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■ ハードディスクの温度が52℃になってしまいました

 新しいパソコンを購入して、その環境が快適になったので、真夜中に音楽をPLAYさせながら、デフラグを同時にやっていたのです。

 すると、パソコンの画面に突然警告が表示されたのです。 内蔵のハードディスクの温度が52℃という異常な温度になっていました。

 監視用のソフトを組み込んでいて良かったです。 設定は、50度! 最初は小さい警告音が、次第に大きくなります。

 最初は、リズミカルなリズムだったのですが、次第に、、、、何か変!的な音の響きに気づきました。
 音楽やデフラグだけを単体で起動させたなら、41℃なのですが、同時に2つを走らせるのはどうも無謀だったってことです。

 パソコンにはファンが付いています。 CPUの温度を監視していて、時々まわります。

 でも、HDDの温度は監視していないらしく、52℃になっても回ってはくれませんでした。
 と、いうことは、デフラグって単に記録位置を並べ替えしているだけだから、CPUは苦労していないってことだな。

■ まとめ

 ハードディスクに熱ストレスをかけてしまいました。 これで寿命がちょっと短くなってしまったけど、面白い体験ができたので、
 まずはよしとしよう。

 暇な時にはシステムのモニターを表示させて温度が変化するグラフを見ていると、私のシステムがどの位の余裕があるのかが判ります。

 こんな体験をしていると、本当にがんがん酷使する場に遭遇しても、我慢の限界を知ることが出来ちゃいますからね。
 これは、一度体験すべきと思います。

 そんな私の都合だけじゃなく、ウィルスワクチンの更新なんぞが突然始まるものだから、、、
 今や、常時ネットに接続状態ですから、外部からのアクセスによっても、起動ソフトの重複状態が発生してしまいます。

 世の中、何が起きるか判らない時代です。 使わないパソコンは電源を切って、、、それが正しいことのようですねぇ。

 PS. 音楽とデフラグの相性が悪いと思っていたのですが、、、どうもそれだけではないようです。
 なんか、普段的な使い方をしていても、、、温度が気になる程度に上がっています。 外部からの割り込みは無いのに???
 モニタを起動して、、、、いえいえ、そんなことをすれば、余分な負荷を加えるので私のパソコンはますます熱くなります。

 人間の場合の平熱は36度くらいですが、最近のパソコンのハードディスクは45度のようです。

 これって、ちょっと高いなぁ。 私はそう思いますがまだ、ファンは回っていないので、これって想定内の環境ってことなのかもね!
 だから、急に壊れることはないでしょう。 貴重なデータはバックアップしているし、、、壊れることを心配するより、ガンガン使って
 快適な生活を送ることを選んでしまう私なのです。

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