■ パソコンも寒いのは嫌い
最近、パソコンの調子が悪い。どうも、寒いのが原因のようである。冷え切った部屋で、パワーを入れると、表示がおかしい
のだ。 液晶の画面が同期がとれずに、いつもの2倍大きな起動画面が切れ掛けの蛍光灯のように、点いたり、消えたり
するのである。 で、このまま1分ほどして、リセットすると、正常に立ち上がる。
その後は、立ち上がりの不具合が嘘のようにちゃんと動くのである。わがままな奴ですが、修理するのも面倒なので、
我慢して使っています。
ところが、今朝の立ち上げでは、様子が違っていた。 何やらシステムに重要な障害が発生して、修復したとの表示です。
原因を究明して、対策に役立てたいと書いてあります。 で、そのログをマイクロソフトに送っても良いかと聞いてきたので、
「はい」をクリックしました。
重大な障害は、上記のように強引なリセットで発生したのです。 普通の人はこんなことやりません。
あまり、参考にはならないと思いますが、OS安定化の一助になれば幸いです。
障害を対策するには、状況のデータが重要なのです。ですから、こうすれば障害が出るよ!と言う事が判れば、原因は
直ぐに判り、対策を容易に行うことが出来ます。 メーカーにとっては、こうした状況情報が重要なのです。
そのうち、ビル ゲイツから御礼として1万ドルが来ることを期待しています。
いただければ、私のパソコンを寒くてもまともに立ち上がるようしてあげようと思っています。
しかしながら、この手の不安定は本当に原因を探すのが難しい。 どこかの接触不良なのだか、それがどこだか判らない。
ビデオボードの抜き差しでも直らないとは、私のパソコンはダダッコなのです。
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