♪ 考える葦 地球温暖化問題 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 地球温暖化問題

 2008年8月5日 関東地方は凄まじい落雷と豪雨に襲われました。 ヒートアイランド現象によって、関東地方ははもう亜熱帯地方に
 なってしまったようです。 スコールのような突然の豪雨が限られた場所に降るようになりました。

 NHK特集で東京の地下には巨大な地下のダムがあり都市における水害を防止する要となるというものでした。
 その大きさは、とても巨大で、、、オリンピックプールXXX杯分と紹介されていましたが、今となっては虚しい放送内容だなぁ。

 東京には荒川や神田川など上流からの流れを東京湾に流す川があるので、量が多くなった川の水を一時的に貯めて、
 他の河川に少しづつ流すのが今時の最先端の技術力でした。

 ところが、スコールのような集中豪雨が小さな範囲で降られると広域に配慮された施設は役にたたない状況になります。

 凄まじい勢いで、落雷が関東地方を襲った様子もテレビで紹介されていました。

■ まとめ

 地球温暖化の影響はもうあちこちで現れてきています。 氷河が融けるといった遠い国のことではなくて、自分の周りに
 おいても、偏西風の蛇行が大きくなることにより、欧州や中国の影響がもろに日本に影響する時代です。

 キャプテン・バルボッサ 「昔の世界(地球)はもっと広かった!」

 キャプテン・ジャック・スパロウ 「いや! 世界は同じ(地球は変わっていない)! ほんの少し人間が小粒になったのさ!」

 (From パイレーツ・オブ・カリビアンより) このシーンを見ると、何度も泣けます。 やっぱ、今の人間は小さくなったなぁ!
 

 地球のキャパがもっと大きいと思い込んでいた人類ですが、以外にその限界は想定外に小さかったようです。
 キャプテン・ジャック・スパロウの云うように、「地球は変わっていない!」のだから、私らの考えを変えるしかないようです。

 それが、出来なければ、、、地球温暖化の結末として何が待っているのかな?  その答えは、「クラーケン」だ!

 人類全体がクラーケンにより、人類は皆ならくの底に引き込まれてしまうのです。

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