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■ 最近はパソコンでワンセグ

 私の持っている携帯には、ワンセグ機能が付いていません。 iモードやiアプリも使用頻度は極端に少ないので、ワンセグ機能を
 携帯に求める気にもならないのです。

 でもね! 自宅の据え置き型パソコンには、ワンセグの機能が欲しかったのです。

 それで、I-O DATAの高感度USB接続ワンセグチューナー GV−SC300を購入しました。 ヤマダ電気で8980円で購入。

 USBタイプなので、ノーツブックパソコンにセッテングするだけでどこでも利用が可能という代物ですが、
 私はデスクトップ派なので、持ち歩くことは想定していません。

 では、何のために必要なのかというと、「パソコンをしながら」テレビの音声を聞いているためです。 時々、画面も見ますが。

 なら、テレビで十分じゃない!というご意見もあるでしょうが、パソコンとテレビの両方の電源を入れておくのは、
 地球温暖化にとって極めていけない行為だからです。

 このページを書きながら、マルチ画面にはテレビが映っている、そんな環境なのです。

 普通のワンセグは表示が15コマ/秒ですが、GV−SC300には30コマ/秒にフレーム補間する「なめらかモーション」
 機能が搭載されている。 コストパフォーマンスは高いです。

 受信の感度が低いので付属のロッドアンテナではまともに機能しませんが、外部アンテナを使えば何とか全てのチャンネルを
 見ることができます。 都会ならもっと快適なのでしょうけれどね。

 以前は音楽CDのデータをバックミュージックに聞きながらパソコンを操作していましたが、興味のあるテレビ番組が
 ある場合にはビデオに録画しておいたものでした。 でも、それを見るには、たくさんの時間がかかってしまうのです。

 ワンセグなら画面はビデオより小さいのですが、リアルタイムで内容が確認できるし、メモとして残したい場面では、一瞬をJPGで
 記録したり、動画なら「録画」機能を使ってパソコン画面で操作することができます。

 簡単にメモが残せるって、便利だなぁ。

■ まとめ

 これまでは番組予約をビデオに設定するためには、「Gコード」の数字を入力していました。

 これからはパソコン画面上の操作だけで簡単に操作ができるようになりました。
 ただし、茨城県は電波事情があまり良くないので、外部アンテナを使っても「アンテナが1から2本しか立ちません」
 もっとも良い場所なら、5本立つのにこりゃ悲しい現実だ。

 だから、ノートブックで使うなんて茨城の地においてば無理な行為ということになります。
 据え置き型だこそ使える高感度USB接続ワンセグチューナー、それも在りの世界です。 

GV-SC300
受信TV ch 日本向け地上デジタル放送(ISDB-T)  1セグメント対応(UHF:13〜62ch)
映像/音声形式 H.264/MPEG-2 AAC
TV音声 ステレオ/音声多重
ビットレート 最大416kbps(放送波の内容による)
静止画 BMP/JPG 320×180
USBポート USB 2.0フルスピード対応(Aコネクタ)
外形寸法(mm) 約24.3(W)×70.3(D)×12.7(H)mm(突起物含まず)
質量 約18g (本体のみ・ロッドアンテナ含む)
質量(梱包時) GV-SC300:約230g
電源電圧 DC5V (USBバスパワー)
消費電流(最大) 約100mA(ECOモード時:約40mA)
※ECOモードとは、SEG CLIPで視聴や録画をしていないときの
低消費電力状態のことをいいます。
このモードの切り替えは自動で行なわれます。
使用温度範囲(℃) 5〜35
使用湿度範囲(%) 20〜80(結露なきこと)
保証期間 1年保証
各種取得規格 VCCI Class B 、RoHS指令準拠
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