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■ ミネラル(Mineral)

 ミネラル(Mineral)を日本語に訳すと「鉱物」となります。 辞書によると、「鉱物、無機物または栄養素としての生理作用に必要な
 無機物の称」と定義されています。

 まあ簡単に言うと、生体に必要な微量元素ってことです。 鉱物だから金属か?と、いうとそうでもなく、フッ素(F)やヨウ素(I)など
 非金属類も含まれています。 人体の中におけるミネラル量は、4%ですが非常に重要な働きをしています。

 ミネラルの数は約70前後と言われていますが、その中でも体の成長や生命活動を維持するうえで、どうしても欠かせないミネラルを
 必須ミネラルと呼んでおり、その数は16種類です。 なお、一部の文献では、20種の場合もあります。

 カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、亜鉛、りん、鉄、マンガン、銅、モリブデン、セレン、ニッケル、クロム、リチウム、
 コバルト、バナジュウムの16種

 カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、亜鉛、りん、鉄、マンガン、銅、モリブデン、セレン、クロム、コバルト、
 硫黄、塩素、ヨウ素、酸素、炭素、窒素、水素の20種

 これらのミネラルは体内で合成することが出来ませんので、不足すると由々しき状況となるのです。

 体には5大栄養素が必要です。 1.たんぱく質 2.脂質(脂肪) 3.炭水化物 4.ミネラル(無機質) 5.ビタミン

 栄養素もミネラルもバランスを考えて摂取しなくてはなりません。 取り過ぎるのも駄目なのです。

■ まとめ

 現在、ミネラルウォータは国内品だけでも22品目、輸入品を加えると30品目くらいが市場に出回っています。

 ヨーロッパのように水を買う時代が日本にも来てしまいました。 こんな時代になると、尾瀬、黒部や上高地で飲む自然の
 清水の有難みをひしひしと感じます。

 少し前まで空気と水と安全は無料と思っていたのに、最近のニュースはそうではないと伝えています。

 喫茶店で一杯300円のミネラルウォータを飲むより、尾瀬に行って歩いて火照った体で飲む清水の方が私には似合っている
 ようです。

 美味しい水の条件ってなんでしょうねぇ。
 体に有益なミネラルをほど良く溶かし込んでいて、清潔で悪臭がなく、適当に還元電位が低く、少し冷たい状態の水かな?

 これは長野にある「延命水」です。その名前にスペシャルなパワーを感じますねぇ。
 

 そんな私なのですが、このところ飲んでいる水は「ロンソン アニオン マイナスイオン製水ボトル」で作ったものです。
 これはイオンティア・セラミックと医王石でミナラルウォータを作ってくれる優れものです。
 500mlのボトルで3800円ですが、2年間も使えます。 

 まあ何だかんだと言っても、水を飲むにもお金がかかる時代ってことですねぇ。

 一日に1.2リットルの水分を補給しないといけませんが、より沢山飲むことで、有害物質や老廃物もスムーズに排出されます。
 水は体が健康なら、飲みすぎってことはありません。 余った分は自然に排出されます。
 

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