■ ホー村、やーい! (誉めること、貶(けな)すこと)
人間は勝手な生き物である。 なんて、判ったような、判らないような気になる書き出しで、今回は始まります。
今回も、どうでも良いことなので、お忙しい人はこの先を読まない方が良いですよ。
そんなことを書く、私は本当に気まぐれで、勝手な生き物である。他人から、誉められるとそれが正しくなくても、
「おお、この人は私を正しく評価している!」と思います。
また、これとは反対に、貶(けな)されると、それが正しいことであっても、「何だ、この人は私を間違って評価している!」と
思います。
これは、私だけの特技ということではなく、世の中でも一般に誉められると嫌な気はしないので、対応も良くなります。
貶すと、気分を慨して、無視したり、取り合ってくれないようになります。
投稿板でも、良かったという意見は皆から受け入れられますが、駄目だ!という意見を言うと、逆に皆からバッシングの
投稿が押しよせてきます。何様のつもりだ!お前の方が悪い! そうなると、もう収拾がつかなくなり、読む人も嫌気がさして
もう来なくなります。 いわゆる、荒れるという現象です。(幸い、私のHPではそんなことはありませんけどね。)
でも、誉めることで物事はより良い方向に行くのでしょうか?
「良いHPですね。ますます頑張って下さい。」 「ありがとうございます。ますますがんばりますので、又見に来てください。」
で、どうがんばれば良いの?と言われた方は一人悩みます。 悩んでも、より良い方向は霧の彼方にあり、なかなか
見えて来ません。
でも貶されるのは、違います。意味のないことで、貶されるのは無視すれば、良いです。でも、理由をきちんと説明された
うえで、貶されるなら、それは十分に価値がある情報だと思います。 素直にその悪い点を直せば良くなるのだから、
こんなに効率の良いことはないのです。
そう思って、ホー村へ2度も苦言メールを送っても、何の返事も返って来ない。
村のHPには、
「あなたの声を村政に!! 村長への提案制度「私の提案」
村では、より多くの皆さんのご意見をお聞きして村政に反映させたいと考えています。
あなたの村政へのご意見やご提案をお寄せください。日常生活や地域の話題などでも結構です。
お寄せいただいたご意見やご提案について、回答できるものは返信させていただきます。
なお、内容により多少時間のかかる場合がありますので、ご了承ください。
担当 水府村役場総務課秘書情報係」
なんて、書いてあります。(誤解がないよう、勝手にHPの文を引用しています)
どうせ、了解のメールを送っても回答は来ないでしょうからね。
ありゃ、ホー村の実名が出ちゃった! まあ、私も実名でメールを送ったのに、返事が来ないのだから、相手だけ名前を
隠しても仕方ないです。それにしても、総務課秘書情報係って、まるで007ボンドの世界のようです。
この水府村は、非常にユニークな村なのです。「長さ375メートルの歩行用で日本一の長さを誇る竜神大吊橋」があります。
渡った先には、居住者が居るわけではなく、ただ単に平和の鐘があるだけです。
完全に行き止まり状態。つまり、純粋に景色を楽しむだけの吊橋です。渡ったら、また戻ってくるしかないのです。
良くもまあこんな無駄な物を作ったと驚きは味わえます。 金さえかければ何でも出来ます!の典型。テレビでも時々、
無駄な物として紹介されますが、村の人にとっては貴重な観光資源だから、村長さんはホコリに思っているのでしょう。
ここに、メールを送った話は以前ご紹介しましたが、あれから3ヶ月たつのに返事は来ません。
でも、3度目の正直ということがあります。(2度のことは、快く水に流しましょう。)
あまりに、無視するようなら、こちらも本気で攻撃しようと思います。
食べ物の恨みは恐ろしい!というのが、水府村は判ってないようですね。
(大人げないですねぇ。たかが、食べた「そば」が美味くなかっただけのことで、、、、何て、冷静になっては面白みが
ありません。ここは一つ心を鬼にして、取り組みます。水府村を良くするために!)
本当にメールが届いているのかも、確認が取れていません。今回は、誉めるメールと貶すメールを送ってみましょう。
誉めるメールの回答なんぞ、期待していません。貶すメールの回答はすこぶる、期待します。
メールの内容を考えないといけません。
まずは、誉めるバーションです。読んで、嬉しくなってしまうような!
間違っているのに、「おお、この人は私を正しく評価している!」と誤解するような文章をね。
■ まとめ
さぁてと、どんな文章書こうかな!
「良いホームページですね。水府村がますます好きになりました。夢を与えられた!感動した!」 to be continue
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