♪ 蕎麦三昧 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
 Home »風景写真 »茨城の風景 »D100の世界 »食い道楽 »温泉三昧 »考える葦 » »HP内検索エンジン 

■ 2003年 常陸秋そばフェスティバル 〜2003金砂郷まつり〜

 金砂郷で開かれた常陸秋そばフェスティバルで、お蕎麦を食べてきました。 あちこちで蕎麦打ちの実演もあり、
 楽しい一日でした。 今年は、大好きな福島県は山都の「蕎邑(きょうむら)」さんも出店しており、至福のひと時でした。
 天気は曇りでしたが、沢山のお客であふれていました。 (残念ながら、北海道からの参加がありませんでした。)
 今年は、出店数も多く、蕎麦のレベルも高かったです。

 他県からの出店
  会津山都蕎麦 蕎邑 (私、蕎邑〔きょうむら〕さんのお蕎麦が大好きなのです。)
  

 茹での条件を均一にするために、太さを揃え、一包み200gにしています。ここでも基本を守ってますね。
  

  もり、かけそば いずれも 500円!ポッキリ 器も良いでしょ!(これも昨年より改善されていました。)
  もちろん山都は十割そばですから、私、大好きです。かけは初体験でしたが、細麺なのにコシがある。
  鰹の効いた汁との相性も最高。お蕎麦屋さんの味って、市販の麺汁では出せないお味ですねぇ。
  

 磐梯町そば打ち愛好会
 

 栃木のうまい蕎麦を食べる会

 華の江戸そば 江戸流手打ちそば青山学舎
  

 茨城県内からの出店
  金砂郷蕎麦愛好会
  いばらき蕎麦の会
  美和村 北斗庵
  西金砂そばの郷 そば工房
  西金砂湯けむりの郷 金砂庵

 少しばかり会場の雰囲気をご紹介しますね。 見るとやはり年配の人が多いですね。
  

  

  

  

 蕎麦打ち名人の技も見ることができます。 質問にも気さくに答えてくれます。
  

 素人名人 「河原井 雄一」さんが実演していました。 流石に上手いものです。
 

 皆さんからの質問にも、快く気さくに答えていました。
 Q:切る時は何処を見ているのですか?
 A:こま木とまな板の平行度を見ています。蕎麦の太さは、庖丁の角度で決まるので、切れたそばを見てはいません。

 なるほどなぁ、と思いましたね。
  河原井さん、どうもありがとうございました。

■ まとめ

 この手のイベントは単に食べに行くというものではなく、打ち手とのコミュニケーションが面白いのです。
 どこかで、「蕎麦掻」のコミュニケーションが出来る場がないかなぁ? そうなると、私も議論に参加するのになぁ!

尾瀬で幕営しま専科
Copyright © 2002-2005 観天望気 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system