■ 打ち込め魂! 蕎麦打ち道に!
「N氏」から、最近幕営専科の更新が少ないとのクレームがありました。 そう云われてもここは、日記的なホームページ
ですから、マイペースでやらせていただきます。 でないと、創作意欲が湧いてきません。(何か、作家的発言ですねぇ。)
根が素直でないので、強要されると反発します。誉められると、素直に喜びます。貶(けな)されると、誤解だ!と云って、、、
なかなか、人の感情って複雑だと思います。 私の心は最近ますます多重人格化しているようですね!
まあ、そんなことはともかく「N氏」への提案です。
(そんなの個人的なことはメールで送れよ!と、思う貴方は正常!です。今すぐ、「戻る」ボタンをクリックしましょう。)
申し訳ありませんが、最近貴殿と同じように超〜多忙です。
でも、忙中閑有(ぼうちゅうかんあり)ってな具合なので、忙しい時ほど息抜きが必要だと思います。
そこで私からのお願いです! ゴーストライターとして「蕎麦打ち道」の解説をしていただけないでしょうか?
もちろん、謝礼はありませんが、私が作る「究極の蕎麦掻」との対戦券は進呈いたします。
私の場合、「蕎麦掻道」を窮めるべく努力をしているのですが、その奥義を窮めることがまだまだ出来ていません。
お聞きしたところ蕎麦打ちでは水廻しが一番重要で、気温や蕎麦の保管状況により、微妙なノウハウがあるようですね。
如何でしょうか? その辺を解説してみては? 初心者がどうすれば容易に美味しい蕎麦を打つことが出来るのか?
そんなマニュアルを作っていただけないでしょうか!
観天望気は、皆さんからの知恵を集めて、「打ち込め魂! 蕎麦打ち道に!」なる秘伝書を作り、販売する胴元になる
ことを考えています。 今の世の中、胴元が一番儲かりますからね。 そのうち、蕎麦御殿という言葉が出来るかも!
■ まとめ
蕎麦打ち体験の豊富な方からの連絡を待っています。皆で、秘伝書を作りましょう! それを公開して、、、、皆で楽しむ
ことにいたしましょう!
パブリックなことを言うとそうなるのですが、現実には挽いた石臼の目の状態によって水廻しの秘伝なるものが存在します。
蕎麦の粉の粒度分布が、蕎麦の実や石臼毎に異なるのでそれも仕方ない事だと思います。
ですから、篩(ふるい)で粒子を揃える昔からの知恵があるのですが、、、
イヤー、蕎麦打ちの世界は奥が深すぎます。 私のようにMy石臼で丸抜きの蕎麦の実を挽いて、その全て(100%)を
蕎麦掻で食べて満足!の世界とは大違い!ですねぇ。
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