■ ダッタン(韃靼)そば茶
ダッタンそば茶という名前はあまり一般的ではないでしょうが、モンゴルなどの高地で栽培されている種類の蕎麦です。
今年になってから、近所のスーパーで売るようになりました。栽培は、栃木県であり、150gで600円ほどで買えます。
この韃靼そばの特徴は、日本のそばに比べて「ルチン」が100倍も含まれているそうです。
このルチンは、血管を柔らかくして脳血栓や高血圧の改善に効果があるそうです。
(あるある大辞典で、堺さんが言っていたので、本当なのでしょう。)
私の場合、会社で飲んでいるので、急須や茶漉しを準備するのが面倒なので、湯呑みに直接ダッタンそば茶を入れて
飲んでいます。底に沈んだそば茶を口に入れないよう飲み干してから、再びお湯を入れて三度ほど飲めます。
生産者のパンフレットによると、出し殻のそばは捨てないで、お米と混ぜて炊くと無駄なく食べられるとのことです。
そばですから食べられますよね。
カフェインが入っていないので就寝前でも飲めます。と言うことで、どのくらい飲めば効果が、、、なんてあまり考えずに
がぶ飲みしているのですが、最近の検診で血圧が下がりましたので、効果があったようです。
医食同源って言いますが、薬の力にたよらず、簡単に飲めるお茶で血圧が下がるならとても素敵なことですね。
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