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■ 2005年 新そばを「蕎麦掻き」で味わう!蕎麦打ちが趣味である人から見ればとても理解できない世界!でしょうねぇ。今年の赤土における「常陸秋そば」の収穫量は例年の7割でした。 量が少ないだけでなく今年よりも昨年の方が、そばの実が 「ぷっくら」してました。 この不作は花の時期に風が吹いて蜜蜂マーヤが元気に活動出来なかったし、その後の天候不順によるものです。 そんな貴重な2005年の究極の「常陸秋そばの新そば」をMy石臼で挽いて「蕎麦掻き」にしてみました。 「蕎麦掻き」のつけ汁、、、今回は、「醤油+しそ油」です。 シソ油により、醤油のかどがとれてまろやかな味になります。 そばのルチンとシソ油によって、ますます私の体は健康になってしまいます。 食べて健康、、、これぞ蕎麦の魅力です。 石臼で粗挽きにしたそば粉を心静かに掻く世界は茶道のワビ・サビの世界に通じるものがあります。 蕎麦打ちが趣味である人から見ればとても理解できない世界!でしょうねぇ。 蕎麦の生命をMy石臼で挽くことで破壊し、 それを掻いて食すことで我が身の一部と成すのです。 ありがとう自然! そんなことをつい言いたくなる私です。 一ヶ月1万円生活! 蕎麦の実を蒔いて、増やす、、75日しないと蕎麦の実にならない。 一ヶ月という制限付ではこの手は使えません。 でも、発芽させてスプラウトにすれば、健康な一ヶ月間が送れるかも! ■ まとめ 手軽に作れる「蕎麦掻き」って良いでしょ。 食べて健康になれるのですからね。 |
尾瀬で幕営しま専科 |
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