■ 車の点検 (エアーフィルターの交換)
6ヶ月の点検に出しました。 エンジンオイルの交換と、通常の点検を依頼しました。
すると、室内用のエアーフィルターが汚れているとの指摘がありました。
何それ?状態ですが、「知らないと言えない症候群のとりあえず」交換を依頼すると、部品代2000円、工賃700円でした。
昔の車では一度も交換した記憶がないのに、科学の進歩!文明の勝利!今や水と空気はただの時代は終わったのです。
空気、、、こんなとこにも快適さを求める時代なのだなぁと、思ってしまいます。
エアーフィルター、、、自宅ならともかく、ちょっとしか乗らない車にまで、、、呼吸する空気にもお金がかかる時代の到来!なのですねぇ。
これまで、家の改造は自分でやってきました。お風呂のシャワーが壊れて温度調節が出来なくなった時には、近所のDIYに行き、
ユニットを買ってきて、交換もしました。 既に古い機種なので部品はなく、ユニット全体を交換したのです。
水道は元栓さえ締めておけば、物の交換なんて簡単です。
交換した後にネジの部分に密閉用のシールの部材を巻くことさえ知っていれば、そう言う部品を買ってくれば良いのです。
パンフレットを見ると、親切に書いてありますからね。どうやるべきかを知っていれば、作業そのものは簡単です。
自転車のパンクだって、自分で修理します。 材料費なんて、50円もしませんからね。
慣れれば15分あれば、素人でも修理が行えます。
それなのに車のことになると、ついベンダーにお任せと言うことになるのは何故だろうなぁ???
次回からは自分でやろう。そうすれば浮いた工賃で、ラーメンをすすることが出来ますからね。
問題は、そのフィルターがどこに入っているか?ということです。
自分の車ですから、いろいろ調べておくのも正しい休日の過ごし方だと思います。 緊急時に困らずに済むようにね。
それでなくても、自宅のエアコンのフィルターは掃除するのに、車のエアコンは何故掃除しないのだ!と、パートナーに
言われちゃいますからね。
■ まとめ
そのうち、電車に乗るにもフィルター代の経費がかかるようになって、女性専用車両(痴漢よけ)じゃぁなくて、美味しい空気を
吸う人用の特別車両が開発されるかもしれません。 こんな特許申請を出しておけば、儲かるかもね!
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