■ いわき市アンモナイトセンターや海竜センターに行きました
いわき市アンモナイトセンターや海竜センターを訪問してきました。
テレビでおなじみの「鉄腕ダッシュ」で発掘した化石の実物が見たくて、ダッシュしてきました。
いわき市アンモナイトセンター
住所: 〒979-0338 福島県いわき市大久町大久字鶴房147番地の2
TEL: 0246-82-4561 FAX: 0246-82-4468
URL: http://ammonite-center.jp
近くを流れる川です。この河原にも、化石があるかも! そんな予感をさせる自然が残る場所にあります。

アンモナイトセンターは発掘現場の上に建物を作っているので、化石の埋まっている状態をリアルに見ることが出来ます。
(ここは鉄腕ダッシュで発掘した場所ではありません。)

8千万年前の中生代白亜紀の巨大アンモナイト10数個をはじめ,そのほかの化石が掘り起こされることなく、地層の中に
埋まったままの状態で観察することができます。 そんな貴重な場所です。


ここでは第2土曜日、第4日曜日に発掘体験が出来ます。センターの隣りの崖を発掘!します。
この崖をハンマーとタガネで削っていくのです。

私の写真はいつも人影のない寂しいものが何故か多いのです。 混んでいると言っておきながら、その混んでいるはずの、
尾瀬や温泉にも写真には人がいません。今回は私の紹介で、めずらしく人間群像をご紹介!

「鉄腕ダッシュ」 スペシャル
鉄腕ダッシュで発見された化石はいわき市に寄贈され、現在では海竜センター(入場無料)に展示されています。
テレビで放送されたものを目の当たりにみると、また興味がわきます。
いわき周辺は、中生代には海だったそうです。昔の話題は、けっこう楽しめます。

こういう物をみると、古代の世界やテレビ番組なども身近に感じます。

発掘の様子なども紹介されています。

■ まとめ
昔、ここが海だったって、、、なかなか興味があります。自分で発掘するって、面白いです。
売店では、フランス産のアンモナイトの化石が売られていますが、買おうとは思いません。思い出は自分で作らないとね。
「釣れたか丸」の話題は、パンドラの箱でご紹介!
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