■ 尾瀬への旅 旅費清算 (群馬、片品村経由)
2003年6月に戸倉経由で尾瀬を訪問しました。 かかった費用をちょっと、清算してみます。
戸倉駐車場 1000円x2日=2000円 時間制の駐車場です。 え、普通なら一泊1000円じゃないかと思いますが、
ここは時間制です。 24時間単位で、1000円です。
ですから、尾瀬に行って一泊すると、普通の場合には2日分必要ということになります。
だって、早朝に止めて、それより早い時間に駐車場に戻るなんて事は普通ありえませんからねぇ。
とは言え、都会の駐車場に比べればもうお安いのなんのって、、、事なのです!
バス・タクシー代 900円x2(往復)=1800円 シャトルバスや乗り合いタクシーは同じ値段で利用出来ます。
タクシーは6人乗りから10人乗りボックスなど種類があります。 シャトルバスは30分に1本、乗り合いタクシーは人数が
揃うと発車します。 人数が揃わない時には待たされますが、まあゆっくり落ち着いて待ちましょう。
尾瀬ヶ原に着いて、山ノ鼻キャンプ場 一泊800円/人 冷たく美味しい尾瀬の水、飲み放題!
この場合、テント一張りの値段ではなく、人数分を支払います。 これってテントの敷地面積より、水場の使用料かな?
ですから、私のように二人用のテントを一人で利用しても、800円ポッキリなのです。
ということで、合計4600円+ガソリン代が旅費としてかかりました。
こうしてみると、旅費よりも写真代の方が高いよ!という人が沢山居そうですね。
一眼レフを持参してリバーサルフィルム(1000円)を使い、現像(800円)まで行うと、けっこうお高いです。
ましてや焼付けまで頼むと、四つ切りで1500円くらいかかります。
私の場合、最近はデジカメ派なのでお金のことは気にせずにバシャバシャ撮ることができます。
ですから、一眼レフなら絶対に撮らないこんな写真も撮って来ることが出来ます。
思い出の一つとして、何でもない!こんな写真も貴重です。

■ まとめ
1泊しても、1万円以下で楽しむことが出来る尾瀬ってとても良いところですよ。 時間の割りにはゴルフよりかなりお安いです。
電動カートなどありませんから、自分の足で歩かないといけません。 そうして、歩いて心地良い汗をかいて、お水を飲む!
で、健康になる! 不思議と水を飲んでも、トイレに行きたくなりません。 やっぱ、汗になっているんだなぁと、実感出来ます。
暑い時に汗をかくことが出来る丈夫な体を持つって、現在には非常に大切な事だと思います。
浮いたお金でビールをどうぞ!
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