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■ 長野の温泉 白骨温泉白骨温泉は長野県の上高地の近くにある鄙（ひな）びた温泉です。上高地に行くために車を止める沢渡（さわんど）から１５分ほど車を走らせると、山間の静かな場所に温泉街があります。 この道しるべは沢渡のものです。 白骨温泉まで、４ｋｍとありますねぇ。   広域地図をご紹介しましょう。 これなら、どこにあるのか判りますね。  何だ、沢渡から近いジャン！ なら、バスで、、、と、思いますが、本数が少ないのが問題です。 やはり、自分の車でないとね！  これは２００６年度の白骨温泉の時刻表です。温泉街の入り口には、案内場があり、温泉宿の日帰り入浴で利用できる時間や料金などの情報を調べることができます。   ２００６年版  煤香庵（ばいこうあん）は朝８：００から入ることがでます。 他はもっと始まりが遅いのです。 でも、入浴料が７００円と少しお高いです。 でも、有名な「泡の湯旅館」は１０００円と、もっとお高いです。 でも、景色を楽しむには、ある程度の出費は仕方ありませんねぇ。 煤香庵さんは崖の上にあり、露天の湯船からは対岸の景色が見えます。 湯の出口や木製の湯船には、白い成分が付いています。 これが、白骨？？？の由来か？ 昔は、、白帆ね、、、だったとか、、、まあ、そんなこんなを楽しみながら入る温泉も良いものです。   多くの人が利用する「公共野天風呂」は、案内所のすぐ近くで、谷を２０ｍほど下った場所にあります。     野天風呂というくらいですから、渓流を見ながらのんびり入ることができますが、男湯は上の道路から丸見え状態です。 この写真は広角で撮っています。 実際に肉眼では、もっと間近に「丸見え！」状態なのです。 女性の方、あまりじろじろ見ないでね！ ここは混浴ではありませんので、女湯はしっかりガードされています。 （でも景色はあまり見えないだろうなぁ）  男湯の洗い場は２箇所です。 そこから見える渓流ってこんな様子です。 ここに入ってしまえば、上から覗かれているなんて、気になりません。 この開放感、、、良いですねぇ。 丸い湯船でお互いの顔を見ながら入る、、、温泉、、、私は渓流を見る方が良いな！  
■ まとめ 利用が一時中断されたいた公共野天風呂が再開されました。 上高地の帰りに、立ち寄るのが私の行動パターンですから |
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| 尾瀬で幕営しま専科 |
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