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■ 美味しい水を求めて 「秀明水」JR袋田駅から山手に行くと「箕輪」があります。ここは有名な袋田の滝の近くなのですが、久慈川を挟んでその対面にあたります。 秀明水は久慈川からは、ちょっとばかり高台にある里山にあります。 だからこそ、まじりっけなしの美味しい水があるのですよ! この近くには、携帯電話の電波塔があります。 これって、周辺より高くて見通しが良いってことです。 想像して見てください、富士山の頂上を! 周りに高いところがなければ、その地下をきれいな水が流れています。 でも、富士山のように山腹にゴミがあふれていると、綺麗な美味しい水は期待できませんけれどね。 富士山の伏流水があと何千年かすると汚れる時代が来るのでしょう。 それが、本当に千年なのか、明日なのかは不明です。 そんなことは学者に任せて、、、今、秀明水のある箕輪はまだまだ自然が残る良い場所なのです。 水の美味しさ、、、これを文章で伝えるのは難しい事です。 味覚は万人の基準が違うし、体調や気温でも変わります。 そうなると、、、何故かここで歴史上の人物が浮上してきます。 水戸藩第二藩主 徳川光圀公の出番です。 大子地方に訪れたさい、この水でお茶を召し上がり、「秀明水」と命名したと 伝えられているそうです。 ■ まとめ 今飲んでも美味しいと私は思いました。 徳川光圀さんの評価点、「5」に対して私の評価点は「4.5」です。 |
尾瀬で幕営しま専科 |
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