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■ 尾瀬の駐車場 （車で訪問したい貴方へ！）ガソリン価格が高騰していますが、人数が多ければやっぱ自家用車で行く方が安いからなぁ！ そんな、貴方へ！自分の車で尾瀬に行くなら、ちょっと駐車場のことが気になります。 ここでは、そんな貴方のために今時の情報をご紹介！ 群馬県側から行くなら、戸倉（並木）か大清水。 福島県側から行くなら御池（みいけ）です。  群馬県の駐車場尾瀬第２（尾瀬戸倉並木）駐車場： マイカー（250台駐車可）：有料1,000円/日（24時間制）２００７年、これまで並木駐車場と呼んでいたのに、「尾瀬第２駐車場」になりました。 今流行のゲート式の駐車場です。 入る時にタイムスタンプ付きのカードをもらい、出る時に清算します。 ２４時間制ですから、尾瀬で１泊すれば２０００円になるのは、避けられない事実です。 ちょっと、高いなあ。そう思うのは私だけ？ 高額紙幣（５千円以上）は使えません！ 管理人の小屋に両替機があります。（２００７年） カードを無くしたら、出口の清算機のボタンを押すように！との表示がありましたが、、、押すと何が起こるのかな？ （私はまだカードを無くしたことがないので、まだ謎なのです。）   管理人が居る時なら、尾瀬の地図（パンフレット）が無料で頂けます。 （登山者なら、地図は持っているでしょうけどね）   ここには水場や２４時間利用可能な水洗式のトイレもあるし、乗り合いタクシーの乗り場も併設されています。   尾瀬第１駐車場： マイカー（280台駐車可）：有料1,000円/日（24時間制） 二輪車用無料駐車スペース併設！ ２００７年に新設された駐車場ですが、何故か第１駐車場なのです。 戸倉に入って最初にあるので、まあそれもありですね。   片品川の対岸に「尾瀬第１駐車場」はあります。 水面まで４０ｍ程あり、景色は良いです。   橋を渡り、直進して右に曲がれば入り口のゲートです。 管理棟の脇には、二輪車用の無料駐車スペースがあります。   管理棟の内部はタクシー乗車までの待合室になっており、トイレもあります。 （２００８年７月に訪問したら、夜間の利用を制限する表示はありませんでした。 だから、今年は夜間も利用できます。）   尾瀬戸倉スキー場駐車場： マイカー（900台駐車可）：規制日有料1,000円/日、バス：規制日有料2,000円/日 こちらは混雑の時期用です。 ここは帰りのバスに乗ると、並木駐車場、路線バス乗り場、、、で、最後に到着することが多いです。   富士見下駐車場：マイカー（30台） 何と！ありがたいことに、駐車料金が無料です。 でも、後から来る人のことを考えて止めましょうね！ 皆で楽しむ尾瀬ですから！   ２００７年の様子 最近はバス運行も再開され快適度はアップしました。 ここには小さいながらもトイレがあります。   大清水駐車場：（２００台） 早朝出発が多い私の場合、帰りに売店で５００円を払います。 売店の前はトイレが近いので人気スポットですが、川原の方にもっと沢山の駐車スペースがあります。   鳩待峠駐車場： （マイカー規制日がありますが、規制日以外の平日に１台の車でグループで行くときにはお薦めかも）   福島県の駐車場御池駐車場： マイカー（４４０台駐車可）：有料1,000円/回、バス（規制日以外の日のみ、20台程度駐車可）：2,000円/回七入駐車場： マイカー（８００台駐車可）：無料、バス（80台駐車可）：2,000円/回 尾瀬御池駐車場 ゲートがあり、出るときに１０００円を払います。 だから、ここは何日止めても、１０００円ポッキリ！   ２００７年 何と、バスの発着所がロータリーになりました。 今年からは、全員が御池でシャトルバスに乗り換えないと いけないのです。 御池から沼山間４００円！！！ ２００６年には５３０円だったのに、この写真は古いよ！ そう、思う人も居るでしょうが、２００７年にはバス代が値下げされたのですよ！   七入駐車場 最近は御池の駐車場が満車にならないので、利用しません。   ■ まとめ 車で行く場合、ライトの消し忘れに注意しましょう。 途中、トンネルが多いので、ついスモールが点いていたりします。 |
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| 尾瀬で幕営しま専科 |
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