♪ 考える葦 金砂大田楽 (かなさおおでんがく) 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 金砂大田楽 (かなさおおでんがく)

 72年に1回の祭礼です。 神輿(みこし)を伴った大行列が、茨城県の金砂郷町の西金砂神社と
 水府村の東金砂神社から、日立市の水木(みずき)浜まで往復する。
 その距離約80km。 2003年3月22日に何かが起こる!

 天下泰平と五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願って、平安時代の851年に始まり、今回で17回目らしい。
 こりゃ! 皆さんにお知らせしなきゃ!ということで書いています。
 今回、見ておかないと次回2075年は見られそうもないですからね。

 途中にある常陸太田市は、水戸光圀が隠居した西山荘(ぜいざんそう)で有名です。
 歴史を感じさせる建物が並ぶ「塩横丁」は、江戸時代に塩の集散地として栄えた塩問屋街がる。
 ここの塩は栃木方面へ運ばれたのです。

 西金砂神社(3/22〜3/28)
 東金砂神社(3/25〜3/31)
 2つのルートがあるので、じっくり調査して、写真を撮りに行こうと思っています。

■ まとめ

 過ぎてしまえば、今は昔になってしまいました。 でも良い思い出になりました。

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