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■ 至仏山(しぶつさん)登山 その時に遭遇した「お花」の魅力のご紹介尾瀬に行くと沢山のお花に遭遇します。 彼女らはそこに極普通に存在していて住んでいるだけなのですが、そこを訪問する私としては非常に感激してしまう存在なのです。 特に至仏山は山体が蛇紋岩で出来ているため、特殊な蛇紋岩植物と呼ばれる植物群が生育するので植物ファンには人気の スポットなのです。 でもそこの貴方!蛇紋岩は滑りやすいので、注意しないと怪我をしますぜ! 見た目には、ちょっと緑色の綺麗な奴なのですが、、、これが濡れていると滑りやすくて、、、油断大敵な奴なのです。 至仏山はオゼソウ・ホソバヒナウスユキソウ・タカネバラで有名なのですが、それが何か? (ちょっとだけ、N氏のブログの個性的な表現を真似てみました! それが何か? 、、、2度目はちょっと、しっつこいですね!) 山では時々花の名前を聞かれます。 知ってるときは良いのですが、うろ覚えの花の名前を聞かれると、ちょっと悩んでしまいます。 当たれば、「そうだとも!」なのですが、外れた場合には自宅に戻ってから、、、とても恥ずかしい思いを感じてしまいます。 記憶力の低下を感じますからねぇ。 なら、最強の武器である携帯電話に花の辞典をPDF化して入れておけば良いだけの 事なのですが、その為の時間がなかなか取れません。 ですから、最近は「知りません!」と、キッパリ言うように心がけています。 でも、ついつい暗黒面からハイド氏が現れてきて、間違ったことを口走るので、、恥ずかしい!!! そんな私の個人的なことより、私が2007年7月に至仏山で遭遇した花たちを紹介しますね! 名前は、、、知りません!!! だって、花の名前を付けられるほどの私ではないし、私が生まれる前から花はそこで咲いていました。 先人がどうしてそう呼んでいたかは気になりますが、登山道の脇に咲いている花はそんな私には関係なく咲いていました。 至仏山 2007年7月に遭遇した花達 青き空の下にはこんな奴が「極楽からの余り風」にそよいでいました。 暑いのですが、やはり写真を撮るなら晴れの方が色が綺麗に再現できます。 梅雨の晴れ間はやっぱ良いなぁ。 薔薇(バラ)はとても小さいのですが、、、その可憐さが私は好きです。 エーデルワイズ、、、それにスミレ、、、そう、至仏山にはいろいろな花が咲いているのです。 自然界の中で花を撮るときいつも悩むのはその周りの風景をどう取り込むかということです。 花だけのアップでは、花屋さんで買って来たきた花をスタジオのライトの下で撮るのと同じになっちゃいます。 自然界にあるがままに撮る方が私は好きなので、周りの風景を邪魔にならない程度に入れるようにしています。 花の後ろに、青空と遠くの山の端、、、そこには白い雲、、、、それを撮影するためのカメラ、、、ここにはそんなものが揃ってました。 ■ まとめ 7月の至仏山は花の宝庫です。多すぎて全てを紹介するなんてできません。 |
尾瀬で幕営しま専科 |
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