトに灯がともるころになると、こんな風景を見ることになります。
 三脚を使うのが面倒だから、ISO感度を2000にして手持ちで撮影しましたが、、、結構いい感じで撮れました。

 三月六日 夜梅祭の文字の向こうにライトアップされた好文亭が輝いています。
 

 3月6日にもこんな様子を見ることができるでしょうが、、、きっと混んでいて思い通りの場所からの撮影はできないだろうなぁ。
 だから、プレ・イベントで撮影できてよかったです。
 

 好文亭の三階は「楽寿楼(らくじゅろう)」と呼ばれてます。 今日は特別にそこから夜景を見ることができました。
 

 ここの床柱には、島津藩主 島津斉彬(しまづなりあきら)から贈られた薩摩(さつま)竹が用いられています。
 フラッシュをたくとこんな雰囲気が台無しになるから、感度をあげて撮る方がいいなぁ。
 

 偕楽園 (2010/02/21)

 まだまだ寒い日が続いているけど、春はすぐそこまで来ています。 梅の蕾も着実に膨らんでますからねぇ。
 

 もう咲いている気の早い奴もいるけど、、、蕾のあるほうが私は好きです。
 

 皆さん、携帯のカメラでアップを撮ってますが、私の場合には一眼のマクロレンズで撮るようにしています。
 でも、被写体深度が浅いのでピント合わせが難しいけど、ボケの効果もあるから、携帯のデジカメより面白い写真が撮れます。
 

 偕楽園 (2010/02/14)

 今日は雪が降ったので、咲き始めの梅花もちょっと寒い様子でした。
 

 でも夜中に降っただけで、早朝には快晴になってました。 だから9時を過ぎると雪が解けはじめてました。
 好文亭に雪の積もっている写真って、なかなか撮るチャンスがないので、今日はラッキー!
 

 撮ってる間にも、雪はどんどん融けてました。 だから、早く撮らなくては、、、そう思いながらシャッターを押してました。
 

 で、撮ったあとは自宅で撮った写真を整理しながら、お好みの写真を探します。
 

 水戸で雪の写真はなかなか撮れないから、好文亭の他にも今回はちょっと多めに撮ってきました。
 

 雪でディスプレイされた枝が美しかったです。  でも春を求めてきた観光客には、ちょっと意外な光景かな。
 

 弘道館 (2010/01/24)

 まだ水戸の弘道館では梅花は咲いてないけど、桜田門外の変の撮影が行われていました。

 まだ梅祭りがはじまる前だから、観光客も少なくて閑散としてます。
 

 普段は簡素な部屋に撮影道具が散乱してます。 この部屋は、諸役会所ですが、床の間が立派でしょ。

 静かな館内では、役者さんたちの台詞が響いていました。 中央の火鉢は、、、セットではなく、本物です。 あと、尊攘もね!
 

 撮影は三の間を使って行われてますが、この部屋は正庁正席の間です。
 藩主が臨席して試験や諸儀式が行われたそうです。
 

 まだ梅は咲いてないから、絵画の世界でご紹介しますね。 これって撮影用の小道具ではありませんよ!
 

 千波湖 湖畔の「桜田門外の変」オープンセット (2010/01/23)

 1月末からのクランクインを前にしてそろそろ完成かな?   これまでの様子はこちらでね! オープンセット製作の様子
 

 氷結した袋田の滝訪問 (2010/01/16)

 滝が凍結するくらいだから、久慈川も凍ってます。 氷河(シガ)が流れる久慈川の上流にある袋田の滝の様子を紹介しますね。
 

 袋田の滝は大き過ぎるので、広角のレンズで撮影してもその全景を紹介できません。
 凍結は70%ですが、流れている部分があるほうが絵になってる気がします。 全体が白くなったら、動きがないからなぁ。
 

 ならちょっと引いて、観光客を入れたほうが滝の大きさが分かるなぁ。
 

 滝の全景は紹介できないけど、、、ちょっとより広角で撮影すると、こんな景色になります。
 

 夜になると、滝はライトアップされて、、、こんなでした。 気温がマイナスな場所での撮影だから、ちょっと厳しい!
 

 エレベータで新しい観瀑台に登って、ライトアップされた滝を見ると、、、こんな景色がそこにありました。
 

 水戸からみる日光の展望 (2010/01/04)

 冬になると、日光の山並みを水戸からでも見ることができる日があります。

 特に、年の初めは空気が澄んでいるので、チャンスなのです。 そんな様子をご紹介しますね。

 色が変なのは露出とコントラストをちょっと変化球ぎみに撮影したからです。 中央は男体山です。 白根山は男体山の左側に隠れて
 いるけど、、、県庁からなら見えてるでしょうねぇ。
 

 普通に撮れば、、、こんなです。 このほうが自然なんだけど、男体山の稜線がはっきりしないなぁ。
 

 2010年 謹賀新年 皆様のご多幸をお祈り申し上げます

 あけましておめでとうございます。 元旦の常盤神社で初詣 ご利益のほどはどうでしょうねぇ。
 

 翡翠(かわせみ)との遭遇 (2010/01/01)

 常盤神社の帰り道、千波湖の周辺で今年はじめの翡翠さんとご対面です。
 

 下の嘴(くちばし)が赤いから、このカワセミは女性ってことです。
 

 ちょっとトリミングして、ご紹介! オリジナルの画素数が大きいので、トリミング=アップ画像ってことです。
 

 新エレベータ研究塔 (2010/01/01)

 ひたちなか市に新エレベータ研究塔が建てられました。 高さは、203.2m

 県庁からみるとどう見えるのかな? そう思って訪問しました。 県庁の25階にある展望ロビーから見る風景がこれです。
 

 近くで見ると、、、
  

■ まとめ 

 風景はどこにでもあるのでカメラさえあれば、簡単に想い出を残すことができます。

 バックからカメラを取り出して、シャッターを押すだけ! そうすれば、簡単に自分だけの想い出が記録できます。
尾瀬で幕営しま専科
Copyright © 2002-2010  観天望気 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system