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■ 至仏山 (2228m)至仏山に登るなら、山ノ鼻から登るか、鳩待峠から登るか、それが問題だ。標高差は、鳩待峠〜至仏山山頂までは約630m 山ノ鼻〜至仏山山頂までは約830mです。 ガイドブックによると、至仏山は蛇紋岩で出来ていて滑りやすいので、「山ノ鼻→至仏山」間は登りに使うほうが良いと 書かれています。 でもねぇ、至仏山から山ノ鼻側に下ると目の前に尾瀬ヶ原の全体を見ながら降りることができるのです。 折角の景色を背にして、地面を見ながら登るよりは、滑らないように気を使って降るのも良いですよ。 ただし、全ては自分の責任の範疇です。 至仏山への鳩待峠の登山口は左手の奥にあります。 注意書きを良く読んでから、カウンタの前を通過しましょう。 最初のうちは森林限界を超えていないので、眺望がききませんが次第に高度が高くなると周りが見えるようになります。 尾瀬ヶ原には朝靄がかかっています。 悪沢岳も近くに見ることができるし、燧ケ岳も近いなぁ。 オヤマ沢田代まできました。 小至仏山とのご対面です。 ここまで登ると、森林限界を超えるので周りの展望が見事です。 小至仏山 2162m 至仏山と燧ケ岳 やっぱ、至仏山は女性的だなぁ。 至仏山山頂 2228m 至仏山の山頂からは山ノ鼻は見えません。 と言うことは、山ノ鼻から至仏山の山頂は見えないんだなぁ! ■ まとめ 至仏山から山ノ鼻に降りる途中の「高天ヶ原」は夏の時期お花畑になります。 |
尾瀬で幕営しま専科 |
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